去る2月25日~28日の3泊4日で、
東京から大学生のボランティアサークルメンバーが来県しました。
25日は、収穫作業研修と三崎共選場デコポン出荷作業見学をし、
26・27日の2日間は、6農家の清見タンゴールの収穫作業を手伝っていただきました。
農家さんから、「丁寧にやってもらって良かった。」
「ようやってくれたて、本当に助かった。」という声が届きました。
3日間たっぷり愛媛の柑橘にふれていただき、大変興味を持っていただきました。
サークルでは、海外にもボランティアに行っているそうで、
たくましく大らかで、私もたくさん勉強になりました。
彼らが、卒業後どんな社会人になっていくのかとても楽しみです。
また来たいとみんな言ってくれているので、
再会できるのが楽しみです。
今度は、松山城や道後温泉の観光もしたいそうです。
八幡浜お手伝いプロジェクトは、
人と地域をつなぐヴォーチェの地域貢献活動です。
愛媛県内だけでなく、今回のように県外からもたくさんのワーカーが、
人手を必要としている柑橘農家へ手伝いに行き、
報酬クーポン券で、買い物や飲食をしたり、
柑橘を全国の親戚や知人へ送っています。
人手不足を補う活動ではありますが、
農家さんの家族とワーカーさんの交流や、
地域の人々との交流の広がりがすごくいいなぁと思います。
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