夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

肉体的な現象世界を失う事で、かえって心の中(うち)に浄められた 美しいものが目覚めます。

2024年04月07日 21時26分09秒 | 日記・エッセイ
令和6年4月7日(日)

肉体的な現象世界を失う事で、かえって心の中(うち)に浄められた
美しいものが目覚めます。

今日は半身不随で言葉が出ない、息子の面会日である。
人は当たり前の生活をしていて、
或る日突然にその生活を悲劇的に失う事で、
肉体的にも精神的にも、どん底に追い込まれますが
しばらくすると心の奥底から
きよらかな浄められた精神が目覚め、
周りに清々しい息吹が広がります。
人間の素晴らしい心根です。



心の法則を知るものは運命の自由を得るのである。

心こそ自分である
心ひとつで幸福になれる。
心に輝く喜びの時刻だけを記憶しましょう。
朗らかに笑って、明るく陽気に生きる



天は高く地は低く、
天に太陽輝き、
地に水分潤う。
陽気を受けて、地にものが育つのは
永遠にかわざる真理である。