有閑マダムの気ままな海外生活 ~家族3人 en 日本~

メキシコシティ生活の記録(2009.4~2011.4)
広州生活の記録(2012.12~2016.3)

エステ

2009-07-17 | カンクン
最終日は少しのんびりしようということで、ホテル内のSPAで45分のエステ体験。
肌の状態など、簡単な質問に答えてからガウンに着替え、個室に案内された。
部屋は薄暗く、アロマの良い香りがしており、天井からはアジアっぽい音楽が流れていた。
アロマオイルを使ってのスウェーデン式マッサージは(スウェーデン式と言ってもそんなに特別ではなかったが)、
ほどよい力加減でもう最高特に頭のマッサージが気持ち良くてうっとりしてしまった

ちょうど意識が遠のきそうになった時、どこからかスースーという音が聞こえてきた
そう、旦那様の寝息でございます。
どこでも眠れるのが特技のような人なので、やっぱ寝てしまったのねと言う感じではあるが
思い起こせば、2度目のデートでプラネタリウムに行った時も、始まってすぐ寝てしまったっけか。やれやれ

エステ終了後は空港に行くまでビーチでのんびり。カンクンの海は、とても美しく、ビーチサイドで飲むビニャコラーダはそりゃもう最高
次(3度目)の新婚旅行もカンクンでいいかも



コメント (2)
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トラブル発生

2009-07-16 | カンクン
カンクン2日目は、オプショナルツアーに参加
遺跡と海のコントラストが美しいTulumと海浜公園Xhelhaを巡るコース。

8時にバスがホテルまで迎えにきてくれることになっていたのだが、
集合時間の8時を15分過ぎても迎えのバスが来る気配は全くなし。
(ちなみに、メキシコでは15分までは遅刻にならない
心配になったので旅行会社に電話したら、集合時間が早くなっていたらしい。おいおい
旅行会社の連絡ミスなので急遽プライベートツアーに切り替えてくれた。
日本語ガイド付きでお客は私たちだけ。ある意味、ラッキーだったかもしれない

メキシコ在住の日本人ガイドさん、メキシコ人の運転手さんと共に10時過ぎにホテルを出発!
2時間弱で最初の目的地に到着した。
確かにガイドブックに乗っているような美しい海と遺跡だが、空の色が。。。


そう、今メキシコは雨期なので、時々激しいスコールがある。
撮影スポットに到着したら、空が灰色になり、雷がゴロゴロ鳴り
何枚か写真を撮った後、とうとう激しい雨が降り始めた。
いつもならすぐ止むのになかなか止まず、さっさと出ることになってしまった。
ホントは海で泳ぎながら景色を楽しめる場所なので、ちょっと残念


仕方ないので、次のXhelha(シェルハ)に向かった。
ここは、海のテーマパーク(イルカと一緒に泳いだり、ハンモックで昼寝したり、ご飯を食べたりできる)。
その中でも有名なのは、海水をせき止めての、川下り。
空はまだ曇っていたが、雨は止んだので水着に着替え、ライフジャケットとシュノーケリングセットを身につけ、
少々寒いが川に飛び込んだ
マダムは魚座のクセに水が怖いので、最初、足がつかなくてビクビクしていたのだが、
何とか体長50センチ位のエイを見ることができて超満足
ただ、その他にも魚はいっぱいいたのだが、なんせ雨が降った後だから透明度は今ひとつ。
そう言えば、前に一回だけスキューバダイビングをやった時も、台風の後で何も見えなかったな。
やはりマダムにとっては、魚は見るものではなく、食べて楽しむもののようでございます

という事で、ホテルに帰って豪華なディナー。
まずはメキシカンなオードブルを堪能。


次にパンのボールに入ったお豆のスープと、ロブスターのコンソメスープに感動の涙を流し...


そして待ちに待ったマリアッチ! 
メキシコシティーのレストランでは公演中止で聞けなかったマリアッチの歌声がついに!


いけてるセリョールの甘いテノールなマリアッチソングに超感動。CD買っちゃいました
で、マリアッチの音楽をバックに、踊るイケメンと美女!うーん、テキーラがすすむわ。



そんなこんなで波乱に満ちたカンクン二日目の夜は、にぎやかに更けて行くのでした。



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新婚旅行パート2

2009-07-14 | カンクン
入籍して初めて行く旅行が新婚旅行ならば、マダム家のは舞浜(東京ディズニーランド)だった。
でも行きたい所がいっぱいあるマダムがそれだけで満足するわけはなく、当然第二弾、第三弾.....と続く訳で、
今回のカンクンは第二弾ということになる。

さてさて、カンクン(カリブ海のパラダイス)と言えば、メキシコシティから飛行機で約2時間のリゾート白い砂浜とコバルトブルーの海で有名な、新婚旅行のメッカだ


だが、ミーハーなマダムにとって、カリブと言えば、やっぱりカリブの海賊!
なので、海賊船でのディナークルーズに参加したいと訴えた。
カリブ海まで行って海賊に会わなくてどうするねんと言う感じだが、
旦那は、「あんまり良い噂聞かないし、のんびりしたいな~」とちょっと乗り気でなかった。
だが結局は、いつものように旦那の意見はさり気なく流され、参加することに


クルーズは、7時から10時までの3時間で、海賊達と共に楽しむパーティー形式
(ロブスターとステーキとお酒飲み放題付き!←ここ重要)。
乗ってみると、お客さんはイギリス、スペイン、アメリカ、ブラジル、メキシコなどさまざまで約100人位。
でも、アジア人は私たちだけだったので、早速最前列に誘導された
日本人は珍しいらしく、旦那は「ヤギ」というニックネームで、ダンスやゲームでことあるごとにみんなの前に出された。
海賊との受け答えや、頑張ってるダンス姿が意外にも?お客さんにウケて旦那超満足
握手や写真を求める人も結構いたりして、すっかりスターのような気分を味わったらしい。

帰りのタクシーでもあの時はこう返せば良かったなど反省している。
おまけに「俺ってグローバルに人気があるぜ。」と超得意気になっているので、
「日本人には今ひとつだよ。」とビシッと言っておいた
だいたい最初は乗り気じゃなかったクセに、アタシのおかげで楽しめたんだからっ!と言おうとしたが、
それはさすがに黙っておいた。

そんなこんなで新婚旅行第二弾は幕を開けた
コメント (2)
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