持ち味発揮

定休日の今日、約２年ぶりにゴルフを楽しみました。

今回、客の立場で色々感じることがあり、とても勉強になりました。


しっかり教育を受けたキャディーさんたち、

前半（ゴルフではＯＵＴまたはＩＮといいます）のキャディーさんは

職人意識がきっちりできている方でテキパキとした動き、

すべてにおいて申し分ありませんでした。

おかげで、私も一打一打に集中して気持ちのよいゴルフができました。

久々だったにも関わらず、スコアも良かったので、

気分よく休憩に入ることができました。


後半のキャディーさんは、愛嬌のある方で、

通り過ぎたり、ボールを拾い忘れたりもありましたが、

私たちの話をよく聞いてくれたり、話題を色々提供してくれたりして

ゴルフも楽しく会話も楽しくプレイしたという感想です。

スコアも気分が良かったので前半と同じぐらいでした。


私たちはゴルフを楽しむためにそのゴルフ場で行きました。

サービスを提供する側は、自分の持ち味を発揮することができると、

満足も提供できるということが体感できました。


これは、接客だけではなく、友人同士でも恋人同士でも、

自分の持ち味を表現できるとお互いが良い関係で居られるのではとも思いました。

２月のホームパーティー無事終了

毎月開催のホームパーティーも

おかげさまで、２８回となりました。

今月は、男女あわせて１４名の参加で初参加は６名でした。

前半は席替えをしながらお話タイム。

後半がゲームで和やかに盛り上がりました。

当日のカップリングはしませんが、

只今、お気に入りの相手にＶＯＣＥがアシスト中です。

恋愛の椿さん

ようやく椿さんがやってきました。

松山では、椿さんが終わったら春が来ると言われています。

恋愛の季節も、椿さんのような区切りがあるのでしょうか？


さまざまな出会いを間近でサポートしていて、

お伝えできることは、

ダメな時でも諦めないで・諦めないで・諦めないで・・・

一生懸命、諦めないで頑張って・・・

ふっと力が抜けた時、それが恋愛の椿さんのようです。

向かい風に向かって

鳥は向かい風に向かって飛び立つ。

そういう文章をみつけて、

鳥が飛び立つところを見にいきたくなりました。

松山だったらどこに行ったら見ることができるのでしょうか・・・？


心の成長の過程で、反抗期があります。

私の反抗期は、風が吹いただけで腹を立てていたように思います。

親は怖かったので面とむかっては反抗できませんでした。

つかみ所のない風にやたら怒っていたように思います。

今考えると、アホやなぁと笑ってしまいますが、

あの時は、両親に反抗できないやり場のない気持ちだったと思います。


反抗期は向かい風に立ち向かっていることだと思います。

それは、一個人として自立へ飛び立つために親と向き合うことだったと実感しました。


そして、結婚という自立のカタチを手に入れるために親と向き合っている人がいます。

強い向かい風に対しては、それに対することができる強い心や支えが不可欠。

一緒に頑張っている二人を見守りたいと思います。

結婚願望がないという価値観

私は結婚願望が強い女性でした。

小学生の頃は若いお母さんに憧れたので、２２歳に結婚したいと思っていたり、

高校生の時には、付き合っている彼と結婚すると決めていたり・・・

当たり前のように、みんな同じように結婚願望があると信じて疑いませんでした。


しかし、このヴォーチェを開設して、

結婚願望がないという人から、これでいいのでしょうかという相談をうけて、

自分と同じように思っていると決め付けてはいけないと理解しました。


結婚願望がないという価値観は決して間違っていることでもなく、

いろんなスタイルの価値観があって当たり前なのに、

そうしなければならないと決め付けることが間違っていると思いました。


もっと、おおっぴらに私はこんなスタイルの結婚をしたいと言えて、

認め合える雰囲気を作っていかなければならないなと実感しています。


おおっぴらに言えると、それに共鳴する人が現れると思います。

共鳴する調和する雰囲気づくりをしていきたいと考えます。

ある男性の父親の意見

若いうちに恋愛をするのはよいが、

結婚したら家庭に責任を持たねばならない。

独身の間に一生の仕事の基礎作りに精進し、

30歳ぐらいで結婚したらよい。


昭和30年代の話ですが、

現代でもいえることだと思います。

結婚の普遍性でしょうか・・・。

父として息子に対してこのように教えることができるのは、

すばらしいことだと思いました。


次は、母として娘に対してどのように教えたらよいのか

探してみようと思いました。

バルダロの恋人たち

先日テレビを見ていたら、

「イタリア北部マントバ近郊で五千年以上前の二体の人骨が

抱き合ったままの状態で発見された」というニュースが流れました。

その映像をみて、すごく感動しました。

今でも目に浮かぶほど、二体が対峙した美しい映像でした。

思わず、愛の物語が語れるような・・・。


実は、まだ男女なのかどうかはわかっていないそうですが、

発見された農地にちなみ、

「バルタロの恋人たち」と呼ばれているそうです。


その二体の人骨が、

抱き合ったままの状態で地中から引き揚げられたという

新聞記事を今日発見しました。

“研究者らも、このカップルを引き離すのはしのびなかったようだ”

というコメントがあり、

なんとロマンティックなお話でしょうと心が熱くなりました。

【五千年の愛は地球を救うでしょう！】

今後のバルダロの恋人たちの研究が気になります。

バレンタインデー☆

2/14バレンタインデー☆告白おめでとうございます！

この日のために、

本命チョコも義理チョコも

女の子がお店で買うときには色々考えているんですよ。

片想いの女性は自分の気持ちを込めると同時に私を見て欲しいというアピールです。

交際中の女性は彼氏が好きなチョコを美味しいと喜んで食べてくれることを

イメージして買います。

だから、チョコ以外の彼氏が欲しいなといっていた物も一緒に贈ることも多いようです。

義理チョコの場合でも、職場や友人などさまざまですが、

日頃の感謝の気持ちだったり、応援の気持ちだったり、

やっぱり、渡す人の顔を思い出しながら気持ちを込めて選んでいます。

買っている時が一番楽しくて、

渡す時は結構いろいろ段取りを考えるのに大変なんですよ。

もらう立場の男性の気持ちも、状況によって違うんでしょうね。


バレンタインデーほど、

男性と女性との心境が違う日はないでしょうね。

今年もたくさんの愛が芽生えることを祈っています。

最近の結婚式

昨日結婚式に出席しました。

やっぱり・・・いいものですねぇ～。

入場の時は今も昔もかわらず、厳かな雰囲気。

友人代表のスピーチではなくて、

テーブルスピーチで二人の普段の人柄が伝わってきました。

最後には、ついさっき行われたチャペル式の写真から

披露宴の写真が、あっという間に編集されて映像で流れた時は、

本当にビックリと感動でした♪

新郎新婦が、一生懸命準備したことが伝わってきました。

とってもいい結婚式でしたが、

やっぱり素敵な笑顔と幸せそうな二人が一番のごちそうでした。

生放送に

１１日夜１０時オンエアー

南海放送ラジオ「藤田晴彦のall night-nankai 」

アイラヴ愛workコーナー（１０時４０分～）に出演します。

西堀端から生放送でお届けします。

２月１４日のバレンタインデーも近いということで、お声がかかりました。

生放送ははじめてです。

皆様にご迷惑をかけないように頑張りたいと思います。

２月のセミナー

２月１７日（土）１４時から

「　しあわせをつかむ　大人のマナー講座　」を開きます。


ヴォーチェでは、出会いの場所だけでなく、

自分自身を磨くことができる各種セミナーを開催しています。


マナーとは、一緒にいる人を不快にさせない心配りです。

今回のセミナーでは、

ヴォーチェ顧問カウンセラーの村上先生と

和洋の作法教室専属アドバイザーの梶野先生をお招きして、

大人のマナーをわかりやすく解説していただきます。

例えば、

・相手から好感の持たれる視線の配り方、表情

・美しい姿勢と上品なお辞儀

・ジャケットの着脱

・カッコよく（綺麗に）写真をとられるコツ

簡単そうでいて、簡単でないこのような所作を一緒に学びましょう。

そしてまだ見えない未来のしあわせを引き寄せるチカラにしてください。

また、このセミナーでしか聞けない、

本当にあった運をつかむ話もお楽しみください。


●場　所：ＶＯＣＥジョイントホール

●参加費：月会費会員無料・以外の会員2,000円・一般3,000円

●定　員：1０名(男女不問)　

※定員になり次第締め切らせていただきます。

■参加申込：e-mail　voce@us.ehime-iinet.or.jp　　TEL089-934-1722

結婚を親に反対されるということ

好きになった人と結婚したいと両親に話したときに、

反対される方々も多いようです。


家柄が違うとか

生活態度が気に入らないとか、

職業だったり、学歴だったり・・・。


反対される要因は大きく分けて２パターンだと思います。


１つは、自分の息子（娘）が、表情や行動から

相手に対して不安を感じているな（心がゆれているな）と察した時です。

やはり、自分の息子（娘）が好きになった人だから

認めてあげたいと思うのは親として当たり前なのですが、

「幸せそうではないな」「しんどそうだな」など、

不安を感じているのを察すると

生まれた時から一番身近に見ている親だからこそ感じる直感から

良かった良かったとは言えないのです。


何より自分の息子（娘）が幸せになることを心から願っているからです。


本人も、深層心理では自分の不安を解決したいと親に頼っています。

「結婚したら大丈夫よ」と言ってほしいと思っていたり、

「やめておきなさい」と反対されることによって、

自分が悪者になるのを避けようとしていたり。


もう１つは、親の望む条件と違っている時です。

反対されても好きな気持ちや結婚したい気持ちが変わらない時は、

まず、自分を誉めましょう！！

２０歳を過ぎると大人と認められ、

仕事をして経済的に自立していたとしても、

生まれ育った環境で培われた価値観（親の価値観）から

自分の価値観で結婚相手を見極めることができたということこそ、

精神的に自立したと言えるからです。


必然的に、自分に責任というものが圧し掛かってきます。

それをバネにして、人として大きくなる人もたくさんいます。

また、自分が間違っていたと反省することもあるかもしれません。

自分で決めたことは誰のせいにもできないので、

自分が悪かったと素直に納得できます。

その失敗も成功への新たなバネになります。


できることなら、親に祝福される結婚が望ましい・・・のですが、

そうでない時、

自分と相手が一緒に乗り越える試練として、

二人が向き合って同じ意思で説得できるよう、

色々な努力をして欲しいと思っています。

初志貫徹。

「この人と会いたいです。」とのお申込みから

１年２ヶ月目、貫き通して、

めでたく結婚が決まったとの報告がありました。

おめでとうございます☆

これからの結婚準備も仲良く頑張ってくださいね。

南海放送ラジオ「ジンジン・地獄時間」

２月４日(日)１６時３０分からの

南海放送ラジオ「ジンジン・地獄時間」にちょこっと出演します。

タイミングが合えば聴いてください。

番組のディレクターさんから、

バラエティーなので、あらかじめご了承くださいとのお話どおり、

まじめなヴォーチェ色は皆無です。

私的には楽しかったのですが・・・放送をお聞きになってからの苦情については、

できましたらブログコメントではなくて、ヴォーチェのメールに送ってください。