【叶姉妹のファビュラスワールド】を聴くのがマイブーム

ちょっと時間があるときに、

Spotify（スポティファイ）のPodcast（ポッドキャスト）

【叶姉妹のファビュラスワールド】を聴くのがマイブームです。

ランキングでも上位のPodcastなので、知ってる！聴いてる！という人も多いと思います。

叶姉妹の人柄とか、日常がちょっと垣間見えて、クスッと笑ってしまう時もあれば、

お悩み相談では、短い言葉で適確なアドバイスだったり、

まったく違う角度の視点から意見を述べたり、

そして、姉妹の意見の掛け合いが、楽しくて心地良さも感じます。

特に恭子お姉さまのイメージが、私はPodcastを聴きだして変わりました。

話し方や伝えるための言葉選びは、とても勉強になります。

ある時、恭子お姉さまが、「愛とは」を美香さんが紹介していて、

感銘を受けましたので、ご紹介したいと思います。

『愛は、最も神聖で、最も深く尊く大切な魂の在り方、そしてまた幻でもあります』

誰しも、母親からおギャーと生まれた時に、

すでにこの愛を受けたことを感じることができているのでしょうか！？

正直私は自分が生まれた時や小さい時の記憶がなく、

両親からの愛情を感じられるようになったのは、小学校高学年くらいから、

両親の姿や言動だったように思います。

そして、両親への反発もありましたので、素直に受け入れることができず、

成人してから、理解できたことも多いです。

確かに、私の10代の恋愛は、

恋はわかりましたが、愛はよくわからず無意識に求めていたという記憶です。

だから、今になって、

恭子お姉さまの「そしてまた幻でもあります」の意味がとても理解できました。

そう、愛は形がなく幻だから、

愛が時に不安や嫉妬や執着に変わってしまうのではないかと思います。

婚活において、パートナーを愛するということがイコールご成婚（目標）です。

不安や嫉妬や執着などに惑わされない愛を見つけることが大切だと思いました。

恭子お姉さまの愛は、特殊で個性的に、

最も神聖で、最も深く尊く大切な魂の在り方だと感じとれます。

もう一つ「多様性の尊重」をリスナーに優しく語りかけているように思います。

現代のこの混沌とした世の中で、

そういうことを心地よく聴けるPodcastが、救いのように感じられたので、

ブログでご紹介させていただきました。