要石

　　

 

毎週木曜日、大開運に行く前に参拝している鹿島神宮には

要石（かなめいし）という石があります。

 

この石は、地表に出ている部分はほんのわずかですが

本体自体は相当大きなものだそうです。

 

森に覆われている鹿島神宮は、とても氣が澄んでいて最高の場所ですが

要石の辺りは、さらに素晴らしく

心身が癒されるとともに、パワーをいただける場所です。

 

まさにパワースポットです。

 

【参考】

鹿島神宮社務所が発行している

「鹿島神宮参拝のしおり」には

要石は鹿島七不思議の一として知られ、

世俗に地震を起こす鯰の頭を押さえる石として知られます。

古来「山の宮」「御座石」などの別名を持ち、

掘っても掘りきれない石といわれます。

 

「ようこそ鹿島神宮へ」には

頭頂部だけがわずかに露出している霊石。

鹿島神宮の大神が降臨した御座とも、

地震を起こす大鯰の頭をおさえている鎮石ともいわれる。

 

徳川光圀の「水戸黄門仁徳録」には、

家来に掘らせてみたがあまりに巨大で

「七日七夜掘っても掘りきれず」との記載がある。

と紹介されています。

程よい距離で見る

物を見るとき

近すぎても、遠すぎても、きちんと見ることはできません。

 

きちんと見るには、程よい距離が良いものです。

 

人を見るとき（＝理解するとき）にも、同様なことが言えると思います。

 

ある人との関係が

近すぎても、遠すぎても

相手のことをきちんと見るのは難しいものです。

 

特に、ある人が身内の人で

その人に対する、期待が入ったり、期待が高すぎたり

その人が自分と似すぎていたりした場合

相手を冷静かつ客観的に見ることが、より一層難しくなります。

 

冷静かつ客観的に見ることが難しくなると

相手の本来持っている能力を評価できず、過小評価してしまう

ということにもつながります。

 

身近な人を理解するには

“自分の気持ちをその人から切り離して、程よい距離で見る”

ということがポイントになるのかと思います。

すばらしい“氣の力”

誰でも

自分の身体に氣のエネルギーを取り入れ

それを身体の中に巡らすことにより

肉体だけでなく、精神も強くなっていきます。

 

それは

氣の力によって、自分を覆っているオーラの力が強くなり

そのことによって

自分を護る力が強くなるからだと思います。

 

そして

氣の力が強くなると

自分の中に生じたネガティブな想念を軽減させたり

ネガティブなエネルギーを自分に近づけないようにしたり

自分に入ってきたネガティブなエネルギーを追っ払ったりすることも

できるようになります。

 

氣の力は、本当にすばらしいと思います。

大開運のホームページ

大洗の占／癒処　大開運　のホームページ（新バージョン）ができました。

http://www.daikaiun-oarai.com/

 

大開運は、色々なサービスが受けられる、とても面白い空間です。

 

また

とても有難いことに、いらっしゃるお客様からは

「とても居心地が良いですね」

「リラックスできますね」

「和みますね」

というお言葉をいただいたりします。

 

なお

大開運は、3月までの期間限定を予定していましたが

4月以降も続くことになりました。

 

ちなみに

私は、3月一杯までは、これまでどおり毎週木曜日（癒しの木曜日）

http://youtu.be/gXdzCv8qsmM

の出勤を予定しています。

運気を変える

手相は、現時点での自分の状態を教えてくれます。

 

思考パターン、感情パターン、行動パターンなど

手相を観れば分かります。

 

そして、現時点での運気も分かります。

 

今、仮に、手相に

良くない相や、弱い運気が出ていたとしても、問題ありません。

 

なぜなら、それらは改善できるからです。

 

今まで慣れ親しんだのと、少し違ったやり方をするように

心がければ良いのです。

 

具体的に、どのようなやり方をすれば良いのかは

一人一人異なります。

 

有難いことに、手相は、そのヒントも教えてくれます。