有閑マダムの気ままな海外生活 ~家族3人 en 日本~

メキシコシティ生活の記録(2009.4~2011.4)
広州生活の記録(2012.12~2016.3)

Fairmont Acapulco Princess

2010-08-28 | アカプルコ
先週末、2泊3日でアカプルコに行った
アカプルコは、今回で3回目(旦那は4回目)。
メキシコシティから気軽に車で行けるリゾートとしてマダム家ではすでに殿堂入り
あと何回連れて行ってくれるのかしら~旦那さま~

さて、今回泊まったのは、Fairmont Acapulco PrincessというDiamante地区のホテル。


何と言ってもその広さと言ったら、も~敷地内にゴルフ場あり~の長いブライベートビーチあり~の。
お庭には、アヒルやフラミンゴやオウムもいるのだ
写真を撮るのを忘れたけど、クジャクもいたわよ、そう言えば。
 
 

お部屋はとっても綺麗で、8階からの眺めも最高
 

リゾートなので特にやることはなく、プールサイドで読書したり、時々泳いだり、カクテル飲んだり

 

何と言っても一番イイのは、思いっきり空気を吸うことができる点でしょう(シティ2240m→アカプルコ0m)
実は、肺の隅々にまで酸素が行き渡る感じってシティではなかなかないのであります
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ジパング

2010-03-03 | アカプルコ
2日目。
朝起きると目の前に椰子の木と海。こんな素敵な部屋での目覚め、いいものだわ
(津波警報なんて出るわけもなく。。。)

早速、海を見ながら朝食がとれる、ビュッフェスタイルのレストランへ
感じのいいイケメンコックさんだったのでオムレツの実演を録画させてもらった。
貧乏根性からかビュッフェスタイルだとついつい食べ過ぎてしまうのよね



膨れたお腹のまま、プールサイドで横になる。



そんなデブまっしぐらのマダム家がハマってるのもの、それは漫画「ジパング」(かわぐちかいじ氏、講談社)。
旦那は面白いものなら何でも手に取るので、日本に帰国する友人から全巻もらってきたのだ。
必死に読んでる私たちを見て、隣に座っていたメキシコ人家族のママに、「すごいコレクションね~」と言われた。
「ふふふ、日本=アニメね」と彼女の顔に書いてあった。
結末が予想できない展開の早さに読み更けり、ありゃま気付けば夕方よ

夕食は、海に一番近いレストランで魚介のパスタ。
一口食べて、「う~ん、美味しい、改め惜しい
海抜が低いのでてっきりアルデンテが可能かと思ったけど、そこはやはりメヒコ。
残念ながら、今までプリッとした完璧な麺に出会っていない
でも味は最高で海老(←またかよ?)はとってもプリップリッ

部屋へ帰る途中。ライトアップされた夜のホテルは更にロマンチック

そして、部屋でハイボール片手に「ジパング」を読み続け、夜は更けていくのであった





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Camino Real Acapulco

2010-03-02 | アカプルコ
金曜日から2泊3日でアカプルコに行って来た
アカプルコは今回で2回目(旦那3回目)
だけど、今回の宿泊先は前回と違ってDiamante地区
熱海(Condesa)から下田にグレードアップ?した感じでございます。
ま、誕生日なので妻サービスの一環としてありがたく受け止めさせて頂きますわ

シティから車で4時間。
ホテル「Camino Real (カミノレアル)」はマルケス湾を臨む最高のロケーションに建つ。
※ちなみにCamino(道)Real(王様の)
湾なのでほとんど波も立たず、まるでミラノ郊外のコモ湖にいるようですわ(←行ったことないけど

黄色い建物に青い空、碧い海のコントラストが素晴らしい
着いていきなり吹き抜けのロビーに惚れた

更にウェルカムドリンクでビニャコラーダを飲んだら、も~大変。。。
最近までスペイン語の試験でキンキンだった頭が一気にトロトロに

さ、脳みそが解け出す前に、ホテル内の散策から始めてみようかな

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浦島家

2009-12-12 | アカプルコ
3日目は朝からプールでボーッとし、夕方からはホテル内のジムで運動。
これだけ運動してれば痩せているに違いない



4日目のお昼頃、名残り惜しかったがチェックアウト
ホテルを出発してメスカルをさがしにWalmartに行ったら、
見慣れたアイス屋さん(牛のマークのサンタクララ)発見こりゃ食べなきゃ

滞在中、ホテル近くのチェーン店に毎日通っていたのさ~
アイスの余韻に浸りながら高速道路でいざシティへ

シティへ帰って来るのも案外良いものだな~なんて思ってた束の間。
家に帰って蛇口をひねるとあら不思議
行く前は順調だった水がまた出ない。。。も~

そして翌朝体重計に乗ると摩訶不思議
あんだけ泳いだり歩いてたりしたはずなのに二人揃って体重増加

一気に現実に戻された浦島太郎&花子であった
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命がけ(崖)ダイブ

2009-12-11 | アカプルコ
2日目の夜。
オプショナルツアー(断崖から海へ飛び込むダイビングショー)に参加した。
ホテルのコンシェルジュのおばちゃんの勧めだったので、てっきり他にも参加者がいると思ってたが、
カンクン同様旦那と私だけ。もしやカモ

予定の時間より15分早く(←メヒコらしくないぜ)ガイドのおじちゃんが迎えに来た。
真っ黒に日焼けしたそのおじさんによれば、アカプルコには天気の表現は二つのみ
calor(暑い)とmas calor(とっても暑い)。それ納得。アカプルコはみんなが描くメヒコのイメージにピッタリ。
そして車は旧市街を駆け抜け、ショーを見ながら食事ができるレストラン(ホテルミラドール内)へ。


ほどなくショーが始まった。約35mの断崖の上からのダイブ。
頭から飛び込む人、回転して足から飛び込む人などなど。


飛び込むのはもちろんスゴイ。だけどこれって登る方が大変なのでは?
だってほぼ直角の断崖を海面からよじ登って(命綱なしで)足場の不安定な崖の上に立ち、
そこからダイブなのさ。

いくらお金がいいからと言ってもこれはできぬ

※上の写真をクリックすると動画が見れるよ
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