日本８強ならず

ワールドカップ　日本VSパラグアイ
延長の末、PKまで持ち込んだのに負けてしまった。残念。
次回2014年のブラジル大会に期待しよう。

それにしても、スポーツはイイ。
自分で実際にやるのも楽しいが、見るのも面白い。（←筋肉フェチだし）

更に、世界規模でのワールドカップ、WBC、オリンピックなどは外国人と話す時の良いネタになる。
スペイン語でサッカー用語でも学んでみるかな？？

理系の人々

「理系の人々（１）、２」　著者：よしたに　出版社：中経出版

旦那→理系（草食）、私→文系（肉食）。
意見はよく割れる。そしてお互い理解不能。なぜ？
そう、考え方が根本的に違う。

旦那→効率重視、新製品大好き
私→体力重視、貯金大好き

このシリーズは、文系から見て理解できない理系の方々の行動、考え方を知るよいきっかけになるはず。
読みながら、旦那うなずき、私ちょっと安心（旦那以外でもこういう人いるんだ～）

ま、もちろん全て当てはまるわけではないが、理解し難い世界が少しは開けて来るかも？？





　

Copa Mundial

メヒコの人達は、サッカー大好き
よく行くスタバには、Copa Mundial（ワールドカップ）のために、大きいテレビが設置されるし、
屋台では小さいテレビの前にみんな群がる。
オリンピックは全然盛り上がらないけど、ワールドカップは大人気

今回のメヒコチームは、華麗なパスワークで有名らしい
華麗ね。。。旦那に言わせれば、仕事でもそ～ゆうとこ見せてくれるといいんだけどさ～と渋い表情
なんでも、一緒に働いているメヒコ人達はパスを投げても（指示を与えても）全く返そうとしないらしい。

明日はいよいよアルゼンチン戦。
ジムから帰る途中、レストランの前に大きな国旗が飾ってあるのを見た。スゴイ気合いだっ。
勝っても負けても明日は大騒ぎになるかもしれない
ラテンの血が騒ぎ始めると、危ない状態になる。やれやれ

モーレツ！イタリア家族

「モーレツ！イタリア家族」著者：ヤマザキマリ　出版社：講談社

古代ローマ人から見た、現代日本のお風呂文化をテーマにした「テルマエロマエ」が面白かったので、
同じ著者の他の作品を読んでみることに。

読み終わって一言、そ～来たかっ
今回も濃い登場人物（どの人を取ってみても強烈インパクト）と、絶妙な感情描写。
それにイタリアと日本の文化の違い（食文化、人付き合い等）が見事に描かれている
特に、イタリア人のおばちゃん達が日本を訪問するエピソードは、
日本人が思いも寄らないことに興味を示したり、やっぱりそうかと納得できたりするので面白い

これから外国人に日本を案内する際、読んでおいて損はない一冊だ。

V字回復

まだまだ不況が続く中、企業がV字回復をするのはなかなか難しい。
ところが、今朝、久しぶりに綺麗なV字グラフを見た
そう、旦那の体重折れ線グラフ。

日本帰国時に美味しいものを食べ過ぎた旦那。
一応気にしてるようで、毎日体重を計ってグラフにしている。

時差ボケによる睡眠不足で一時は減少したものの、
マンゴーと、旦那実家で教わった葛きり風デザート（寒天に黒蜜＆きな粉をトッピング☜コレ絶品）
で思いっきり回復。そして少しずつ上昇。このままどこまで行くつもりなのか～

やれやれ。そろそろ、旦那実家で教わった究極ダイエットメニュー、
「茹でキャベツのごま油がけ」のお出ましだっ！ひひひ。