2006ありがとうございました☆ 2006年12月31日 | 結婚 松山 今年はヴォーチェもおかげさまで5周年を迎えることができました。 本当にありがとうございました。 2007年も前を向き一歩一歩、 安心してより身近な出会いの場所にしていきたいと思います。
やっぱり着物が好き! 2006年12月30日 | 結婚 松山 今月は、着付教室の新しい生徒さんがたくさんおみえになりました。 ある方は、1ヶ月で修得したいとのことでしたので、 あらかじめ12回分のスケジュールを組み、 教室での練習も熱心でしたが、お家でも復習をしていただいたので 年明け早々に12回目のお出かけで修了です。 まったく着物についてはわからなかったのに、 着付けの練習をしていて、 テレビや雑誌の着物姿がすごく気になるようになったとのこと。 着物の魅力に目覚めていただけてとてもうれしいです。 ある方は、お正月に着物を着たいので、 今からでも大丈夫でしょうか!?というご要望。 今日が4回目でしたが、いい感じに着れるようになりました。 本人のやる気に脱帽です。 その方は3回目の練習の時にダンナ様に見てもらいたいからと、着たまま帰られました。 今日、ダンナ様の感想をお聞きしたところ、 「せっかく着物きたんだから、外で食事しよう!」と誘ってくれて、 いつもよりとってもやさしかった~♪とのこと。 思わぬ夫婦円満のアイテムになって良かったなぁと思いました。 そんな私も、着物にたくさん触れる機会ができ、 新しい生徒さんとの会話が、知らない世界を知るきっかけになりました。 どうもありがとうございました。 やっぱり着物が好きです。
スイッチの切り替え 2006年12月27日 | 結婚 松山 仕事モードとプライベートモードの切り替えは、 携帯電話が必需品になったように、 メンタルバランスを保つために、必要になってきました。 仕事と家庭のバランスがとれてこそ、 自分の持てる力が発揮できるからです。 私自身のモードの切り替えは、 昨年秋から、洋服というスイッチを使うことから始めました。 この方法は、未年(ひつじ)生まれの私にぴったりでした。 でも正直、頭の中は仕事のことばかり考えて、 メンタルバランスは取れていたとは言えないかなぁ・・・というところです。 それが、11月ぐらいから定休日は仕事のことを考えないで居られるようになりました。 洋服というスイッチの切り替えが習慣になり、心に余裕ができたのかもしれません。 休日の今日、仕事中よく通る南堀端を車で通っているときに、 雨にかすむお堀の木々や雨水の波紋が、風情があっていいなぁと思いました。 普段見る雨振りの景色は、どことなく寂しげで好きではなかったのですが、 こういう景色も好きだなぁ~また見たい景色だと思えたことがうれしい発見でした。 仕事モードとプライベートモードの切り替えができるようになると、 同じ景色を何倍にも楽しめるということでもあると実感しました。
おめでとうございます。 2006年12月23日 | 結婚 松山 先ほど、ご結婚がお決まりになられたお二人が退会の手続きにこられました。 「明日のクリスマスパーティーに飾ってください」と、 きれいなお花をいただきました。 今の幸せなお二人から、 “明日のパーティーが皆さんにとって素晴らしい出会いになりますように” という願いがこもっているのを感じました。 お二人がはじめてお越しになった時のことを今でもはっきり覚えています。 女性の方がちょっぴり早くご入会に来られました。 とても素直で手のしぐさがきれいな女性だと見惚れました。 戸惑いもあったと思いますが、 じっくりじっくり自分の結婚を考えながら何事にも丁寧に活動されました。 男性は、あまり口数は多くはありませんが、 瞳がきれいで、心身ともに鍛えている男らしい方だと思いました。 関心したのは、 「新しい出会いにむけて気を付けたらいいことを教えてください。」 と質問される謙虚さでした。 そんなお二人ですから、 個別のご紹介の時から意気ピッタリだったように思います。 順調に交際が進み、ご紹介から4ヶ月という早いご成婚退会となりました。 例のごとく、私もうれしくてうるうるしながらお二人を見送りました。 末永くお幸せになっていただきたいと思います。
クリスマスイブにホームパーティーを開催する目的は 2006年12月23日 | 結婚 松山 毎年、ヴォーチェではクリスマスイブにホームパーティーを開催しています。 素敵な出会いがあることはもちろんですが、 1年で唯一≪愛≫でみんなの気持ちが1つになる夜に、 シングルだからとかフリーだからとしょんぼりせずに、 みんなで盛り上がってもいいじゃない!というのが目的です。 小さなイベントですが、参加して楽しかったと思えるパーティーにしたいと努力します。 http://www.e-voce.jp
お見合いのミスマッチ解決法はあるか!? 5 2006年12月23日 | 結婚 松山 競争社会が徐々にお見合いのミスマッチを増やす結果になったことを もう少し、掘り下げて考えてみました。 結婚生活の安定は、安定した収入が基盤になることは否めません。 バブル崩壊までは、 入社した会社や仕事は定年まで働きつづけることが当たり前だったため、 大学受験や就職が大きな鍵となり、格付けやブランド化に拍車がかかりました。 お見合いの時にも、その格付けやブランドが、 より安定した幸せのイメージのように考えられています。 ただ、男性は安らぎと守るべき家族を築くこと、 そして幸せに暮らすことをイメージして結婚相手を選ぶことを忘れてはいけません。 現代もそれは変わらないと思いますが、 男性は自分の能力を発揮できる仕事に就くために、 大学を選び受験をしていることを深く考えると、 結婚のために大学や仕事を選んでいるのではないので、 女性が大学や企業ブランドで人物をイメージしてお見合いするのと 男性が魅力を感じた女性にしか、気持ちを表に現さないお見合いは、 ミスマッチが起こってしまうという結果になります。 簡単にいうと、 女性はブランドによって作られた“こういう人だろう”と期待してお見合いをするのと、 男性は会った瞬間のインスピレーションで動くことから、 女性は期待を裏切られることが多いということです。 そこできっと、 「イヤイヤ~男性に魅力を感じないから、女性が断っているんでしょう。」と 言う方々も多いと思います。 それは、誤解です。断言できます。 私が、ヴォーチェを開設してさまざまな出会いをサポートしてきた経験と 身近な恋愛結婚やお見合い結婚の方々のお話をじっくり分析して確信したことは、 100%の男性が、 この女性と結婚したい・離したくない・他の人に取られたくないと直感したときには、 どこにその魅力を隠していたのかというぐらい、男らしくなり女性の心を射止めます。 そのパワーを出す時というのは、本人すら気付かないようで、 親はもちろん、お見合いの仲人ももどかしい想いで見守るしかないようです。 つづく
カップリングパーティーで出会った夫婦の話 2006年12月22日 | 結婚 松山 最近、着付教室の方でおみえになった結婚されている女性は、 ヴォーチェではないのですが、 カップリングパーティーで今のご主人と出会ったそうです。 ご主人の結婚相手の理想は、 家庭的な女性・・・特に簡単な料理でいいから美味しく作れる女性だったそうです。 身近な出会いはあるけれど、 家庭的というところで価値観がなかなか一致しないので カップリングパーティーで日頃出会わない女性との出会いもいいかなと思ったそうです。 そして、彼女も積極的に活動してみようとパーティーに参加したそうです。 オーラの泉の国分太一さんの言葉ではありませんが、 「2人の出会いは必然」だったようです。 ヴォーチェでも、 カップリングパーティーや個別のお見合いで 必然の出会いがたくさんありましたので 自らが動き出すタイミングはとても大切だと思います。 ヴォーチェでもヴォーチェ以外でも、 自分にあった出会いの場を選んで動き出すと必ず出会うのだと思います。 私は、少しでもヴォーチェがいいなぁと思っていただけるように お客様と接することを心がけたいと思っています。 そして、よりたくさんの方々が参加しやすい出会いの場を企画しなければと 考えています。
大人を考えるフォーラムに参加してきました。 2006年12月20日 | 結婚 松山 去る12月16・17日に大洲青少年交流の家で開催のフォーラムです。 1分1秒がすばらしい経験の連続で 感動の涙をこらえるのに大変なぐらいでした。 16歳から28歳の男性女性が 最後に10年後の自分から今の自分に手紙を書き上げました。 純粋でのびのびと発表する彼らを10年後再会できたらいいなと思いました。 私も10年後を思い描き手紙を書こうと思ったのですが・・・。 10年後が50歳という現実に動揺して書けませんでした。 これからの10年は、お腹に力をいれて進まねばと、決意した次第です。
ドラマの視聴率から 2006年12月16日 | 結婚 松山 今年の夏に放送された 「結婚できない男」の視聴率は、 独身男性の心情をすくい取り、上質の笑いにくるんだことで 普段あまりドラマを見ない30~40代男性の支持から22%に達したそうです。 女性には理解しにくい男性の心に近づくためには このドラマをそういう目線で見るのもいいのではないでしょうか!! その他、時代と正面から向き合ったオリジナル脚本のドラマが、 人気漫画だからということでドラマ化した作品より支持を得たそうです。 世の中は、中身勝負になってきたようです。 見た目のハンディーはなかなか勝負できないのが実情ですが、 中身にはハンディーはなく平等であり、対等勝負ですね。 良いことだ!!
お見合いのミスマッチ解決法はあるか!? 4 2006年12月15日 | 結婚 松山 華やかな時代が続くにつれて、 学歴や職種などで収入に差が出てくるようになりました。 仕事でも勉強でも競争心理が生まれてきます。 一生懸命して、思い通りになる人もいれば 一生懸命したけど、思い通りにならない人も出てきます。 仕事は結果で評価されます。 人間性は結果より、過程が大切なはずなのですが、 競争社会は人間性も結果で判断されるようになりました。 お見合いのミスマッチは、 このころから徐々に見られるようになったのではないかと思います。
幸せメールが届きました。 2006年12月14日 | 結婚 松山 この夏に個別のご紹介で出逢ったカップルから 「結婚が決まりました。」との報告がありました。 ヴォーチェ20組目のご成婚カップルです。 結婚生活の基礎ができるまで、 サポートしたいなと思っているのですが、 お2人の様子を見ていると、出る幕はなさそうです(^^。 本当におめでとうございます。
独身男性にインタビューしました。 2006年12月13日 | 結婚 松山 ある集まりでお会いした独身男性にインタビューをしました。 「結婚相手として求めるのは?」という質問に 「やさしい女性です。自分に対してだけではなくて、 周りの人にも同じようにやさしく振舞える女性です。」とのこと。 シンプルな答えにとても好感を持てました。
お見合いのミスマッチ解決法はあるか!? 3 2006年12月13日 | 結婚 松山 時代の流れとともに、結婚のカタチも変わっているようです。 結婚のカタチは役割分担のことです。 生活することに一生懸命だった時代から、 便利になり、余暇を楽しむための商品や施設が発達し始めると、 独身時代のお金や時間の使い方が多様化して、 結婚の価値観も自由になりました。 特に女性は、社会進出をして 結婚しても働き続けたいと思う人が増えたり、 恋愛と仕事の両立を上手にしたりして、 華やかな時代になりました。 女性が華やかなのは、平和ということです。 そこで、もう一度この平和を考えないといけないのは、 戦争でさまざまな方々の犠牲があったことと、 戦争が終わってからの復興が、 日本人の強さと堅実さの賜物だということです。 つづく
伝言をお預かりしました。 2006年12月12日 | 結婚 松山 くよくよしていた自分が、 「何にもしなかったら何も起こらない」と思って動き出したら、 思いもよらないところからの出逢いがあったので、 お見合いもいいと思います。 30歳代 本日退会 女性より [お見合いのミスマッチ解決法はあるか!?]のつづきは、明日公開!
お見合いのミスマッチ解決法はあるか!? 2006年12月11日 | 結婚 松山 生きていくために一生懸命な時代のお見合いは 「ミスマッチ」という言葉が不要だったということが想像できます。 お父さんが一生懸命働いたお給料で、 家族が生活できることに感謝していました。 お母さんが服を縫ったり、食事を作ったりして、 家族が仲良く愛情たっぷりに暮らせていました。 今と比べると何が違うのでしょう。