チューリップを買う

今日は、春のようでした。久しぶりに巣鴨の近くまで散歩。喫茶店でコーヒー飲んでたら、隣のおばさんに話しかけられました。私のまえに、着物を着たおじさんに話しかけてました。知り合いなのかと思ってたらそうではなかったようです。その後が私でした。適当に、今日はあたたかいですねなどと、天気の話で終わりにしました。多分、つまらなくなると、喫茶店で他人と会話をするのでしょう。
　先日、高崎で電車に乗りました。もうすぐ、発車です。私の隣にロングスカートのおばさんが座りました。「よっぱらってるのよ。」と私にいいます。だれが？と思ったら、彼女を見送るベロベロのお兄さんでした。ドアのところで、「しげちゃん、九州男児、電話して！」と叫んでます。「電話番号、入れて！」隣の彼女は、スマホに番号をいれます。もうすぐ、発車します。そのしげちゃんは、両手でなんども投げキッス。「ぼくの姉さん女房！」と言って、また投げキッス！扉が閉まりました。さて、隣の彼女。「永遠にさよなら！」と言っていれたばかりの番号を削除しました。私は、笑いたいのをこらえて、電車の吊り広告を見てました。

花屋さんでチューリップを買いました。