アルコールも美味しくいただきました♪
栗農家さんを囲んで、記念撮影!
『えひめ南予きずな博』がスタートしました。
南予の風景と風土を守る一次産業を未来に繋げていくプログラムとして、お手伝いプロジェクトも柑橘を中心に、担い手が不足している農家のボランティアで参加します。
https://kizunahaku.com/project/agriculture-volunteer/
早速、きずな博でみたという方から、参加希望の問い合わせもありました。
参加方法は、
1,お問合せフォームに、登録希望を送信してください。
(できれば農作業経験の有無など詳しく明記してください)
2,ワーカー(ボランティア)登録用紙一式を郵送します。
3,登録申込書を受理し登録完了。
4,農家からのお手伝い要請をメルマガなどで配信
5,参加できる要請に申込
6,事務局が農家と詳細を調整して実施日に参加
7,お手伝いクーポン券を引換、お買い物
農作業のお手伝いは、朝から夕方までの丸1日(約8時間)です。
そんなにするの!?と驚かれる方もいらっしゃると思います。
朝の「おはようございます!」の挨拶から、太陽が降り注ぐ空のもと一緒に作業をすることで、農家の仕事や努力も体験し、「お疲れさまでした」の挨拶で終わった時は、他では得られない爽快感と達成感が味わえます。
また私のボランティア参加の思い出は、午前午後の小休憩とお昼休憩での農家さんたちとの交流です。良い思い出として今も心に残っています。
そしてもう一つのお楽しみは、農家さんからのお手伝い報酬で地域の特産品などいっぱいお買い物ができることです。
ぜひ農業ボランティアを体験しに来てください。
お問合せをお待ちしています。
プロジェクト リーダー北川裕子
第43回えひめみかん祭りにて、
県産かんきつのコンクール審査表彰がありました。
われら、お手伝いプロジェクトの副リーダー玉井真吾さんが、
甘平で優等賞を受賞しました。
昨年はイヨカンで優秀賞を受賞したので、
2年連続受賞です。
9年前に出会ったときは30代前半の若手農家さんでしたが
この人はみかん職人だ!と、とても興味を持ちました。
若手農家さん仲間を集めて、
プロジェクトをゼロから一緒に考えてくださいました。
みなさん、みかんづくりについて何もしらない私に、
厳しく優しく接してくださいました。
柑橘王国愛媛といわれるゆえんは、やっぱり生産者のすごさだと思っています。
玉井さんおめでとうございます。
これからもいいみかんを作ってください。
そして、お手伝いプロジェクトも宜しくお願いします。
宇和島で収穫風景の動画撮影がありました。
今年の夏ぐらいに出来上がりアップされると思います。
品種は「はるか」です。
さわやかな味で、私も大好きです。
撮影しているカメラマンさんの足元
地下足袋です。
カメラマンさんは愛媛県内のさまざまなところで
さまざまな撮影をしてこられた方です。
もちろん豪雨災害の現場もだそうです。
帰り際にポツンと言われた言葉に
いろいろな意味があることを感じました。
ヴォーチェの地域貢献活動である「愛媛お手伝いプロジェクト」は、
八幡浜・宇和島のミカン収穫ボランティアとして延べ1,343名が参加し、
第8期も残り2か月になりました。
今年はコロナ感染拡大防止のために
愛媛県や各地区町村役場・JA・各企業団体・そして各農家も
色々な策を講じて取り組んだ結果、
アルバイターやボランティアもたくさん集まり、
作業も順調に進み、美味しいみかんを全国に出荷することができたようです。
私もほっと一息というところです。
今回は、農業ボランティアのつながりで、
STEPうちこ事務局から交流事業のご案内が届きましたので
ぜひ一般の方々にも広く知っていただきたいと思いますので、
ブログでお知らせします。
「内子町里山棚田交流事業 年会員募集」
2021年4月から10月まで毎月1回程度、内子町内の里山モデル地区(みそぎ地区集落)で、
地元の人たちと一緒に棚田で米作りや里山の自然観察、夏祭りなどに参加していただき、
地域課題などについて一緒に考え、取り組むプログラムです。
期間:2021年4月から10月(原則土曜日開催)
内容:第1回目 4月17日(土)開村式、地区紹介・里山ウォーキング
第2回目 5月 田植え体験・初夏の交流会
第3回目 6月 河川掃除・水の生き物観察
第4回目 7月 草刈り体験・キュウリ収穫
第5回目 8月 地域の伝統行事(盆踊り、虫送り)
第6回目 9月 稲刈り体験(稲木またはコンバイン)
第7回目 10月 秋の交流会(新米祭り、芋炊き)、閉村式
対象者:里山や農業、地域おこし、地方移住、環境保全などに関心のある高校生以上の方。
また、毎月の各種行事に内子町にお越しいただける方。
尚、行事参加の際には、コロナ対策にご協力いただきます。
定員:15名程度
参加費:年会費2万円(グループ割引あり)
年会費内容:各種行事への参加、交流会の飲食費、10月新米5㎏、会報、保険代
応募方法:STEPうちこのHP https://step-uchiko.com/ 申込フォームから
締切:2月28日(日)
里山モデル地区の集落は、内子町中心部から車で約15分。
小さな沢筋ながら、豊かな里山と棚田が広がる農村地帯だそうです。
募集会員には、
その他にオンラインでツアー参加ができるリモート会員や、
行事の企画運営に参加するボランティア会員もあります。
詳しくは、HPをご覧ください。
ぜひよろしくお願いいたします。
愛媛は柑橘日本一!また品質日本一!と評価されるために、
今年の秋の収穫から選果作業を一緒にボランティアまたはアルバイトしませんか!?
結婚相談所のVOCEが、
地域貢献活動として取り組む『お手伝いプロジェクト』では、
南予地域の人手が必要な柑橘農家へ
収穫などのお手伝いに参加してもらって、
作業の報酬をクーポン券で支給する有償ボランティアを7年前から行っています。
例年、各ミカン産地では県外からの短期アルバイトが300名以上来て、
農家や選果場で働いていたのですが、
今年はコロナ禍で県外からのアルバイターの受け入れを見合わせたため、
県内のアルバイターやボランティアの力を借りて、
実ったミカンをベストな時期に収穫して、
消費者へ例年と変わらず届けれるように、
各関係機関がこの夏から色々な方法で呼びかけています。
お手伝いプロジェクトは、
普段は会社で働いているサラリーマンやOL、
主婦や学生や定年退職をして体力がある方など、
休日や空いた日に一日お手伝いができる方々を募集します。
事務所で随時募集受付はしておりますが、
9月30日と10月4日に松山市のコムズで募集説明会を開催しますので、
ミカン作業に興味のある方、県外のボランティアには行けないけれど、
人手が必要なところにボランティアに行きたいと持っている方、
新しいことにチャレンジしたいときっかけを探している方の
参加をお待ちしています。
ヴォーチェは、人と人をつなぐことからスタートし、
そのノウハウが、人と地域をつなぐプロジェクトに活かされ、
7年間でのべ2,416名の参加に広がりました。
また県内外の企業団体のボランティア活動に取り入れられました。
今年から、愛媛お手伝いプロジェクト本部を創設して、
ボランティアの方々の利便性向上とコロナ支援も取り組みます。
どうぞよろしくお願いいたします。
お手伝いプロジェクトに関するお問い合わせ・参加申し込みは
電話 089-934-1722
メール inho@yawatahama-otetsudai.com
八幡浜でスタートしたミカン作業の有償ボランティア
『お手伝いプロジェクト』が8年目を迎え、
2,400名の方々が主にミカン収穫作業のお手伝いに参加してくださいました。
昨年から宇和島での活動も加わり、
愛媛の基幹産業である柑橘栽培を永続していくための
一役割を担える活動となってきました。
5月中旬から昨日にかけて、
お手伝いプロジェクト実行委員会・西宇和みかん支援隊・宇和島お手伝い協議会・
西予市JAひがしうわの方々と協議をし、
別々だった組織を統括する
愛媛お手伝いプロジェクト本部を創設することになりました。
今年はコロナ禍で、県外からのアルバイターの受け入れが難しくなってきたこともあり、
秋からの収穫には昨年の倍以上のお手伝いが必要になってきます。
まずは、しくみを整えて、広く理解をしていただき、
参加を呼びかけたいと思います。
写真は2年前の豪雨災害で甚大な被害をうけた
国道56号線からみた吉田町のみかん園地(昨年9月13日撮影)です。
これは、内子町大瀬の昨年秋の収穫ちょっと前の刀根柿です。
綺麗な形で立派に実っています。
こんなに立派な実に育てるために
4月の下旬から5月下旬までの約1か月間に
蕾を間引く、摘蕾という作業があります。
今の柿の木は、
ようやく葉っぱが生えてきだした頃です。
この写真は5年前の4月20日撮影です。
昨日今日の冷え込みが心配です。
柿農家さんが4月の霜が一番やばいとおっしゃっていました。
ヴォーチェでは、地域貢献活動として、
八幡浜みかんのお手伝いプロジェクトからはじまり、
柿の摘蕾作業のお手伝いも取り組んでいます。
摘蕾作業というのは、
柿の枝1本に4個から5個の蕾が出てくるのですが、
形が良く、日当たりなどの良い場所の蕾1個だけ残し、
残りの蕾はすべてもぐ作業です。
悪い蕾が出てくる前に、良い蕾だけに残さないといけない作業で、
短期間で完了しなければなりません。
その為、農家さんは猫の手も借りたいほど人手が必要です。
内子町も高齢化が進み、柿農家も毎年人手不足で困っています。
お手伝いプロジェクトは、
松山周辺地域の普段サラリーマンやOL・
主婦の方・シニアの方・学生で
お休みの日など時間と体力がある方が、
お手伝いワーカーに登録して、
お手伝い要請のあった農家へボランティアに行っていただきます。
農家さんは出荷する果物の作業ですので
報酬を支払ってくれます。
その報酬は南予地域で使えるクーポン券で受け取れます。
有償ボランティアというしくみです。
農家さんは南予地域で買い物をしてもらえるのがええなぁと言ってくださいます。
お手伝いワーカーさんも、
人手が足りなくて困っている農家さんから助かったと喜ばれて、
報酬で美味しい農作物が買えたり、県外の親戚や友人知人に
愛媛の果物などをクーポン券で送ってあげれて喜ばれるので
やりがいを2度感じれると言っています。
今年もJA愛媛たいき柿部会の6軒の農家からお手伝い要請がありました。
コロナ感染拡大防止が大前提で、
可能な範囲で取り組みます。
今年は5月の
9日(土)10日(日)
16日(土)17日(日)
23日(土)24日(日)
30日(土)31日(日)
の計8日間の実施です。
1農家1日あたり2名を予定しています。
作業は、最初1時間程度農家さんから指導してもらったら
誰でもできる簡単な作業です。
7時30分農家さんとの待ち合わせ場所集合
8時~17時休憩1時間の実質8時間作業です。
興味のある方は、ぜひお問合せください。
八幡浜お手伝いプロジェクト実行委員会
事務局(株式会社VOCE内)
北川裕子
089-934-1722(火曜定休)
『ヴォーチェは、地元愛媛の心豊かな未来発展のため
人と人・人と地域のご縁をつなぎます』
ヴォーチェの地域貢献活動「お手伝いプロジェクト」が
NHKの番組「ふるさとグングン」の中で放送されました。
八幡浜のみかん農家さんたちとスタートして7年。
昨年秋にもスタートした宇和島お手伝いプロジェクトの担当清家さんが、
昨年の台風被害で復興を頑張っているリンゴ栽培に関係する方々に説明してくださいました。
もちろん、吉田町でのミカン収穫作業風景も放送されています。
お手伝いプロジェクトのしくみが全国の人手不足の農家に広がっていくといいなと思っています。
立派な長芋が箱いっぱいに入っていました!
写真を撮る前に実家に持って行ったので
最期の一本になってしまいました。
これは、今年の2月にお手伝いプロジェクトに
北海道からみかん作業に来られた長芋農家さんから
届きました。
旅行で愛媛に来た時に、景色など気に入って
みかん作業に行きたいと、
北海道のJAに相談して、
このお手伝いプロジェクトに問い合わせがありました。
私は空港からの送り迎えしかしていませんが、
気にかけていただいて、長芋を送ってくださって、
とても嬉しいです。
クリスマスにアップする内容ではありませんが、
人との繋がりは素晴らしいなと思います。
お手伝いプロジェクトをはじめて7年目☆
愛媛南予で有償ボランティアが広がりはじめました。
10月1日にJAえひめ南・南予果樹同志会がメインで、宇和島市農林課・愛媛県南予支局産業経済部の後方支援により、
宇和島お手伝いプロジェクト協議会が発足しました。
キャッチフレーズは、
「いっぺんきんさい!愛媛みかんのはじまりの場所、人も耕す宇和島お手伝いプロジェクト」
宇和島の方々が、「きんさい!きんさい!」と言われるのが、聞いていてとても癒やされます。
そして、10月10日農家説明会が開催され、11日の愛媛新聞に掲載されました。
お手伝いプロジェクトは、
ヴォーチェが人と地域を繋ぐ地域貢献活動です。
昨年の豪雨災害によって、みかん作りをされている農家さんの新たな思いがあるでしょう。
お手伝いに行って、みかん山に入り作業と生活の機微にも触れ、
何かを学び成長できると信じています。
初年度は、主に宇和島の吉田町のみかん農家へお手伝いに行きます。
当初は、距離の遠さを心配しましたが、
松山中心地から高速を使うと八幡浜と同じぐらいの時間で到着することを知って、
八幡浜お手伝いプロジェクトと宇和島お手伝いプロジェクトの共用が成功すると確信しました。
そして、昨年の震災復興の支援で宇和島みかんボランティアセンターに9人乗りワゴン車が導入され、
松山からのお手伝いワーカーさんも土日平日いつでも無料送迎可能になりました。
昨年の震災ボランティアとして、松山からもたくさんの方々が送迎バスでボランティア参加されたと伺っています。
復興は進みつつあるそうですが、まだまだ収穫期の人手は足りません。
ぜひお手伝いワーカーに登録して参加していただきたいと思います。
受付窓口は、松山はヴォーチェ事務所内・宇和島はみかんボランティアセンターです。
[お申し込み・お問合せ先]
松山(VOCE) 089-934-1722
宇和島(みかんボランティアセンター)0895-52-2939
尚、お手伝いワーカーさんには、
八幡浜のみかん農家さんからのお手伝い要請と
宇和島のみかん農家さんからのお手伝い要請の
両方をメルマガ配信しますので、ワーカーさんがお手伝い先を選択することができます。
南予には、たくさんのみかんブランドがあります。
各地の品質日本一のみかんブランドをぜひ知ってください。
ご応募お待ちしています!
お手伝いプロジェクト実行委員会
北川裕子
8日~3日間、東京から大学生がお手伝いプロジェクトに参加しに来てくださいました。
今の時期は、主に摘果作業のボランティアです。
私も一緒に摘果作業の研修会に参加しました。
収穫までに天候や木の状態、来年のことまで考えて、
実を間引いていくのは、思っていたより難しく、
学生も熱心に聞きながら、実際に3班に分かれて摘果作業をしていきました。
この写真のみかんの木は80年前、先々代が牛にひかせて植えたみかん木だそうです。
長老の風格です。葉っぱも茂って、たくさんの実をつけていました。
9日10日は計5つの農家に8時~16時までお手伝いをしてくださり、
農家さんから、「暑い中、よく頑張ってくれた」と感謝の声が届きました。
学生の皆さん、ありがとうございました。
またぜひ収穫の時に来てください!
摘果したみかんをもらって帰って、切ってみました。
中の袋の断面が、ハートに見えます♡ラブリー♪
この袋の数が糖度になるという豆知識を教えてくれました。
人も経験値が増えるほど、味わい深い人間になりますよね。
生き物の成長は素晴らしいですね。
先日大洲まちの駅 「あさもや」に行ってきました。
日中は日差しも暖かく、アイスがとっても美味しかったです。
ここで行われているプロジェクトは、
全国から人が集まってくる仕掛けを作っています。
ヴォーチェの地域貢献活動である八幡浜お手伝いプロジェクトとしても
大洲内子の農家さんのところにも活動を広げていますので、
今年から関わりをもっていき、全国からのボランティアにも、
愛媛の農産物のお手伝いに参加してもらえるようにしていきます。
まちの駅は、
地域住民や来訪者が自由に利用できる休憩場所や地域情報を提供する機能を備え、
さらには地域内交流・地域間連携を促進する公共的空間だそうです。
私の大好きな臥竜山荘やおおず赤煉瓦館などが近くにあります。
大洲の城下町をぶらりと散策するのにちょうどいい場所です。
冨士山のツツジの咲きほこるこれからの季節なので、
デートにおすすめの場所だと思います。
去る2月25日~28日の3泊4日で、
東京から大学生のボランティアサークルメンバーが来県しました。
25日は、収穫作業研修と三崎共選場デコポン出荷作業見学をし、
26・27日の2日間は、6農家の清見タンゴールの収穫作業を手伝っていただきました。
農家さんから、「丁寧にやってもらって良かった。」
「ようやってくれたて、本当に助かった。」という声が届きました。
3日間たっぷり愛媛の柑橘にふれていただき、大変興味を持っていただきました。
サークルでは、海外にもボランティアに行っているそうで、
たくましく大らかで、私もたくさん勉強になりました。
彼らが、卒業後どんな社会人になっていくのかとても楽しみです。
また来たいとみんな言ってくれているので、
再会できるのが楽しみです。
今度は、松山城や道後温泉の観光もしたいそうです。
八幡浜お手伝いプロジェクトは、
人と地域をつなぐヴォーチェの地域貢献活動です。
愛媛県内だけでなく、今回のように県外からもたくさんのワーカーが、
人手を必要としている柑橘農家へ手伝いに行き、
報酬クーポン券で、買い物や飲食をしたり、
柑橘を全国の親戚や知人へ送っています。
人手不足を補う活動ではありますが、
農家さんの家族とワーカーさんの交流や、
地域の人々との交流の広がりがすごくいいなぁと思います。