全自動洗濯機

先週、自宅の洗濯機が壊れました。

私が生まれたときからの洗濯機は、
洗濯槽の横に二つのローラーとそれをまわすハンドルがついた洗濯機と
洗濯槽と脱水槽の２槽式洗濯機です。
（最初のローラー式はご存知ない方も多いでしょうね。
衣類を挟み込みローラーを回して絞るんですよ！）
ということで、全自動洗濯機とは先週木曜日まで、ご縁がありませんでした。

壊れたのは、脱水槽です。
すぐに、電気屋さんに買いに走りました。

家族の中で一番よく使うのはお義母さん。
お義母さんは、２槽式でも全自動でもいいよ。ということで、
予算に見合う＆今の洗濯機を置くパネルの大きさに合う全自動洗濯機にしました。

でも当日配達はしてもらえず２日後までは、
正常な洗濯槽で洗って、手でしぼって干すという不便な日々。

手でしぼるのは、かなりの腕の力が必要。
また、もう春だというのに、お水は冷たく、
ベランダで干すまで手が“びしょびしょな状態”というのは
手がしびれて感覚がなくなるくらいでした。

昔の人は、真冬でもこれ以上の冷たさで毎日洗濯していたのだと考えると
すごいなぁと思うのと同時に、私は今の時代に生まれてよかったと思いました。

そして、ようやく全自動の洗濯機が届き、使ってみたら！

なんと！お水をぜんぜん触らなくていいではありませんか！！！

これが、全自動のすばらしさなんだと実感しました。
当たり前やんっ・・・とあきれる人もいらっしゃるかもしれませんね。

実際に便利を体感するのは、凄いことだと思いました。

そして、水を触らないでいいということは、
手がひび割れて辛そうだったお義母さんにとって
やさしく負担が少なくなるということでした。

それで思いました。
全自動洗濯機はただの楽する道具と思っていましたが、
主婦のためを思った愛情と智恵と努力の賜物だと感謝しました。

もっと早くこの便利さを知っていたら良かったなとも思いました。

実家もまだ２槽式を使っているので、実家の母にも買ってあげたくなりました。
たわいもない話を最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

好きを示すこと

「好きです（告白）」

「プレゼントを贈る」

「そばで見守る」

「願いをきく」

「短所を補う」

「間違いをしかる」

「素直になる」

恋愛中も夫婦になっても、大切だなと思う今日この頃です。

松井秀喜さんの結婚

突然でびっくりしましたね。
独身スポーツ選手の中でも、
松井選手はどんな女性を結婚相手に選ぶのだろうと、
時々心配していました。
別に、私が心配してどうなることでもないのですが・・・。

でも実は、松井派か清原派かと聞かれたら、
以前の私は迷うことなく清原派でした。
清原選手は“ここでホームラン打ったら凄いだろうな”と
思ったときに本当にホームランを打つスター性と、
感情を隠さず表現した時に“やっぱり自分と同じ人間なんだ”と
思うギャップが、いじらしくほっとけない感じでよかったように思います。

しかし、松井選手の方が好感もてるようになったのは、
手首の大ケガをしてからのような気がします。
私だけかもしれませんが、
母性本能は、男の弱みを見たときにくすぐられるのかもしれません。

そして、松井選手が奥さんと出会ったのは、
２００６年のシーズンオフとのこと、
ちょうどケガをしたシーズンのオフではありませんか！
松井選手の「一目ぼれ」ドラマのようですね☆
報道陣も寝耳に水だったそうで、大切に大切に愛を育んだことでしょう、
松井選手の株はめちゃめちゃ上がりました。

ケガの後、ひざの手術もして、今年は復活の大切なシーズンのようですね。
奥さんが内助の功になるといいなと思っています。

結婚活動の歴史

おもしろい本をみつけました。
「婚活時代」山田昌弘（家族社会学者）・白河桃子（少子化ジャーナリスト）
本の帯には、
『就職には「就活」、結婚には「婚活」が必須の時代が始まっている!』

バブル崩壊後、自由化による規制緩和があらゆる分野で進んだ1990年代から、
就職活動が当たり前になったように、
画一的だったり、家柄など規制されていたりしていた結婚も規制緩和され、
個人が結婚活動しなければ、
出会うチャンスや合意には、なかなか至らなくなった。というのです。

本には、「自由化と就職、結婚の変化」の図や、
年齢別未婚率の推移のグラフなど、大変わかりやすく解説されています。

その中で最初に「へぇー」と思ったことは、
戦前：ほぼ全員が結婚していた時代は、配偶者選択の自由がなかった。
↓
戦後1990年頃まで：規制された結婚市場
（職場と見合い・恋愛=結婚・男性は仕事、女性は家事）で
ほぼ全員が結婚可能であった。
↓
戦後1990年以降：結婚の規制緩和
（男女交際の増大・恋愛と結婚の分離・希望ライフスタイルの多様化）
それによって格差の拡大。

結婚も歴史を知ることで、これからの活動の仕方が見えてくるように思います。

経済がちょっとやばい！？

今日は、結婚とか恋愛とかとは関係ない話ですが、
個人的に気になっていた近頃の経済について思ったことを書いてみます。

結婚してすぐに、生涯年収というのが気になって、暇な主婦は計算しました。
それで得た答えは、サラリーマン家庭は、
定年退職までの収入が、計算すればある程度わかってしまうということ。
また宝くじに夢を買う気持ちを実感したのであります。

そして、思いついたことが、
「そうだ！インターネットで株取引をしよう！」です。

暇な主婦は、経済の勉強を（自己流ではありますが）楽しくしながら、
そして、ほんのわずかですが、生涯年収をプラスにすることができました。
それが元手で、自己投資もでき、今の仕事に役に立っていることは間違いありません。

その当時と今、私の生活の大きく違うことは、
サラリーマン家庭から、自営業になり、
生涯年収がまったく読めない生活ということ・・・。

話はちょっと脱線しましたが、

どうして暇な主婦が、ほんのわずかでも生涯年収をプラスにすることができたのか！
それは、今の経済状況では、絶対に不可能というくらい、
その当時の経済は、安定していて、素人でも株の値動きが読める時代だったからです。

本当に価値があるモノに投資家は投資して、
その企業を応援する気持ちで投資していたように思います。

今は、モノの価値が多様化しているし、
情報でお金が流れているので、
今日よかっても、次の日に何かマイナス情報が流れると一機に悪くなるので
手を出せなくなっています。

それに、日銀総裁は空席になるし、年金問題は解決していないし、
政治と経済が一般庶民のレベルからは停止しているように感じます。

ちょっとやばいのではと感じています。
みなさんはどう思いますか？

私が株取引を始めたのは、今から８年ぐらい前なのに、
こんなに経済が変貌するとは思ってもみませんでした。

これからも、先は読めないし、読めるわけがないのですが、
じっくりじっくり状況を見ていきたいと思います。

失恋の、卒業式。

失恋は、恋のお勉強の一区切りでもあるので、卒業式をしましょう！

自分にこんな言葉を贈ってはいかがでしょうか。
「あなたは、○○年○○月～○○年○○月の間、
恋をし、悩んだこと、決心をしたことなど、さまざまな経験をしました。
それは、良かったこともあり、反省することもありました。
それを、これからの人生に役立てることを誓い、この恋に区切りをつけます。」

そうして・・・最後の恋は、卒業式のない恋をしましょう！

メールの返信

「携帯メールを受け取ったら返信は３０分以内」
という３０分ルールというのがあるそうですが、

それぞれ事情があり、守ることはできないと思いますが皆さんはいかがでしょうか？

そもそもメールの返信がこなくてイライラ・モヤモヤするのは、
人間関係が太く安定していないからだそうです。

コミュニケーションや信頼関係が保たれるまでは、
メールより電話の方が良いと思います。

ホワイトデーでギアチェンジ

恋愛中のカップルの皆さんの中で、
そろそろ結婚にむけて、動き出さないと！と思っている方へ

ホワイトデーをきっかけに、ギアチェンジして、
プロポーズしてみませんか！？

結婚は、オートマではありません。
男性がギアチェンジして、力強く女性を引っ張ってください。

そのためのホワイトデーです！

チロ達成！＆男らしい男性

今日は、前日、東温市の見奈良花まつりで菜の花が満開という情報をえていたので、
クールスモールでの買い物も兼ねて、ドライブに出かけました。

一面の菜の浜畑に感動しましたよ♪
太陽に照らされてキラキラ☆まぶしすぎるくらいです。

久々に、太陽の下で動き回ったせいか、いつもと違う血流のようで
自宅に帰ってから偏頭痛が続いています・・・。情けないなぁ～トホホ・・・


先週ブログでご紹介した「週間オリラジ経済白書」の
１ヶ月で１００万円稼ぐことができるか！のチロが放送されました。

やっぱり、チロと一緒に泣きっぱなしでしたよ。
残り１０日で半分の５０万を稼いだチロは、
ちっちゃな身体ですごい！と思いました。

１日に、いくつもの仕事をこなす様子をみて、
寝ないで大丈夫かなと心配していたのですが、
きっと、同じように心配した視聴者の方が問合せしたのか、
今日は、字幕で「仮眠しています（みたいな）」と注意書きがありました。

一番感動したことは、
チロのお母さんからの手紙です。
「・・・チロに仕事をくださったみなさんに感謝して、
お金を稼ぐことの大変さを体験してください。・・・
フレー　フレー　智彦　フレー　フレー　チロ。」
母親の愛情深さが、うらやましくもありました。
あらためて、チロのこれからの芸人活動を見守りたいと思いました。

さて、タイトルの「男らしい男性」は残念ながらチロではなく、
その前にあった「さわっているだけて１００万円」の優勝者
名前は覚えていませんが、役者志望の男性です。

まだ無名の芸人など４０人弱が、
最低気温が－２度まで冷え込む屋外で、立ちっ放しで１００というパネルに触り続け、
最後の１人が１００万円をゲットできるという企画です。

その彼のエントリーの理由は、
「６年付き合っている彼女をずっと待たせているから、
１００万円で結婚式をあげたい」というもの。

食事をするときも、片手は絶対離してはいけないし、
トイレ休憩５分のみ、睡眠も夜中３時～５時までの２時間というルールです。

スタートして４日目に残ったのは男性３名。
１人は、今リタイヤしたら５万円もらえるという誘惑に手を挙げ脱落。
（その理由は、他の二人にはかなわないと思ったとのこと）
残りの二人のうち、もうひとりは
「絶対負けられない、勝たないと意味がない」と言っていたのに、
３回目の午前３時～５時の睡眠から起き上がって来ませんでした。

それによって、役者志望の彼が１００万円をゲットしました。
彼は、残り二人になっても、
勝ち負けではなく彼女との結婚が目標だったように感じました。

その彼を男らしいと思ったのは、
最終的に３泊４日、ただ立ったまま触りつづけるということだけど、
睡眠２時間ずつ計６時間という人間の生活ではない状態で、
保ち続けた忍耐力と精神力は、
日頃の役者修行で培われたものも、助けになったのではと思いました。
日頃の積み重ねがあるからこそ、ここぞという時に発揮できる人だと思ったからです。

恋する女性☆愛され女性

両方、満たされた結婚に憧れる女性

現実は、恋するままでの結婚はとっても危うい、
危うさを察知してか、女性の本能なのか、
そんな状態で結婚の話が進む時、女性がマリッジブルーになります。

男性が理性をなくすのは、女性を愛した時

愛された女性は、幸せです。
そうでない結婚の話が進む時、男性がマリッジブルーになります。

片想いの恋をしている女性は、
その男性の心を求めてしまいがちですが、
求めれば求めるほど、離れていくもの・・・。
その時に、愛され女性の真価が問われます。

求める気持ちを抑えて、
どうしたらいいか自問自答の辛い日々を過ごすことができたら
愛され女性に昇華するのではないでしょうか！

恋する女性☆愛され女性
両方、満たされた結婚に憧れる女性

両方同時に満たされることは望まず、
恋をして、恋の辛さも乗り越えて、愛され女性になって、幸せを掴んで欲しいです。

年齢に関係なく、恋することはすばらしいことです。
恋は女性を美しく輝かせてくれます。

恋してますか？

オリラジ経済白書のチロ

火曜日夜９時放送の「オリラジ経済白書」で
チロというお笑い芸人が１ヶ月で１００万円を貯めるという企画が放送されています。
（３週連続の今週２回目・来週３回目）

睡眠時間１時間とか、３時間ひたすら歩きつづけるバイトとか、
６０キロの建築資材を運ぶマッスルパワーの仕事とか、
すごい！すごい！と感動で泣き続けています。

「１００万円貯まったら、お母さんに何か贈りたい」めっちゃピュアでイイ☆
来週の放送で１００万円達成かどうか・・・の発表です！
でも私の関心事は、達成することよりも、チロの生き方をみたいと思います。

気付かせてくれる恋愛

２年ほど、家の体重計を棚の奥にしまっていたので、
今、自分の体重がどのくらいになったのかわかりませんでした。

食べる量は変わっていないけど、運動量は減っている・・・。
確実に太っているけど、特に頑張っていることもなく、
体重を計ることから目をそむけていたのは事実です。

ところがところが、洋服は正直に、明確に気付かせてくれました。
あっ・・やっぱり・・、なんとかしなくっちゃ！・・と。

「体型には、洋服」のように、
「心には、恋愛」ではないかと・・・。結びつけるのも変ですが、

自分が思い描く恋愛中であっても、
自分の心と不釣り合いのときはモヤモヤしていてうまくいきません。

うまくいかない原因はお互い様だと思っています。
自分が全部悪いのではなく、逆に相手が全部悪いのでもない。

お気に入りの服が着れなくなっているように、
恋愛は、自分の心が晴れやかではないことを、
気付かせてくれる唯一の事ではないかと思います。

どんな恋愛も、とても大事な意味のある恋愛。

いつもブログを読んでくださっている方へ心から伝えたいです。
私も頑張るので、晴れやかになって本物の出会いをしましょう。