この恋愛を手放したら・・・

恋愛から結婚を考えるのは、自然な感情だと私も思います。

そして、恋愛を通して、結婚後の生活を見据えた時に、

相手とのやり取りの中で、

ちょっと気になるなと思うことが出てきたりもします。

真剣に考え出すとちょっとだったことが、だんだん大きくなることもあります。

好きな気持ちもあるので、

気にしないように自分を一生懸命抑えたり、

結婚したら気にならなくなるだろうと思ったり、

などなど考え込んでしまうと、

順調だった恋愛もぎこちなくなるご相談もときどきあります。


本当に悩んで悩んで、別れを告げた方もいらっしゃいますが、

この恋愛を手放したら、もう恋愛はできないのではないか、

自分は結婚できないのではないかと考えてしまう方もいらっしゃいます。


本物の愛は、自分と相手に対して正直でないと続きません。

結婚生活が幸せだと実感できて、

おじいちゃんおばあちゃんになるまで一緒に暮らすという結婚を望んでいるのであれば、

まず、自分に正直になるためにその恋愛を手放して、

本物の愛を目指すことに進んで欲しいと思います。


目指した先には、必ずゴールがあって、

結婚は目指せば必ずできると思います。

（10代のころは、大人になったら結婚はできると思っていましたが、

待っていてはできないということに気がつきました。）

一度手放してしまった恋愛も、

自分に正直な者同士の本物の愛を目指す気持ちがあれば大丈夫です。

充実した1日でした。

入会の時に登録したプロフィールと写真をチェンジしたいとの申し出がありました。

事務所でデジカメで写真を撮って欲しいとの事でしたので、

朝、撮影したのですが、彼女の良さが写っていない・・・。

すぐに彼女に連絡して、半年前に着ていた洋服のイメージにしようと相談しました。

すると折り返し、

髪型のせいかもしれないので、カットしてきます！！といさぎの良い声。


そして彼女が、書き直したプロフィールを持って来られたときに、言われた言葉です。

「一生懸命書きました！充実した1日でよかったです。

あらためて今の自分を考えることができて、

前は定まらなかったけど、今は、こんな人と出会いたい！

という気持ちで書けました。成長したなぁと思います。」と。


ヘアスタイルもがらっと変わって、

本来の彼女のかわいらしさや清楚な雰囲気の写真が撮れました。

良い出会いをサポートするのは私の役目。

今の彼女の魅力をもっと輝かせてくれる男性が現れますように・・・☆

お見合いで心を開くきっかけは！

お見合いは、日常のさまざまな出逢いとはちがって、

将来、一緒に暮らすかもしれない人との出逢いなので、

できれば心を開いて、お話して欲しいです。

しかし、そういう出逢いだからこそ、心を開きにくいようです。


そこで、何が一番大切かなと考えました。

単純ですが、やっぱり・・・

ご対面の時の“挨拶”だと確信しました。

表情は明るく、目が笑っている方がいいですね。

挨拶の声も、語尾のトーンを上げるように意識しているといいなぁと思います。


お見合いのサポートをさせていただいていて、

ますます、お見合いの良さを実感している今日この頃、

一期一会の大切なひと時を、まず挨拶を気持ちよく交わすことで、

本物の結婚を手に入れることができるように思います。

お見合いのイメージがあまり良くないぁと思っている方や、

以前のお見合いで嫌だなと感じた方、

今度お見合いの話がきたときには、

心を開くきっかけの、明るく笑顔の挨拶を試みてください。

純恋歌とマタアイマショウ

湘南乃風とSEAMOが、今マイブームです。

男性が書いた純愛の歌詞が、

いとおしく、母性をくすぐります。


時代が変わっても、変わらない男心・・・。

恋愛で彼氏の心がわからなくなったとき、

この2曲を、目を閉じで聴いてほしいなと思います。

女性らしさ

昨日、第３回目の料理サークルの勉強会が開催されました。

皆さん真剣に先生の包丁の使い方、野菜の切り方を勉強されていました。

その時感じたことは、皆さん料理を楽しんでいる事。笑顔である事。

ぎこちない包丁の使い方ですが、その姿に女性らしさを感じました。


男性が結婚相手に求める一つとして「料理上手で家庭的な女性」があります。

料理に自信のない人でも、

相手に喜んでもらおうという気持ちが隠し味となり美味しくなります。

将来結婚して、旦那様が「ただいま」と帰ってきた時に、

奥様が料理を作っている姿に「結婚してよかったな」と感じるでしょう。


最近は、男性も料理に興味のある人が多くなってきたようです。

お休みの日に、旦那様と一緒に作った料理を一緒に食べるというのも

「幸せ」と思える瞬間でしょう。

あなた一の出会い

同級生だったり、

友達の紹介だったり、

合コンだったり、

メル友からだったり、

同じ職場や取引先だったり、

お客さんだったり、

ハプニングの時だったり、

家族のススメだったり、

サークルだったり、

お見合いだったり、

カップリングパーティーだったり、

いつあなた一の出会いがあるか予想がつかないですね。

いい出会いしていますか？

願わくば、誠実な出会い方を！

1月は特別な月

今日は土曜日ということもあり、

たくさんの方々がご来店くださいました。

2006年から2007年に年越しをして、

お会いした方々の表情が清々しく晴れやかなので、ふと考えました。

ある方は、年末に今後についていろいろお話したのですが、

すでに新年からは新しい一歩を進もうという考えがおありだったのでしょう。

何も意識しなければ、いつもと変わらず過ぎる毎日を、

その方は新しい年を意識して迎えたのだと思いました。

それが、表情にあらわれ、良い出会いにつながっていくように思いました。

私も真似をしようと思います。

来年1月を迎えることが特別なことになりました。

今年の12月どう思うか楽しみです。

ホームパーティーについて

ホームパーティーのお問い合わせをいただきまして誠にありがとうございました。

「入会していなくても参加できるのですか？」とのお問い合わせだったのですが、

「現在、参加資格はヴォーチェ会員が原則です」とご説明させていただきました。


ヴォーチェの出会いは会員規約で皆様のプライバシーをお守りするとともに、

安心して参加いただけるパーティーを開催することが私共の責任と考えています。


ただ、私共のＨＰでパーティーのことをお問い合わせいただいたのですから、

できる限りご要望にお答えしたいと考えています。


一度事務所に足を運んでいただきましたら、

会員登録が、本物の理想の相手と出会う近道ということが

おわかりいただけると思っています。


生活スタイルは人さまざまですが、

そんな日常の少しの時間を自分の幸せな将来のために、

ゆっくり考えたり出会ったりすることが有意義な経験になり、

“同じスタンス”で結婚をしたいと思っている相手と巡り会うことは、

ご結婚カップルや会員の皆様の声で確信しています。


このページをご覧いただいた方が、

ちょっといいかも！と共感してくださったり、

反対に、もっとこうして欲しいとご意見をくださったり、することを願っています。

どうぞこれからも、地元愛媛のヴォーチェをよろしくお願いいたします。

恋愛プロデューサーが幸せのポイントを教えます。

素敵な出会いを逃す人は、

仕事でも友達との待ち合わせでも約束時間にぎりぎりまたは遅れる人です。

日頃の生活で、仕事をきちんとこなすことはとても大切だし、

友達と仲良くすることもとても大切です。

でも、素敵な出会いを逃している人は、

仕事よりも友達よりも、本当は自分を大切にしたいのに、

後回しにしています。

そういう時に、心がサインを出すのです。

ヴォーチェでの出会いでも、約束時間にぎりぎりまたは遅れる方がいらっしゃいます。

遅れた場合は、高い確率で良い結果になりません。

この場合は、遅れた方が私にサインを送っているのだと理解します。

そのサインを受け止めて、どんなことのサインなのか色々な方法で引き出してみます。

その人その人で何のサインかは違うのですが、

大きな意味で、自分のことをまず大事にしたいということになります。

もし身近によく遅刻したり忘れ物をしたりする人がいたら、

「何か気がかりなことがあるんじゃないの？」と聞いてみてあげてください。

最初は「ない」と答えますが、心は少し楽になっているはずです。

心を開く準備も必要なので、待ってあげてください。

時間は人にやさしいです。

庄司のちらし寿司

今日は、いつもと違ったお話です。

萱町商店街に「庄司」というお惣菜屋さんがあります。

小さな小さな昔ながらのお店です。

ホームパーティーの時にはよく“から揚げ”を買いこんで

参加の皆さんに

「これは萱町商店街の庄司というお惣菜屋さんのから揚げで美味しいですよ」

といいながら、テーブルに並べることもしばしば・・・。


今日はお昼ご飯にちらし寿司を買ってきました。

田舎のちらし寿司で具がいっぱい！

にんじん・ごぼう・しいたけ・たけのこ

それと、今日のは“ふき”が1cmぐらいの大きさでたくさん入っていました。

歯ごたえがよく、味もくせがなくとっても美味しかったです。


家庭料理では味わえない美味しさがあって、

スーパーやコンビニのお惣菜の味とも違って、

萱町商店街のお店なので値段は高くありませんが、

身近に味わえることが贅沢だなぁと思うし、

食べれることがありがたいなぁと思いながら今日も食べました。


事務所にお越しの際は歩いて５分の場所にありますので

ぜひ買って食べてみてください。

その他のお惣菜もはずれはありません。


今日は恋愛にまったく関係ないお話で申し訳ありませんm(__)m

今日のカウンセリングから

お正月に家族親戚が集まると、

お年頃の息子・娘のことが話題になるのは、どこも同じのようです。


今日、来られた方のお正月も

いとこの結婚相手が収入が不安定なので、親・親戚が大反対だったそうです。

その様子をみて彼女は、

「魅力を感じても経済力という面で不安を感じる相手とは結婚はしたくない」

ということを強く感じたそうです。

そして、

「自分の夢ややりたいことがあったとしても、

結婚したいと思ったときに、相手を不安にさせない行動

（例えば一時的に夢を諦めても相手やその親に対しての誠意をつくす姿勢）が

できる自分でありたいし、そういう相手を見つけたい」

とも言われていました。

そう話す彼女の瞳がまっすぐで、清々しい気持ちになりました。


若さの勢いもうらやましく思う今日この頃、

30歳を目前にして、歳を重ねて思慮深くなることも良いなぁとあらためて思いました。

好きなのに諦めないといけない・・・

辛いですよね。

頭で考えても心が切り変えれないもどかしさだったり、

恋敵に敗北した悔しさだったり、

許されない事情だったり、

そういう辛さを抱えて、

どうにかしたいというすがる気持ちで相談に来られる方もいらっしゃいます。


アドバイスはできませんが、

迷いこんだ迷路から出口を見つけて、新しい恋愛の入り口へ向かう準備として

今までのことを少し思い出しながらお話していただきます。


さかのぼっていくと、途中で必ず立ち止まる時がきます。

本当の自分はこうしたかったのに、何かの原因でできなかったことを思い出します。

そこからが、次のステップではないかと私は考えています。


でもまだまだ迷路の中、本人の気力次第です。

私は見守ることしかできません。

今日、テレビで「正負の法則」というお話がありました。

手放した後には、必ずそれ以上のご褒美が得られるというような意味です。

好きなのに諦めるという自分にとっての負を受け入れることがすごいことだと思います。

心に響くもの

ヴォーチェの事務所ビルは、

「7'S STORIES(セブンズ　ストーリーズ)」というビル名です。

それは、オーナーさんが心をこめてつけた名前です。

入居世帯が7世帯あることから、

『このビルで７つのさまざまな人生の物語がすてきなものになりますように・・・』

という願いが込められています。


ヴォーチェでおこるさまざまな出来事ももちろん含まれています。


昨年12月、

私がときどきカウンセリングの時にお話する

「愛情のコップ」のイラストを描いていただきたいと

イラストレーターさんにお願いに行きました。

忙しい時期にも関わらず、快く引き受けていただき、

イメージ以上の素敵なイラストが出来上がりました。


早速、個別カウンセリングの時にそのイラストを見ていただくと、

見る前より後の方が明らかに表情がやわらかくなり

伝えたいことが伝わっていると実感します。


心に響くイラストを描いてくださってありがとうございました。

そして、このご縁を繋いでいただいた

セブンズ　ストーリーズのオーナー夫妻さま☆ありがとうございました。

本日(5日）仕事始めのご挨拶

本日より営業させていただきます。

本年もよろしくお願い申し上げます。


また今年もお正月にハッピーな映画に出会いました。

キャメロン・ディアス主演の「イン・ハー・シューズ」です。

内面にコンプレックスを持っている妹と

外見にコンプレックスを持っている姉の

心のすれ違いと葛藤（かっとう）をコミカルに描いています。

最後はやっぱりハッピーエンド☆

この映画からコンプレックスを解消する方法として、

私が見つけたのは４つのポイントです。

皆さんはいかがでしょうか・・・ご覧になった方と意見交換したいです（＾＾！


では今年、皆様の至福の瞬間が訪れることを祈って・。

ヴォーチェ北川裕子

お見合いのミスマッチ解決法はあるか!? 6

この人と結婚したいと思う気持ちを

わかりやすい言葉でブログに書けたらと考えていました。

きっとそれを探して見つけることができたら

お見合いのミスマッチも減るのではないかと思いました。

今現在、考えて仮定した言葉は、

「心の条件反射」です。

本人基準の条件が満たされたらおもわず行動が起こるので、

自分が本人基準の条件をしっかり把握しておくことが大切だと思いました。


まず、本人基準の条件を

思い込みや他人の意見ではなく正確に把握できているかどうかを

スッキリ明快にわかる方法が提案できたらと思っています。


そのヒントは、

ヴォーチェでのご成婚カップルのエピソードにもあるように思います。

つづく