○次元俳句682・裏(空間)16・網野月を01・2025-01-07(火)
○「人日や浅草裏の昼遊び」(網野月を01)
○季語(人日・新年)(「『俳人年鑑』2004年版(北溟社)」より引用)【→次元俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5・忌日祈念日俳句】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:正月気分も今日七日でお終いである。浅草の深くに入っての昼遊び。昼酒でも飲もうか。世の中はもう動きだしている。
○網野月を(あみのつきを)
○好きな一句「掌から水零さぬように春の闇」02
○季語(春の闇・三春)(「『俳人年鑑』2004年版(北溟社)」より引用)
【Profile】:1960年埼玉県出身。1982年学習院大学俳句会入会、1983年「水明」入会。さいたま市にて「Haiquology」代表。「水明」「面」「鳥羽谷」同人。
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