有閑マダムの気ままな海外生活 ~家族3人 en 日本~

メキシコシティ生活の記録(2009.4~2011.4)
広州生活の記録(2012.12~2016.3)

メンチ

2009-07-31 | 大きな独り言♪
今日は授業がないので、大家さんのお店でお手伝い。メキシコ人のおばちゃんと大家さんと3人でメンチを作ったまず玉ねぎをみじん切りにしたら、カレーと同じように、タヌキ色になるまで炒めるのがコツらしい。そういうちょっとしたことを学べてホント助かる。先日、家で初めてオムライスを作った時も、お店で作っているのを見ていたので、案外うまくできた。やはり実際に見た方が学びやすい。
さてさて、今日のメンチ。私は小麦粉と卵付けの担当。小麦粉→卵→小麦粉→卵と2回付けてからパン粉に行くというのは知らなかった。そうすることによって、サクサクになるそうだ
大学でスペイン語を学ぶのも楽しいが、主婦業見習いも結構おもしろい
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待ちぼうけ

2009-07-29 | 大きな独り言♪
月曜日は、テストの結果を受け取りに行くため、大学に向かった。12時集合ということだったが、時間になっても先生二人とも来ない。これぞ、メキシコ流ドイツ人の生徒は時間に正確というかかなり早めに到着していたようで、結構イライラしていた結局クラスメートが全員揃った後で、先生到着!他のクラスはテストの結果だけ受け取ったようだが、そこはうちらのクラス、ちょっと特殊。教室に移動し、CDプレイヤーを使ってリスニングテストの答え合わせが始まったそんなこんなで、筆記テストの解説が全て終わってから、一人一人先生に呼ばれ、中間テストと最終テストの点数と総合点が伝えられた。マダムは、筆記はよかったのだが、オーラルで、発音を少し気をつけるのと、もっと早く流れるように話せと言われた。そんなこと言われたって、話せないから一番下のクラスなんじゃんね。と思ったが、これからは、多少文法を間違えてもスムーズに話した方がよいことを学んだま、無事に通過したのでOKとしよう。
その後、先生が、コヨアカン地区(画家フリーダ・カーロの美術館があったりする高級住宅街)でカフェをしないかと誘ってくれたので、オーストラリア人、フランス人、台湾人、私は先生の車に乗って案内してもらった。(他の生徒は、テストの結果に納得がいかなかったり、待ちくたびれたりして参加しなかったため)メキシコの歴史地区は本当に美しい中世ヨーロッパの面影を残し、そこにカラフルな建造物が立ち並んだりで、独特の雰囲気を醸し出している。週末になると、教会前の広場を中心に人が集まり、ダンスや音楽の演奏もあるそうだ。夜はかなりロマンチックな感じというので、新婚の私たちにはもってこいかもしれない(行きつけの和食レストランでは、新婚(初婚)に見えないらしく、再婚同士で一人ずつ連れ子がいそうと言われておりますが。ほほほ
美しい雰囲気に魅せられて気付いたら3時。お腹がすいて死にそうだ。もうなんでもいいから食べたいと伝え、イタリアンっぽいカフェでパスタを注文。そこでも注文してから結構待たされ、やっとマッシュルームのクリームパスタが運ばれてきた!も~激ウマ
今日はいろいろ待たされて疲れたが、最終的には充実した1日となった
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ハリポテ

2009-07-28 | 大きな独り言♪
日曜部は近所のIMAXシアターに行き、メキシコに来て初めて映画を見たホントは「天使と悪魔」を見に行くはずだったのだが、結局本を読み終わることなく、気付いたら上映が終わっていたもので。ほほほ。そんなわけで、今回はシドニー時代に読んだハリーポッター6を見ることにした(こっちの人はハリポテと発音する。ちなみに、デパートのLiverpoolもリバプールではなく、リベルプールになる。)
さてさて、巨大ポップコーンを買って、いざ入場入ってビックリよ画面の大きいことったらもう~前の壁全体がスクリーンになっているのでスゴイ迫力。宣伝が終わり、本編が始まったので、早速、3D用の眼鏡をかけた。お~浮き出てきた~こりゃスゴイ。それと同時にヤバイこの調子だと、ハリーがホウキでぶんぶん飛んだりしたら酔いそうだな。。。
っと思ったけど、今回はいつもより戦いのシーンが少なめだったので酔わずに映像を楽しめた。ま、英語の音声でスペイン語の字幕なので、酔う暇がなかったと言った方がよいかもしれない。おまけに、前回の5を見てないことが判明し、それが更に理解不能の原因になっていたもし、これから見に行く方がいれば、しっかり人物相関図を復習されてから行った方がよいかもしれない
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フィエスタ

2009-07-27 | 大きな独り言♪
金曜日は、集中スペイン語講座最終日。筆記試験(リスニング含む)とオーラル試験(一対一)があり、久々に覚えることが多くて大変だったが、終わった後は先生を交えて教室でパーティー(フィエスタ)各自スナックや飲み物を持参し、記念撮影をしたり、お話ししたり。マダムは、先生にリクエストされた「チロイコイビト(白い恋人のことだが、「し」の発音が難しいらしい)」が偶然にも家に一つ残っていたので持って行った。白い恋人は、メキシコ人だけでなく、他の外国人にもウケがよかったので、お土産としてよいかもしれない逆にダメだったのが、かっぱえびせん。中国人にはウケがよかったのだが、その他は全滅。やはり味覚はそれぞれだな
その後、台湾男子の行きつけのお店に車で移動した。繁華街にあるそのお店は少々狭かったが味は格別青島ビールを持ち込み、サルー(乾杯)何かやり終えた後のビールは、も~最高でみんな超ハッピーに
1日6時間×3週間の勉強は大変だったが、よいクラスメートに恵まれ、楽しい時間を過ごすことができた。次も是非参加したいま、試験の結果次第で次のレベルに進めるかが決まるのだが




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グルメツアー

2009-07-23 | 外食・打包
昨日は、スペイン語教室終了後、ロシア料理のレストランに行った
メンバーはクラスメート4名とその友達を併せて計8名。
国籍はロシア、ウクライナ、ルーマニア、フランス、中国、台湾、日本。

大学から15分位歩いて地下鉄の駅に着き、そこから4駅乗った。
メキシコの地下鉄は、どこまで行っても片道2ペソという破格のプライス。
もっと綺麗で安全だったら相当便利なのにちょっと残念だということで、
マダムの地下鉄体験はおそらく最初で最後になるだろう。

さて、そのロシア料理店は、駅から歩いて3分位のこじんまりしたお店(http://www.kolobok.com.mx/)。
ロシア人の女の子がすすめてくれたので、ボルシチとshubuというサラダとコンポートを注文した
ボルシチは、思っていたより真っ赤でビックリしたが、くせがなく飲みやすいスープ。
shubuは、これまた赤紫色なので、最初どんな味なのか検討がつかなかったが、
赤紫がビート(赤かぶ)ということが判明し、その下にはマヨネーズ味のボテトサラダが入っていたので、美味しく食べられた。

2品とも、タコスほどの感動はなかったが、寒い所で食べたらまた違うのかもしれないと思った。
一番気に入ったのは、コンポートという飲み物。
日本でも桃のコンポートとかケーキ屋さんで売っているが、それをジュースにした感じで、ちょっと甘いがフルーツの味がしっかりしていて、とっても美味しかった
ま、ホントは、みんな揃ってビールで乾杯しようと企んでいたのだが、メニューに載ってなかったので、仕方なくそれにしたのだが

そんなこんなで、ワールドグルメツアーが始まった。次は、どこの国の料理になるのだろう
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