私は布マスク派です。
会員OBさんからいただいたのは、ぴったりフィットして
とても使い心地がいいです。
数年前にも、会員さんから手作りマスクをいただいていて、
3つを洗濯しながら使っています。
これから暑くなる季節、
皆様のマスク生活も、大変ですが、
上手に対処しながら乗り切りましょう！
会員の皆様にも「うつらさい・うつさない」をスローガンに
マスク着用にご協力いただいています。
明日明後日の事務所でのご紹介も
今まで通り、最初のご挨拶は2メートル以上、間を空けていますので、
マスクなしでご挨拶していただいて、
着席するときは、マスクを着用していただきます。
何もない時でも異性との出会いは不安や緊張で、
自然体にはなかなか居られないのですが、
マスク着用でお相手の素顔が見えず、
お話しにくいのかなと思いきや、
5月、昨日までのご紹介6組中4組は、連絡先を交換して
順調にやり取りをしているようです。
人は困難があるときほど、本来の力を発揮するのかもしれません。
「人を好きになる気持ちを忘れました。」
今日もご相談でこのような声を聞きました。
殺伐とした日常が続くと、
恋愛への時間も気持ちも後回しにしている人も多いのでは！
そんな中、現代版のドラマ「東京ラブストーリー」を見て、
久しぶりに王道のラブストーリーに、こういうのいいなと思いました。
テレビドラマでは、医療もの・刑事もの・サスペンスが多く、
20代の男女のリアルな恋愛模様のドラマが少なくなってきてたことに
あらためて気づきました。
コミック本では伝わらない、
俳優さんがしゃべったり泣いたりするドラマだから伝わるものってあるなぁ、、、と。
そういえば、私も恋愛ドラマをみて、学んだことはたくさんあるし、
こういう気持ちになるのは、私だけじゃないんだと安心感と勇気ももらったような気がします。
人を好きになる気持ちを忘れましたという方や、
みんなどんな恋愛しているんだろうと不安に思いながら、
マッチングアプリで出会いを探している方の声を聞くと、
東京ラブストーリーのような恋愛ドラマをもっと作ってほしいと思いました。
GW中に「結婚の覚悟ができました！」と
ご成婚の挨拶に、お二人そろってご来店がありました。
「北川さんに、こうやって挨拶に来れて本当に良かったです！」と
感慨深げにお話される彼に、私もうるっとしました。
彼のご入会の時のお話で、
『実兄から今までの恋愛は奉仕の精神が足りないと一喝された』というのがとても印象的で、
その後、彼女と出会い、
「北川さん、食事に連れて行ってあげたら、良かったと喜んでくれて、
今度はあそこに行こうと話してます。」
「北川さん、今度、県外にドライブに行くので、またお土産買ってきますね。」
「北川さん、行ってきました。彼女がすごい喜んでくれて、また今度はあそこに行こうと話してます。」
実兄の言葉を実践して、いい感じでお付き合いされているのが、良くわかりました。
でも、なかなか結婚の話がないので、
「そろそろ、家族に挨拶をして、交際の承諾をもらったらいいのでは、、、」とお話したこともあります。
そのたびに、「まだ、、ちょっと、、、」という感じで、私たちはヤキモキもしながら、
時折、とても順調なのが伝わってきたので、安心はしていました。
先日のご来店が、私もとても待ち遠しかったのだと思います、
ご予約時間を、1時間勘違いして、
事故でもあったのかと勝手に心配してアタフタしてしまいましたが、
無事にご来店されました。
彼女とは、ご紹介の時以来、3年ぶりです。
夫婦漫才を聞いているような二人の会話が楽しく、
本当にお似合いの夫婦になっていました。
おめでとうございます。
いつまでも仲の良い夫婦でありますように、心から祈っています。
いつもご愛顧いただきましてありがとうございます。
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