ヴォーチェは事務所で対面でお話することにこだわっています。
ネットで相談するには限界があると思っているからです。
一方的になりがちですし、
表情が見えないことが、これで良かったのかと心配になります。
でも、ネットでのやり取りや手紙でのやり取りでも
伝わりあって、清々しい気持ちになることもあるので、
一概にはいえないのですが、、、。
何回もあって色々お話している方だから、
心と心が通じ合えた実感があったのかもしれません。
事務所で一度ないし二度以上お話して、
その方の話し方や間の取り方、
表情を頭の中で描きながらやり取りしているように思います。
お見合いや婚活パーティーで、
なかなかコミュニケーションが取れないのは、
異性と心を通わすことが、
とても難しいことだからですね。
このことをちょっと突き詰めていきたいと思います。
10月31日17時15分ごろの
双海シーサイド公園。
しずむ夕日をたくさんの人とみました。
少しの時間、
嫌なことも忘れることができました。
・・・・・・・
コロナ自粛のせいなのか、
それとも、コロナ以前からなのか、
身近な人にも、公の人にも、他人に対して、
自分とちょっと違うと厳しくなってきていないかなと思います。
出会った異性に対して、
ちょっと違うことを言った時や、
思い通りではなかった時に、
相手の気持ちになって考えてみようとか、
どうしてそうしているのかと、
歩み寄ろうとすることができる人がお付き合いに進展しています。
そういう人が、『寛容な人』というのではないかと思います。
寛容さが、感じられないと
相手の顔色ばかり気にして、居心地が悪いので、
ずっと一緒に居たいと思えないですね。
男性と女性、どちらが先に相手に寛容になればうまくいくのか！？
私は、絶対女性が先に男性に対して寛容に接するべきだと思います。
なぜなら、女性は子供を身ごもり、育てる力が備わっているからです。
日々、寛容な心で、身近な人、新しく出会った男性に接してほしいです。
