昨夜は我が家で、夕食会。ルーマニア親子、コンゴの人、イエメン親子、日本人の私。コンゴのアニーさん、イエメンのルブナさんは、共にかの悪評高き群馬大学の医学部の研究生です。イエメンに住んでいたお母さんが戦火を逃れて娘のとこにやってきたのです。
イエメンは、まだまだ危険な状態だそうです。考えてしまいました。逃げられる経済力のある人はいいけど、お金のない人は戦火のなかにいなければなりません。難しいことはわからないけど戦争だけはいやです。戦争してる国に旅行できないではありませんか!(なんと個人的な理由!)
日本語も英語もおぼつかないお母さんに日本語を教えることにしました。そして、彼女はアラビア語を教えてくれることになりました。つい日本語でしゃべってしまうダニエラさんのルーマニア語より進歩するかな?ちょっと、楽しくなりました。
マーアッ サラーマ!さよなら