GW中に「結婚の覚悟ができました!」と
ご成婚の挨拶に、お二人そろってご来店がありました。
「北川さんに、こうやって挨拶に来れて本当に良かったです!」と
感慨深げにお話される彼に、私もうるっとしました。
彼のご入会の時のお話で、
『実兄から今までの恋愛は奉仕の精神が足りないと一喝された』というのがとても印象的で、
その後、彼女と出会い、
「北川さん、食事に連れて行ってあげたら、良かったと喜んでくれて、
今度はあそこに行こうと話してます。」
「北川さん、今度、県外にドライブに行くので、またお土産買ってきますね。」
「北川さん、行ってきました。彼女がすごい喜んでくれて、また今度はあそこに行こうと話してます。」
実兄の言葉を実践して、いい感じでお付き合いされているのが、良くわかりました。
でも、なかなか結婚の話がないので、
「そろそろ、家族に挨拶をして、交際の承諾をもらったらいいのでは、、、」とお話したこともあります。
そのたびに、「まだ、、ちょっと、、、」という感じで、私たちはヤキモキもしながら、
時折、とても順調なのが伝わってきたので、安心はしていました。
先日のご来店が、私もとても待ち遠しかったのだと思います、
ご予約時間を、1時間勘違いして、
事故でもあったのかと勝手に心配してアタフタしてしまいましたが、
無事にご来店されました。
彼女とは、ご紹介の時以来、3年ぶりです。
夫婦漫才を聞いているような二人の会話が楽しく、
本当にお似合いの夫婦になっていました。
おめでとうございます。
いつまでも仲の良い夫婦でありますように、心から祈っています。
ご成婚カップルのエピソード