ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

練習場の教え魔

2016年10月03日 22時41分12秒 | 日記
2016.10.03(月)

【体調】
腰痛、口内炎、いずれも治って平穏な日々である。


【ゴルフ】
先日のコンペではOBを連発して散々な結果だったことで、今日も練習に行った。
ショートアイアンから始めたが、何故か今日はダフリが多い。
原因がわからないまま色々今まで修正してきたポイントをチェック。
チェックポイントは幾つかあって、かなり意識していないとすぐ忘れてしまうものばかりだ。
体重移動や右わきが開く癖など3つのポイントを修正して少し良くなった。

かなり後ろの打席で隣のおじさんに色々アドバイスをしているおじさんがいた。
アドバイスしているおじさんはいい球は打つけどフォームは・・・・イマイチ?
そのうちその相手は帰って行った。

そして前の打席に背の高い体育会系のいい体をした青年が来た。
スイングフォームはそんなに悪くない。むしろバックスイングなどは無理のないいフォームである。
ただインパクトで力み過ぎているので、打球方向にあちこちとムラがあるようだ。

そのうちそのおじさんは青年の後ろに来てアドバイスを始めた。
よほど自分に自信があるのだろう。
聞こえてきた内容が、私が見た限りでは間違った指導をしている。
たまにいい打球が出ると、「そうそう!」とか言っているが、10球に1つぐらいである。
むしろ悪くなっている。
本当に青年が可哀そうになってきた。

そのうち私がターゲットになる恐れがあったのでまだ100球も打っていなかったが、そそくさと帰ってきた。

これから、そのおじさんが声をかけてきても聞こえないふりをしようと真剣に思った。

ちなみに私もおじさんであるが、間違ったアドバイスをすると相手に申し訳ないので、できる限りしないように決めている。