角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

生石子どもいきいき教室

2011年01月12日 | 社会教育

新学期1回目のいきいき教室をのぞいてみました。
水曜日、工作教室です。
年賀状を入れる葉書箱を作っていました。
おじちゃんの表情が、とってもいいのを見て安心しました。

子どもは、いつもより少なかったのですが、集中して製作していました。
いつもが多すぎるのか?、テーマがよかったのか?、両方かも?

最後の後かたづけも以前より手伝う子どもが多かったように思います。
たまたまだったのでしょうか?
長い目で見ること、ずっと見ることができるのは「地域」です。
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保育園のおもちつき

2011年01月12日 | 公民館
生石保育園の園長先生から「おもちつき」へのお誘いがありました。
宮前地区老友会が応援しています。
風が強く、とても寒いなか、じいちゃん・ばあちゃんは、嬉しそうに子どもたちにかかわっていました。

写真を眺めていて、「あれっ!」と思ったことがありました。
お気づきでしょうか?
保育士さんの姿がほとんどありません。
杵つきをする列についているだけです。
あとは、じいちゃん・ばあちゃんにお任せです。
ご意見は、賛否両論さまざまでしょうが、あなたはどっち派?
お聞きすると、事故や怪我が起こったことはありません。
地域が園や学校へ入ることが、先生たちの負担になってはならない。
前提条件だと認識しています。
むしろ、先生たちが手をかけずに子どもたちに豊かな体験を提供できる機会として
地域の協力がなければならないと思います。
おそそわけの美味しいお餅もいただいて、
子どもたちの笑顔と老友会のみなさんの笑顔をいただいて、
とても幸せなひと時をいただきました。
また、誘ってください。

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