夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

悩みを突き抜けて希望を実現する。

2017年12月08日 21時57分31秒 | 日記・エッセイ
娘が職場の事で色々と悩んで、意見を求めてきます。

人に動いて頂く難しさを話します。
話す言葉または指示する言葉次第で良くもなり悪くもなります。
また誤解を招くことにもなります。

基本的に自分自身が職場の人々を愛することが大切であります。
愛は賛嘆であり、相手の善を認めることであります。

仕事の細かい処まで、頭で考え創造することがまず必要でありますが、
その後に事細かく、まるで設計図のように仕事のノウハウを書き表わすことがより大切なことであります。

この作業をやる事により仕事の具体性と平等性がより鮮明に理解できるようになります。
如何すれば人に喜んで仕事をやって頂けるのかが理解できます。

そのことにより、働いて頂く人もお互いに理解ができ、仲良く働くことが出来ます。
このような話をしますと、娘も丁度その設計図のようなものを描こうと思っていたと言いました。
娘の奮闘を祈ります。


人間はその置かれたる位置に於いて今自分に与えられたる仕事を、

神への愛の念をもって、而して人類への奉仕の念を以って、

それを実践する時、そこに平安と、幸福と、健康と、力と、喜びと、豊なる富と、

あらゆるよきものが実現しないと云うことはあり得ないのである。










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