角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

お年始

2011年01月03日 | 家族
帰り途、雲に隠れた太陽に思いました。
予想に反して穏やかな三賀日になりました。
穏やかな一年を予感します。
こちらは、予想を裏切らないでほしいと願います。

実家の玄関では、義姉の生けた花が静かに迎えてくれました。
表には、菫の花。
今年も、楽しい年明けになりました。

すみれの花言葉は、「小さな幸せ」です。
小さくても幸せを感じる一年にしようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パティスリー・ラポール

2011年01月03日 | 料理
毎年3日は、妻の実家へお年始に行きます。
手土産は、美味しいケーキと決めていますが、
この時期お休みのケーキ屋さんもありますので
お店はその都度変わります。

今回は、昨年と同じ空港通りの「ラポール」
色とりどりのケーキたちに選択を迷わせられます。

一つ一つのケーキにコピーがついています。
シュークリームのコピーが気に入りました。
「ケーキ屋で働くしあわせ
できたてのシューを食べること」
働く人が、しあわせを感じる職場って、いいと思いませんか?
私まで、しあわせな気持ちになりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未来を担う

2011年01月03日 | Weblog
愛媛新聞に「未来を担う若者パワー」の特集が載っていた。
世界を目指す高校生ライダー、畜産農家の後継者、教科書に短歌が掲載された高校生、
そして「お魚ソムリエ」の資格取得した中高大学生。
みんな輝く子どもたちだ。

頑張っているこどもたちや、
学校や地域、NPOなどが、子どもたちを応援する記事を読むとほっとする。
一方、大人が子どもたちを壊している記事を読むと、やりきれない思いになる。

新聞の使命のひとつ「正しい世論の形成」
伝え方、記者の所見、そこに偏った見方が入ると「正しい」からの逸脱が起こるように思う。
PTA連合会にいたころ、何度か取材を受けたことがあるが、
伝えてほしいことや真意が伝わらず、何度も残念な思いをしたことがある。
マスコミは、よりよい子どもたちの未来をつくる応援団として
重要な役割を担っていることを自覚してほしい。

今日の記事は新春にふさわしい、いい記事だったと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする