自分らしく生きる

今月の１３日に東雲短大にいかせていただきます。

「幸せなキャリアを紡ぐための処方箋」という授業テーマの

１４回目「キャリア論②　自分らしく生きるとは？」という題目で

学生さんとお話してきます。

オファー元から、

「北川さんの回は、「自分らしく生きる」をテーマにしてはい
ますが、そこにこだわらなくてもかまいません。というのが、
北川さんのお話そのものが、「北川さんらしい生き方」を
表現しているからです。年ごろの娘さんばかりなので、恋愛
についても是非お話してやってください。」

という依頼のメールが届き、感無量になりました。

27歳までは、本当に言いたいことや、伝えたいことを
相手の顔色をみて話していて、結局我慢して、彼にも振られて、
なんでだろう・・・、このままでいいのかなぁ・・・と悩む日々があったのに、
今は『話そのものが私らしい生き方を表現している』と
言っていただけるようになったということが嬉しいのです。

キャリアや自分らしい生き方＝どんな仕事をしているかとか資格があるとか

と考えがちですが、その前に・・・

私の経験から1番大切だなと思うことを学生さんと対話してみたいと思います。
学生さんがどのような反応を示すかがとても楽しみです。

今日はじめておみえになった新規の女性が、
「結婚できるのか焦っています」と言われていました。

焦りは、自分らしさを見失ってしまいがちですが、
焦らないと、世の中の流れに気が付かず、前に進めないのだと思います。

焦ってばかりで前に進んでいないようにも感じるかもしれませんが、
焦っている時は、確実に前進しているのです。
前進しなくなったときは、諦めた時。

その女性が、お越しいただけることを願って、
お待ちしていようと思います。

とことん・・・。

いよいよ！明日は、仕事始めです。

ある方から、『お見合い事業で離島を活性化』という記事のFAXをいただきました。

若者の流出や漁師の結婚難で困っていた地域がコーディネーターさんを中心に
組合などが連携して成果をあげているというものです。

そのコーディネーターさんの大事にしていることに感銘をうけました。

そこで、その感銘をうけたことを、
私はヴォーチェでとことん貫くことを誓います！

桜井翔さんからの年賀状

お正月といえば、年賀状。
今日は年賀状ネタです。

まず最初は、年賀状購入のお話から、
１２月も中旬になり、年賀状を買いに行こうと話しているときのこと、
事務所のチャイムがなりました。
日本郵便の社員が、年賀状の訪問販売に来られたではありませんか！
即購入しました。
民営化になったことの意義・・・お客様第一のサービスの向上なんですね。
とても助かりました。ありがとうございました。

そんないつもの流れとは違ったからか、
例年になく、年賀状を書き終えるのが早かったです。

元旦、ポストに入っている年賀状を取り出して、

びっくり！！

“桜井翔さんから年賀状が届いたっ！”

“えっ!？なんでぇ～・・”と、

私は完全に嵐の桜井翔さんがわざわざヴォーチェに年賀状を
出してくれたと勘違いしていたのでした。

横で、主人が私の勘違いに呆れていました。

日本郵便が、すべての家の年賀状に
その桜井翔さんの年賀状リーフを入れてくれているのでした。

とても素敵なリーフです★
勘違いですが、ほんの少し夢をみさせてくれた日本郵便さんに感謝しています。

初夢（？）も、うれしかったのですが、
今年も、結婚しました年賀状や
子供が生まれました年賀状、
仲良く頑張っています年賀状などなど、
微笑ましい年賀状がたくさん届き、仕事へのパワーになります。
皆さん、ありがとうございました。

最後に、私たちの今年のモットー【勤勉・笑顔・夫婦円満】
というのを年賀状に書いてみたりしたことをご報告します。

今年も１年、毎日を丁寧に頑張りたいと思います♪

迷子の子猫ちゃん

仕事初めは、５日です♪

お正月は、仕事のことをいわゆる＜私の貴重品ケース＞に納めて、

どっぷりファミリーしています。

このお正月もお休みしている人もいれば、

仕事の人もいらっしゃいますね。本当にお疲れ様です。

何気ないことですが、

家族が集まって楽しく食事できるのも、

買い物にいったスーパーで、働いている人のおかげだし、

新鮮な食材を作る人・運ぶ人などたくさんの人が関わって

手元にあるわけだから、感謝の気持ちになります。

親から“感謝しなさい”と躾られたことではありますが、

さまざまな人生や業種の方々と出会ってお話したり、

その方々のブログを読んだりしていて、

些細なことでもすごいエピソードがあったりするので、

今までとは違う目線で物事をみるようになり、

親が教えてくれた心を、あらためて知ることが出来ました。


迷子の子猫ちゃんもそうです。

年末仕事納めの日に、

ヴォーチェをエステのお店と間違えて、

２０代前半の女性が来られました。

『間違ってすみません』とかわいく誤ってくれる子猫ちゃん。

用が無くても、用をつくるのが営業！と以前の会社で学習したので、

少し引き止めて、簡単にシステムをご案内しました。

子猫ちゃんも、仕事やプライベートのことを話してくださって、

彼女なりの結婚観をお聞きすることができました。

間違ってきてくれてありがとうございます。

またお会いできる日を楽しみに、お見送りしました。

2009年 明けました★おめでとうございます

新しい年のはじまりを、皆様いかがお過ごしですか？

昨年は、ヴォーチェ＆当ブログをご愛顧いただきまして、

誠にありがとうございました。

訪れてくださる方が、『ほっ♪』としていただけるところを心がけます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。