VOCE松山市・愛媛の恋愛&結婚♪ラブ☆テクノロジーノート

ヴォーチェは愛媛の幸せを実感できる結婚を支援して23年目。出会い・婚活、今日も何かが起こっています!

コスモス畑で初心を思い出しました。

2018年10月31日 | つぶやき

東温市のコスモス畑にいってきました。

青空と濃淡ピンクがホントにキレイで、

秋風が写真に写せないのが残念です。

この風景は、ヴォーチェを開設した17年前と変わりません。

私も年を重ねても変わってはいけないことを思い出しました。

爽やかなコスモス畑に来て、初心に返ることができました!

スランプ続きの自分でしたが、気持ちを切り替えていかないといけないですね。


みかん収穫ボランティアと農家夫婦

2018年10月29日 | お手伝いプロジェクト

昨日は八幡浜のみかん園地に、

収穫作業のボランティアに行ってきました。

世代は広く20才~67才の

大学生男女、外国からの留学生や会社員など

新居浜西条からも駆けつけてくださいました。

昨年みかん農家に就農された30代のご夫婦の園地で、

極早生みかんの中の「うえの」という品種の収穫を手伝いました。

秋晴れの気持ちのいいお天気で、

指導してくれる農家さんや支援隊の方々総勢20名が一気に作業をすると、

みかんのオレンジ色だった園地があっという間に緑一色に変わり、

空のコンテナが、みかんでいっぱいに積み上がりました。

お日様が西の空に傾きはじめた午後4時前に爽快な気分で終了しました。

 

お手伝いプロジェクトを準備期間から合わせると7年目です。

その間、農家の暮らしや家族、お嫁さんをたくさん見てきました。

一緒に作業をしながらでも、役割分担があって、

お互いがお互いを労り合っている姿は、本当にいいなと思います。

ボランティアをしながら、子供さんの話を聞いたり、

農業以外の趣味や経験話を聞くのは本当に楽しいです。

自然と向き合う時に厳しい仕事ですが、逼迫感はなく、

朗らかで仕事や家族への愛情も伝わってきます。

今回お会いした園主夫妻は、

まったく違う仕事から、愛媛に来られて、

夫婦で相談しながら、農業と向き合って生活しています。

その姿は本当にステキでした。

ボランティア活動は、私たちにとっては非日常ですが、

農家さんの日常に携わる機会にもなり、

相互理解の良いきっかけでもあると思います。

このボランティア活動ついては、八幡浜お手伝いプロジェクトのHPをご覧ください。

http://yawatahama-otetsudai.com/


男女の間では、思いが半分しか伝わらないのが基準

2018年10月26日 | ヴォーチェについて

久かたぶりのブログ更新!

10月もご入会やご紹介など、たくさんありました。

暑かった7月8月に比べてご来店は多かったです。

13日の土曜日の夜は、

オリジナルイベント「プチお見合いラブテーリング」も開催しました。

個別のご紹介では、プロフィールを閲覧してお互いが会いましょうとならないと出会えないのですが、

このイベントは、お集まりいただいた方とは、20分ずつ個別にお話ができるので、

人柄とフィーリングでお互いがいいなと思ったらマッチングになります。

不定期で開催しますので、興味のある方はチョックしていてください。

 

最近気付いたことがあります。

男女の間で、自分の気持ちが伝わっているのは、

半分の50%ぐらいと思ってもいいという結論。

伝わっていない残りの50%を、ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかで、

良好な関係を保つことができるか、それとも、

わだかまりやケンカを招くかだと思いました。

自分の思っていることが半分しか伝わっていないと思えば、

相手のこともきっと半分しか受け止めれていないのだなと思い、

相手の気持ちをちゃんと知りたいと思うことで、

会話の言葉選びが変わってくると思います。

なんで伝わらないの、どうしてわかってくれないの、

と、相手を攻めたり要求しすぎるのは間違っていると言うことです。

だから、ずっと長く人生を共に過ごすパートナー選びは、

自分といいなと思うポイントが同じか近い人という基準が大切です。

基本の言葉「ありがとう」と「ごめんない」もちゃんと伝わらなかったらさみしいですからね。

 


草月会愛媛県支部いけばな展「言花(ことはな)」

2018年10月07日 | 

草月会愛媛県支部いけばな展「言花(ことはな)」

着付け教室の生徒さんが所属するいけばな展に行ってきました。

竹で編んだ大きな卵は、お仲間5人での力作。

建物へといざなう道の庭にぴったりのオブジェだと感じました。

香心さんのをみつけて、花器と植物が絶妙だなぁと思ったので、

前から横から斜めからたくさん写真を撮りました。

その後、香心さんから、砥部焼とのコラボ企画で、

大東アンリさんの花器であれこれ悩み、たどり着いた作品だと教えてもらいました。

ガラス台に映る作品が、砂時計のようで気に入りましたとお話したら喜んでくれました。

先生方の大作も圧倒的でステキでした。

テーマと花器と花材と趣向をじっくり観察すると

それぞれの花の美しさを細かなところまで見れて良かったです。


事務所のベランダのオリーブの木

2018年10月03日 | お手伝いプロジェクト

春に買ってきたオリーブの木、

いつの間にか、こんな大きな実に成長していました。

ちょっとびっくりです。

お手伝いプロジェクト「大洲内子の柿摘蕾作業」の報酬クーポン券で、

フレッシュパークからりでこの木を買ってきました。

鉢植えと土は、大洲のオズメッセで購入、

すべてクーポン券で買えました。

お手伝いプロジェクトは、ボランティア活動ではありますが、

出荷する果物を扱うので、報酬クーポン券が支給され、

普段は買えないこういう趣味やレジャーに使えると、

日常生活に楽しみや潤いができると思います。

10月から八幡浜のミカン収穫作業のワーカー募集や研修もはじまります。

ミカン作業に興味のある方や、やってみたいという方、

10日と14日に募集説明会を開催しますので、是非来てください。