VOCE松山市・愛媛の恋愛&結婚♪ラブ☆テクノロジーノート

ヴォーチェは愛媛の幸せを実感できる結婚を支援して23年目。出会い・婚活、今日も何かが起こっています!

ブライダルの大先輩

2009年05月29日 | 結婚 松山
ブライダルの大先輩ご夫婦が、

事務所にお越しくださいました。

9年前に、私がブライダルの世界に本気で関わるきっかけを

作ってくださったご夫婦です。

私たち夫婦と4人で、

昨今の婚活事情をいろいろ話しました。

出会い方が多様化して、昔に比べて危険も多くなってきたのではないか・・・と。

それも守ってあげるのも、私たちの役割ではないか・・・と。

自分達が、目上の人から、結婚を押してもらったように、

どうしようかと迷っている人の背中を、

今度は私たちが押してあげる番ですね・・・と。

9年前に憧れたご夫婦は、今もあの頃と変わらず、

ブライダルの仕事に情熱をそそいでいらっしゃいました。

私たちも、追いつきたいなと思いました。




家庭料理

2009年05月26日 | 結婚 松山
24日日曜日は、家庭料理サークルの第3期7回目の勉強会でした。

今月のテーマは、旬の魚を使った料理3品でした。

『さわらの西京焼き』

『アクアパッツァ』は、イタリアンの蒸し料理で、

にんにくと白ワイン・ケイパーや黒オリーブとタイムで

さかなを蒸すとても簡単で、美味しい料理でした。

プチトマトが入るので、見た目もカラフルで元気がでる料理でした。

最後の1品は、郷土料理の『さつま汁』でした。

私が小さい時に、よく母が作ってくれて大好きだった料理なので

今回提案したところ、先生も南予出身ということもあり、快諾いただきました。

今回参加したサークルメンバーさんの中にも、

南予出身のお母さんのお家は、よく食べますという声もありましたが、

中予のメンバーさんは、はじめて食べるから楽しみだったという声でした。

試食では、先生の作った3品を美味しくいただきました。

私は、今回も実習には参加できなかったので、最後の試食会のみでした。


家に帰って、お義母さんが、「さつま汁どうやった?」と聞いてくれたので、

「みんな美味しいと、喜んどったよ!」と話しているうちに、

お義母さんは、北条出身、

「実家では食べたことがないけど、

炊き立ての熱々ご飯にかけて食べたら美味しいよねェ~

今度裕子さん作って!」

といってくれました。


実は、結婚当初、まだ同居する前に、

実家の家庭料理を作ったことがあるのですが、

うまく出来ず、自信をなくしているので、

「今度作ろうわい!」とは言えず、苦笑い・・・でした。

でも、なんとなく実家の料理が食べたくなったので、

今日定休日に別の料理ですが、

さつま汁よりちょっと自信がある料理を作ってみました。

作り方は、正直母にならっていないので、でたらめですが、

小さい時から慣れている味覚は、

ちょっとブランクがあっても覚えているものですね。

私なりに、母の味に仕上がったと満足できました。

多分はじめて食べたであろうお義父さんお義母さんの反応は、

おおむね良好だったように思います。

主人は、体調不良により、計測不能でした。

また近々、さつま汁に挑戦してみたいと思います。


やるせなさ

2009年05月24日 | 結婚 松山
思いを晴らすすべがない・・・。

人生思い通りにならないことばかりだから、

やるせなさは、一生お付き合いしないといけません。

上手に付き合うコツは、

何かに打ち込むことだと思います。


女性が結婚相手に求めるタイプの傾向は、

すべての項目が平均に良い男性ですが、

平均的で、なんでもこなせる人は、極々少数です。

思い通りにいかない人生を上手に歩むためには、

得意なこともあれば、苦手なこともあって、

得意なことに打ち込める能力があるからだと思います。

その得意なことは、初対面の短い時間だけでは絶対わからないこと。

忙しい毎日の生活で、

そう沢山ない新しい出会いは貴重です。

相手の隠れた能力を見つけてほしいなと思います。


おせっかいおばさん。

2009年05月21日 | 結婚 松山
私はどちらかというと、おせっかいです。

おせっかいだから、この仕事が性に合うのかもしれませんが、

おせっかいが必要な時というのは、

お一人様、一回限りなので、

正直、おせっかいを焼きたいけれど、

大事な大事な一回を、その方の成婚のために使いたいので、

ほとんどを我慢しなければならず・・・。

今日も、そのおせっかい欲を

自分の心の中だけに収めておくことに必死になりました。


つくづく、仕事というのは、

自分の得意を活かしているようで、

苦手な部分の修練が必要であると実感しています。


大観土地さん

2009年05月17日 | 結婚 松山
大観土地さんは、ヴォーチェの事務所のオーナーです。

また新しい本が出来上がり、読ませていただきました。

すべて大観土地さん縁の方々が、わが町をテーマにものを書いています。

人に歴史あり・自分の道は自分で切り開く・・・

素晴らしいよみものです。

ご存知のように、松山の賃貸マンションの中では、

前衛的で普通を寄せ付けないような佇まいを提案しつづける大観土地さんですが、

実は、温故知新。

今回の本は、大観土地さんの地元【愛】が詰まっています☆

その中で、藤田晴彦さんと山路健さんのページは、

これから結婚活動しようと思う人にぜひ読んでいただきたいページです。

子供の頃からの習慣

2009年05月15日 | 結婚 松山
子供の頃からの習慣は、

両親のポリシーが染み込んでいるのだと思います。

どんなに羽目をはずしても、

子供の頃からの習慣は、

無意識のうちに行動していて、

社会人として、常識的に保たれています。

若いときには、気が付きませんでしたが、

親のおかげだなと感謝することが多くなりました。




Love Forever

2009年05月12日 | 結婚 松山
テレビで、

『加藤ミリヤ×清水翔太』の≪Love Forever≫を聴きました。

19歳・等身大の歌詞と、もの凄い歌唱力♪

ビックリしました!

素人の私でも、エンタメの世界が、少し前と変わってきたのを感じます。

世の中『まがいもの』が、まかり通らなくなったということを・・・。

19歳の等身大~25歳の等身大~30歳の等身大~40歳の等身大~

学生には学生の役割・新人さんには新人さんの、先輩には先輩の役割・

会社員には会社員の役割・専門家には専門家の役割・

男には男の役割・女には女の役割があって、うまくいく時代だなと思います。


婚活で、必勝マニュアルや、モテるためにカッコつけることを進める人がいますが、

私は、そんな『まがいもの』で幸せな未来はつかめないと思います。

30組目のご成婚カップルの場合は、

彼が、キャッチしやすいストライクボールをずっと投げつづけて、

彼女の心を動かしたようです。







忘れられない味覚

2009年05月09日 | 結婚 松山
昨日は着付教室の初心者3ヶ月コース12回目のお出かけでした。

半年前にお出かけで行って、お店のお肉の美味しさが忘れられず、

同じお店を予約して、楽しみにしていました。

そのお店は、その日その日でメニューが変わるようで、

残念ながら、そのお肉はありませんでしたが、

別のお肉や野菜・お魚の料理を食べても、

あの忘れられない美味しかった味覚がするのです!!

今まで行ったお店で味わった事のない独特でありながら優しい味。

料理人の技を感じ、凄いなぁ~と、

2回目こそ感じられる喜びを実感しました。

また、行きたいなと思います♪

もちろん、あのお肉に巡りあえるといいなと思うし、

他の料理も食べてみたいと思います。

自分の中の楽しみなお店・・・そういうお店が見つかって嬉しいなと思いました。

ある女性会員さんとの会話

2009年05月07日 | 結婚 松山
先日、ある女性会員さんが、こんなことをお話されました。

「入会して約2年、早く結婚をと思う反面、

今、仕事もやりがいがあるし、趣味ももう少し頑張りたいし、

そうしてると、婚活がおろそかになっているようで、

これでいいのかなと思ってしまう・・・。」

彼女は、2年前の入会の時より、

今の方が、活き活きしていて、大変なこともあるけど楽しそうに見えます。

そのとき私は、「活き活きしているから、今のままでいいと思いますよ!」

「明るく楽しくしていると、その雰囲気がいい出会いにつながると思いますよ」と

お話しました。

でも、なんとなく、ぼんやりとした答えで、

きっと腑に落ちていないのではないかと気になっていました。


先日の結婚式出席の道中で、

十何年ぶりに村上春樹さんの「ノルウェイの森」を読み返してみました。

その中で、主人公の寮の先輩「永沢さん」との会話を読んだ時、

“あっこれだ!”と思いました。

主人公が「ねぇ、永沢さん。あなたの人生の行動規範って

いったいどんなものなんですか?」とたずねた返事が、

「紳士であることだ」

「紳士であることって、どういうことなんですか?

もし定義があるなら教えてもらえませんか」

『自分がやりたいことをやるのではなく、やるべき事をやるのが紳士だ』

・・・・・・・

人それぞれ、やりたいこと・やるべきことは、違いますね。

自分にとって、やりたいことを自由にやれることは幸せなことだと思いますが、

時にそれは、やるべきことを見過ごしたり、避けていたりする・・・。

結婚して家庭を築くということは、

自分のためだけだった、時間や部屋やお金が、

他人との共同・共有になって、やりたいことを優先できなくなります。

まず家族として、やるべき事をして、やりたいことができる生活が・・・結婚生活です。

独身のうちに、『やりたいこと』と『やるべきこと』の判断と実行ができるように

訓練しておくことも、婚活の一つではないかと思いました。


誤解のないように、書き添えますが、

やるべき事があるために、やりたいことが出来にくいという結婚生活なら、

いっそ、結婚しない方が、時間も家もお金も自分の自由になるのでは・・・と

思った方もいらっしゃるかもしれません。が、

結婚の良さは、やるべきことをやって、相手が喜んでくれたり、

応援してくれたり、疲れたときは、癒してくれたり、という

相手がいないと味わえない感動や幸せがいっぱい帰ってくるということだと思います。


先日の女性会員さんが、このブログを読んでくださって、

また意見交換できたらなと思っています。



結婚式に出席してきました☆

2009年05月04日 | 結婚 松山
荘厳なチャペルに、まず感激しました。

花嫁は、まぶしいぐらいに綺麗でした!

会員さんの結婚式に出席するたびに、

『生まれてから結婚までのそれぞれの人生は、

2人が出会って、結婚するための道だった』

と言えるぐらいぴったりで、

一言でお似合いのカップルと言ってしまうには、軽すぎるぐらい、

人生で結婚は、重く深い結びつきのように感じます。

今日チャペルで聞いた、聖書朗読の最後の言葉、

『愛を追い求めなさい』

まさしく、重く深い結びつきは愛だと思いました。