俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■挿絵俳句677b「湯舟にて寒魚の記憶少し在り」(『遠景』2025)(鎌田透次)

2024-12-07 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句677b・湯舟にて・透次691b・2024-12-07(土)
○「湯舟にて寒魚の記憶少し在り」(『遠景』2025)(鎌田透次691b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(寒魚・三冬)

at the bathtub
I have some memories
when I was a cold fish / Touji

【作句メモ】:真冬でもシャワーにしている。湯舟に浸かれば魚に戻ってしまいそうだから(本音:浴槽掃除が面倒だから)。


コメント    この記事についてブログを書く
« ■特集俳句677「くびれたる瓶... | トップ | ■五体俳句678「心臓の重さと... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

挿絵俳句」カテゴリの最新記事