先週の土曜日は、一日中雨でした。外出もはばかるほど降り続きました。母の夏の着物をほどいてあったので、カーテンにしました。母は私と違っておしゃれでした。残された洋服は処分しました。今度は着物の番です。高価なものではないから思い切った捨てればいいのに、、、広げてみると柄選びがいいのです。着物だけでは足りないので、捨てようと思ってたリネンのブラウスもほどいて足しました。雨の日、ものも言わず(当たり前、一人です)母の足踏みミシンを踏み続けました。カーテンで利用したら、この後心置きなく捨てられそうです。
亡くなった人のものの整理は時間がかかります。もう、さっと捨てたらいいのにと思いつつ広げて、又、仕舞うということを何度も繰り返します。
自分の分はこれからなるべく軽くしていかねばと決心した次第。できるでしょうか?
…と思ったら、着物だったとは!
贅沢なカーテンですね(◍•ᴗ•◍)
目からうろこの利用法です。
ソーイングの技術があるから、お出来になるのてしょうが…。
故人のものは、中々捨てがたく、根がケチなのでしょうか、カーテンで使ってから捨てようと思いました。母の足ふみミシンで、直線で縫っただけです。そのミシンも捨てがたくどうしたものでしょう?