この夏、、私たちNPO法人食育サポート研究所は「スイーツがお店にならぶまでを知ろう!」5回シリーズに取り組んでいます。
これは「子どもゆめ基金助成活動」の一環です。
今までの活動の様子を紹介します。
第1回目:7月8日(日)「どんな商品を作るかみんなで考えよう!」
小学4~6年生25名が対象です。
プロのお菓子作りの先生の指導の下、作ってみたいスイーツ毎にグループ分けをしました。
そしてイメージしたスイーツを各自描いていきます
みんなとっても創造力豊かですよ
第2回目: 7月14日(土)「京都卸売市場&お菓子工場見学、商品ができるまでを知ろう!」
見学することで具体的な流れが解かり、より具体的なイメージが膨らんだようです
第3回目:8月19日(日)「考えた商品を実際に作ってみよう!」
先生が会場に商品になる為の材料、機材、ケース、ラッピングなどを並べてくれています。
プロ直伝。説明を聞く時の表情は皆真剣です ・・・将来はパティシエかしら
とっても解りやすい指導で、子どもたちは一人一人自分の作品を作っていきます
味見も忘れなく・・・ 大事ですよね
商品に付けるラベルやチラシも自分達で作ります。
皆とっても真剣、でもとっても嬉しそうです
だって、自分でイメージしたものが商品になるんですものね
先生は準備やご指導に大変でしょうが、お子さんたちが本当に満足しているようです
いよいよ来月、商品にして売り出すのが楽しみですね
NPO法人食育サポート研究所の企画で一緒に携われていることに感謝です
私自身も良い体験ができています
子どもたちが完成品を手にするのが、今から待ち遠しいです
次回9月22日、23日に会いましょう
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