夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

2010年02月09日 19時14分24秒 | 日記・エッセイ

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今年は正月から子供達の里帰りで大変な賑わいでした。

それぞれの家族の感性と気持ちがうかがえ、しみじみと生命の神秘とつながりの深さを感じました。これからそれぞれの輝く未来が約束され、明るい希望の星が煌めき、紅く染まる暁の空に夢と希望をのせてみんなで進みましょう。

かたよらない心、こだわらない心、とらわれない心、広く広くもっと広く    

般若心経の最後の結語

羯諦(ぎゃてい)・羯諦(ぎゃてい)・波羅羯諦(はらぎゃてい)・波羅儈羯諦(はらそうぎゃてい)・菩提娑婆訶(ぼじそわか)・般若心経(はんにゃしんぎょう)

行こう、行こう、さあ行こう。みんなで行こう、心を合わせ、力を合わせて、

幸せの、あこがれの、理想の彼岸の世界に行きましょう。

高田好胤 薬師寺124代管主・法相宗管長


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