夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

陽光

2014年05月10日 01時54分51秒 | 誌編
ビルの谷間から光が目にはいる。 何処かで見たような光景。 その幻を懐かしむように銀河がまわる。 ビルの谷間の向こうに若葉色に染まる山々。 永遠を照らす午後のまなざし。 人生は浄土に向かう旅なれば一歩一歩愛を重ねん

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稲穂の喜び

2014年05月08日 20時27分00秒 | 誌編

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恋しい山々の清らかないのちが魅惑の調べにのり 愛しい大地にしみ入り華麗なる世界を彩り、 いのち輝かせ、やがてこのひと時に 落ち日が甘やかにささやき、 希望に満ちた実りに 爽やかな黄金の吐息がかかり、 たわわにしなる稲穂の喜び。

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月明かり

2013年10月16日 21時40分40秒 | 誌編
黄昏に 雲のまにまに 月澄むや 見上げると黄金色に染まる雲のまにまに浮かぶ白い月の美しさにハットする。 今日一日の心が清められる。 吾々がどんなに不足していてもまだ豊かななるものがあることを知り、それに感謝するようになればその不足は消えてしまうものであります。

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