クリスマスおめでとうございます。
昨夜、教会のクリスマスミサに行きました。
たくさんの方々が来られていました。
クリスマスはイエスキリストの誕生のお祝いです。
皆で声高らかに歌ったり、祈ったり。
クリスマスの曲は小さい時からずっと歌っていて、思い出深いです。
この世に、たくさんのお恵みが与えられます様に。
良き一年になりますように!
クリスマスおめでとうございます。
昨夜、教会のクリスマスミサに行きました。
たくさんの方々が来られていました。
クリスマスはイエスキリストの誕生のお祝いです。
皆で声高らかに歌ったり、祈ったり。
クリスマスの曲は小さい時からずっと歌っていて、思い出深いです。
この世に、たくさんのお恵みが与えられます様に。
良き一年になりますように!
12月23日(日)月一度のウォーキングの会に参加しました。
まず、コミスタ神戸で集まって、レクチャーを受け準備体操をしてスタートします。
久々に参加すると、会員が10人近くも増えていてビックリ
生田川を新神戸駅方向に上がります。
すると、「ヒマラヤサクラ」が満開です
近くに行ってみると~~~なんと見事なこと
この時期に嬉しいです
そして神戸で有名異人館が立ち並ぶ北野に上がりました。
例年の如くサンタがあちこちでお待ちかねです
手を振ってくれていたり、ビールを飲んで待っていてくれたり、はたまた窓を覗いたり、落ちかかっていたり~と表情がユニークです。
うろこの館では、その年に活躍した人のサンタがいつも掲げてられます。
今回はロンドンオリンピック選手とノーベル賞受賞の山中教授でした。
館内に入場しないと木が生い茂っていて、写真に収められませんでした。
うろこの家の裏側を少し上ると、神戸港や街並みが一望できる展望台となっています。
そしてハーブ園の横を通って降りると、隣にゴンドラが~~~。
紅葉が鮮やかなので、思わず撮りました。
再度北野のインド料理店に行きました。
本場のインドカレーを食べて~~~。
最後は生田神社にお参りです。
来年の干支が掲げてありました。
今年もあとわずか。
めまぐるしく去って行ったように思えます。
残りの日も充実させて、一年を終わらせたいです。
来年も良い年でありますように~。
12月16日(日)13:30~16:40 「コンニャク作り」 in 楽農生活センターに参加しました。
コンニャク芋がどんなもので、どうやって作るのか興味津津
今がちょうどコンニャク作りの時期らしいです。
これがコンニャク芋です。ゴツゴツしていて大きいですが、意外とデリケートで保存が難しいようです。
扱う時は、かゆみ対策からゴム手袋が必須です。
中央の赤い芽は大きく切り落とします。
そして金たわしで皮をこそげ落とします。
ちょっとくらい皮が残っているようが、コンニャクらしく仕上がります。
お鍋に水を用意して、すりおろしたコンニャクを入れていきます。
泡立て器で混ぜながらです。だんだん粘りがでて少し重くなっていきます。
火にかけ、混ぜます。最初はきれいなピンク色で、チョコの様な甘い香りがしました。
火にかけ、木べらに持ち替えて混ぜていくと、グレイ色に変わります。
さらに練っていると、コンニャクらしい色に変わりました。
粘りが出ると、水で溶かした食用石灰を加えます。
コンニャク芋は添加物を入れて食べない限り、生でも焼いても蒸しての下痢するようですよ
一気にこねあげます。
ずっしりとなってきました。
ここまで粘りがでると、型に移して固まるのを待ちます。
いよいよカットです。
切り終わったら、鍋に入れて再度火にかけ、その後水で冷やします。
冷まし終わった出来上がりを、早速切って試食です
ワサビ醤油で食べました。
とっても柔らかくて、香りもよく、何の言っても出来立てで美味しいです
コンニャクってこんなにも美味しかった って思うほどです。
楽しい体験が出来ました。
4本持ち帰り、早速お刺身とおでんに。
また両方の親にもお土産で持参し、喜ばれました
12月15日(土)14:00~16:30 「本格的千枚漬講座」を 楽農生活センターでしました。
12名の方のご参加です
前夜から振り続いた雨もあがり、ホッとしました
まず最初は収穫体験です。畑で早生大蕪(ワセオオカブ)を1人2個収穫してもらいました。
「蕪」は葉が大きく育って土が見えなくなるくらい~という意味があるだけあって葉が見事に育っています。
葉は新鮮で元気がよく青々としていて、ずっしりと重いです。
それぞれが2個を両手に持っての移動です。
葉っぱが大きくて道路を擦っています。・・・がんばって
水場で泥を落として大まかに洗い、調理室に移動です。
こんなにつややかな肌面が見えてきました。
調理室では、初めにカブの話を少ししました。
アブラナ科で、中央アジアのアフガニスタンおよびヨーロッパ南西部が原産地。
日本への伝来によって、日本列島「かぶらライン」と言うのがあり、「愛知ー岐阜ー福井」と縦に結ぶラインをさし、中国~九州~西日本に広がった「日本型」と、 ヨーロッパ~北海道~東日本に広がった「西洋型」に分かれる。
春の七草「すずな」はカブをさし、昔から好まれていて、全国各地に約80品種もあると言われている。
「野沢菜」は、「天王寺カブ」の種を持ち帰って畑に蒔いたのが始まり。
葉は緑黄色野菜でカロテン、ビタミンC,B1,B2,カルシウム、鉄、カリウム等の栄養価が多いので是非、葉も食べるように。
他には、選び方や保存方法~などなど。
そして、いよいよ調理実習です。
カブをきれいに洗い、茎の付け根を10cmくらいのこして葉を切り落とします。
皮は堅い繊維質を残さないように、分厚く1cmくらい切り落とします。
カット後はだいたい1kg程
そして、千枚漬らしく 2~3mm の厚さの輪切りに切断機でスライスします。
皆さん真剣です
「本格的千枚漬」としたのは、このスライサーを使うので、大きな輪切りが出来るからです
容器に、カブを並べ、1段ごとに塩を振り、漬け込む準備です。
そして皆さんには、本漬け用の甘酢を作っていただきました。
調理実習はここまでです。
各自持ち帰ったカブに重しをして、翌日には水洗いをして本液に漬け込んで千枚漬を仕上げていただきます。
最後は、千枚漬けの試食タイムです。
当日朝に、千枚漬を使った押し寿司を作りました。
蝶の型押しは、祖母が持っていたのを譲り受けたものです。
左上は、いつもの私のイメージ画です。
朝、家人が庭の南天とバランを取ってくれました。
南天は難を転じるとの意味があり、古い我が家には東西南北にあるのです。
試食メニューはカブで作った押し寿司、カニきゅうり巻き、ニンジン巻き、バラ2種です。
それにバランと南天を加え、お皿に思い思いに盛っていただきました
一気にお正月が来たようです
それぞれの個性が光り、見るのが楽しいです
そしていつも刺激を受けるのです
ご参加くださった皆様からは、楽しかったとの感想をいただき、嬉しいでした
「収穫~調理実習~試食」と一連の流れでやった初の講座でした。
このような機会を下さった楽農生活センター様に感謝します。
そしてご参加っくださった皆様、ありがとうございました
次回も楽しい企画をしたいので、是非、またご参加いただければと思います。
宜しくお願い申し上げます。
12月9日(日)11:30~13:30 JR大阪三越伊勢丹フードセミナールームにて
NPO法人食育サポート研究所の主催で「ベジフル・パーティ・セミナー」を開催しました。
11月に続いて、2回目の主催です。
今回は男性を含め、14名のご参加でした。
調理室でのセミナーなので、クリスマスの小物等飾る個所が限られます。
ベジフルとは野菜と果物のことで、野菜果物中心のパーティースタイルの提案です。
時間は11:30~13:30で、調理実習を含めて2時間です。
最初に、野菜ソムリエとして「野菜の基本的な話」をしました。
続いて、ホームパーティースタイリストとしての立場から「ホームパーティーを開催するにあたっての成功の秘訣」、そして「メニュー説明」「調理実習」に移ります。
目でも楽しんでいただけいるように、小物を使って雰囲気を作ります。
そして前の調理台に、今日のメニューをパーティーぽく飾りました。
今回の実習メニューは
1.ローストチキンのプルーンソースとカラフル野菜添え
2.ブロッコリーのポタージュ
3.野菜いっぱい使ってのケークサレ
の3品です。
調理実習風景です
ケークサレを焼きあげるのには40分が必要で、皆さんとても手際よく動いてくださいました。
他には、野菜ジュースのムース、フレッシトマト&ハーブジュース、ミニツリーにサンタ、そして赤・黄色のパプリカソースを用意しました。
そして調理が出来た時点で、プレートに思い思いに飾っていただきました。
完成と同時に会場が盛り上がり、写メの撮影も始まり~~~、パーティーらしいムードになりました
それぞれ違った盛り付けです
前の見本と違って、それぞれの個性が発揮され、とても楽しいプレートの仕上がりです。
一気にクリスマスが訪れた感じです
どこのテーブルも、ほとんどが初対面にもかかわらず、会話が弾んで盛り上がっています
無事、時間内に焼きあがったケークサレ。
写真撮るのを忘れましたが・・・、熱々を召しあがられる方、お土産にお持ち帰りになる方とそれぞれでした。
あちこちから質問が出たり、要望がでたり~と、楽しい時間もあっという間です
皆さまの発想に、新たなヒントや刺激をいただくことが出来ました
協賛の「はっぱや」さんからはコマツナと姫ニンジンのお土産もあって、皆さまとても満足いただけたようです。
ご参加下さった皆さま、NPO食サポの仲間の協力で、とても良い時間が共有できました。
皆さま、本当にありがとうございました
また新たな企画を考えますので、今後とも宜しくお願い致します。