金曜日は、算数教室。
今日は、パソコンの調子が悪く、実質1台で対応しました。
参加人数が、少なかったのでなんとかなりましたが、いつも通りだったらパニック???
この事業の予算は、備品購入ができないことになっています。
これがネックで、古い古い古いパソコンを使っています。
賃借料の費目はありますから、リースは一考?
市教委の担当窓口でまとめてもらえると、お安くならないでしょうか?
今度、提案してみましょう。
木曜日、ボール遊びをご指導されている方が、次年度の活動についてのご質問に来られました。
残念ながら、3月議会が終わるまで事業の継続すらお話しすることができません。
委託事業の常でありますが、なんとかならないものでしょうか?
期末間際にならなければ、次年度の計画・体制がつくれないなどと、悠長なことを言えるのは行政くらい。
企業で、こんなことをやっていれば、もちません。
短期・中期・長期のビジョンをもって、事業を決める覚悟と勇気が求められます。
もっとも、市は国の事業を受託しているのですから、国にその覚悟があるか否かにかかっています。
とりあえず早く国会を開会して、さっさと次年度予算を決めてもらいたいものです。
備品などは、基盤整備のためには必要だし、当然メンテナンスや更新も必要になります。
あれは駄目、これは駄目というのは、まずい運用事例を発生させないための制限かとは
思いますが、真面目にやっている側から見れば、甚だ困った話。
現場でやっている人は、ひたすら「子どもたちのために」と自分の時間とからだを提供しているんですから。