2012.11.13(火) 少し行楽
[気分転換の行楽]
・新聞を見て急に紅葉狩りに行きたくなった。 紅葉狩りと言ったら香嵐渓だと、いざ出発・・・(思い立ったらすぐ行動するタイプではない私たちにとっては画期的なことである。)
・朝早くは日差しがまぶしく良い天気だったのに、家事を済まして出かけた頃には薄曇りとなってしまった。 携帯で天気予報を確認すると晴れのち曇りとなっているので、「もう曇ってしまうのか~」と途中少し気持ちが萎えて引き返そうかとも考えたが「降らなきゃいいや!」と思い直して目的地へ向かって車を走らせた。
・目的地に近づくと平日なのに道路は渋滞していて、道路沿いの駐車場も「満車」の張り紙ばかりである。「土日だったらどんな状況になるのかな?」と妻と話し合いながら車を進めていると、すぐ近くにあった駐車場が偶然に空いて停めれたのでとてもラッキーだった。
・全体的には未だ完璧な紅葉ではなくいわゆる「七分咲き」状態であったが、紅葉しているところは真っ赤に染まってとても良い色をしていた。
・到着して歩き始めるとうす曇だった空は青空が広がってきて、紅葉がいっそう鮮やかに浮びあがり絶好の紅葉狩りとなった。(晴れ男の本領発揮である。・・・妻は私だと言っているが・・・)
[ちょっとしたハプニング]
・香嵐渓には土産物店や食事などたくさんの店があって、その出店の「かえで本舗 加東家」という菓子屋さんでカステラを2本買ったのだが、途中休んだところで袋を開けてみると1本しか入っていないことに気が付いた。 出店のこともありシートなどもらっていないし、買ってから時間も経っているし、覚えていないだろうと半分あきらめていたところ、帰る途中念のためにと店の前で声をかけると、こちらの言葉が終わらないうちに「あ~! 良かった~!・・・」との言葉、 渡すのを忘れたことに気が付いてすぐに追っかけたが見つからなくて申し訳ないを思っていたとのことだった。 本当に何度もお詫びをされて本気で心配していたことが判り、なんだか気分が良かった。 お詫びと言って「もみじまんじゅう」を2個いただいたのは逆に恐縮だった。(店員さんありがとう)
[気分転換の行楽]
・新聞を見て急に紅葉狩りに行きたくなった。 紅葉狩りと言ったら香嵐渓だと、いざ出発・・・(思い立ったらすぐ行動するタイプではない私たちにとっては画期的なことである。)
・朝早くは日差しがまぶしく良い天気だったのに、家事を済まして出かけた頃には薄曇りとなってしまった。 携帯で天気予報を確認すると晴れのち曇りとなっているので、「もう曇ってしまうのか~」と途中少し気持ちが萎えて引き返そうかとも考えたが「降らなきゃいいや!」と思い直して目的地へ向かって車を走らせた。
・目的地に近づくと平日なのに道路は渋滞していて、道路沿いの駐車場も「満車」の張り紙ばかりである。「土日だったらどんな状況になるのかな?」と妻と話し合いながら車を進めていると、すぐ近くにあった駐車場が偶然に空いて停めれたのでとてもラッキーだった。
・全体的には未だ完璧な紅葉ではなくいわゆる「七分咲き」状態であったが、紅葉しているところは真っ赤に染まってとても良い色をしていた。
・到着して歩き始めるとうす曇だった空は青空が広がってきて、紅葉がいっそう鮮やかに浮びあがり絶好の紅葉狩りとなった。(晴れ男の本領発揮である。・・・妻は私だと言っているが・・・)
[ちょっとしたハプニング]
・香嵐渓には土産物店や食事などたくさんの店があって、その出店の「かえで本舗 加東家」という菓子屋さんでカステラを2本買ったのだが、途中休んだところで袋を開けてみると1本しか入っていないことに気が付いた。 出店のこともありシートなどもらっていないし、買ってから時間も経っているし、覚えていないだろうと半分あきらめていたところ、帰る途中念のためにと店の前で声をかけると、こちらの言葉が終わらないうちに「あ~! 良かった~!・・・」との言葉、 渡すのを忘れたことに気が付いてすぐに追っかけたが見つからなくて申し訳ないを思っていたとのことだった。 本当に何度もお詫びをされて本気で心配していたことが判り、なんだか気分が良かった。 お詫びと言って「もみじまんじゅう」を2個いただいたのは逆に恐縮だった。(店員さんありがとう)