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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
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■色彩俳句666「老の日もゆたかなるべし稲びかり」(『四遠』1986)(森澄雄)

2024-09-15 04:56:00 | 色彩俳句

○色彩俳句666・光彩28・森澄雄13・2024-09-15(日)
○「老の日もゆたかなるべし稲びかり」(『四遠』1986)(→森澄雄13)
○季語(老の日・仲秋)【→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4索引5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとぬねのはひふへほむめゆ~)】【→俳句結社索引

【鑑賞】:てらてらと稲光は空の奥行きを豊かに照らしてくれる。空の奥にも空があったのだと。明日は「敬老の日」。


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