ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

経過観察87

2013年02月06日 00時08分40秒 | 経過観察
2012.02.05(火)  痛いとこだらけだけど練習

[趣味の世界]
・日曜日からゴルフの練習を始めたが1ヶ月以上ブランクがあったのでかなり慎重に準備をして臨んだ。 まず30分ぐらいのウオーキングと柔軟を十分にやったうえで練習場へ向かった。  初日は1球ずつゆっくり打って60球ぐらいで終了した。
・久しぶりだとスイングにすごい違和感があり、身体を捻ることがかなり苦しい状態だった。 それに加えて左足と右肩は非常に痛い。 案の定ボールの方向は定まらず飛距離も思ったように出なかった。 

・今日は3日目で体も慣れてきたので、思い切って2時間の打ち放題を選択した。 今日はアプローチの練習を目的にしている。 アプローチの練習はあっという間に大量の球数を打ってしまうので、打ち放題が正解なのである。
・最初は力みが出てフォームもバラバラだった。 たった1ヶ月でこれだけ不安定なのは全然かたちが固まっていない証拠であるから80を切るのは夢のまた夢である。(今年の目標は80台を70%とする。・・・・・無理かな~?)

経過観察86

2013年02月03日 23時47分30秒 | 経過観察
2012.02.03(日)  今日は家族と節分

[節分の行事]
・今日は節分の恵方巻きパーティー? 昨日の誕生パーティーからの流れもあって家で恵方巻きを作ってみんなで食べた。 長女の夫は資格試験日と重なり残念ながら参加できなかったが、長男の婚約者も昨日の誕生パーティーから引き続きでいてくれて孫も含めて7名の節分パーティーとなった。
・昨日の誕生パーティーもご馳走ばかりだったが、今度は妻が以前から計画していたために恵方巻きとサラダ巻、いなりずしエビフライなどのご馳走がいっぱいで、私の胃は休みのないフル稼働となった。    改めて考えると昨日の誕生パーティーは父を亡くしたばかりの妻を元気づけるために子供たちは張り切ってくれたのかもしれない。  何もしてやれない自分に替わって企画してくれた子供たちに感謝!感謝! そして今日の妻にも感謝!感謝! 本当に楽しい二日間だった。


[体調について]
・1月28日に定期健診だった。 血液検査は相変わら中性脂肪と尿酸値が高いうえに血圧が今までにない150と高かった。 主治医からは気になるので自宅で定期的に血圧を測るよう指示され記録手帳まで渡された。  今までは高いと思っても130台だったので自分自身も驚きだった。 今日まで6日間手首で測定する血圧計で1~2回高い数値(157が最高)となったが測りなおすと正常値となったりするので測定条件の違いでたまたま異常値が出るのではないかと半信半疑なのである。 もし本当に一時的に血圧が高いのであれば原因がわからなくて不安材料となるが、自分の中ではそんなにまだ深刻ではない。


経過観察85

2013年02月02日 23時40分49秒 | 経過観察
2012.02.02(土)  妻の誕生会

[子供たちの企画]
・今日は子供たちの企画で妻のサプライズ誕生パーティーをやってくれた。 私は子供たちが準備をしている間、妻に悟られないように妻を連れ出す重要な役割だった。 この日の妻は友人たちと昼食会に出かけていて、友人の車に同乗して行ったので、早く帰ってきてしまわないよう私が迎えに行って、そのまま何処かで時間を潰すことにした。 自然を装いあちこちに用事を作って連れ回したが、幸い悟られることもなく無事時間を潰して帰宅した。

こうして帰宅した妻は豪華な食事や飾りつけた部屋に入るなり「え! あれ?」と驚いていると、隣の部屋からクラッカーをならして子供たちが現れて更に驚きと感動の妻を見られて幸せな気分だった。
豪華な食事、プレゼント、そして部屋には飾りつけなど本当にみんなよくやってくれていてとても嬉しかった。 サプライズ誕生パーティー大成功!1


経過観察84

2013年02月01日 23時43分59秒 | 経過観察
2013.02.01(金)   今日は妻の誕生日だが

[妻の父が亡くなった]
長い闘病生活だった義父は家族に見守られながら最後の呼吸をしてゆっくりと永遠の眠りについた。
ベッドに横たわっているだけの辛い生活から解放されてようやく穏やかな世界へ行くことができたのだ。


結婚する前、私は義父に嫌われていた時期があった。 しかし心を許してくれた時から妻に向ける優しい目を私にもくれるようになり、そして義父に対する感情は妻と共有できるようになった。
その後、私たちに娘が生まれ、義父にとって初孫である長女を初めて抱いた時の嬉しそうな顔は今でも忘れない。
月日がたち6人もの孫との嬉しい出会いに恵まれた。 しかし反面、義父にとってかけがえのない妻や兄弟との悲しく辛い別れも多くあった。
それに加え何度か重い病に襲われ、辛い経験を乗り越えて何度も復活してきた。
今回の病も同じように乗り越えられるだろうと本人は思っていたに違いない。 しかし思ったより病が重かったことと経験の浅い医師に出会ってしまったことが再び復活することを許してくれなかった理由ではないかと私個人は考えている。(86歳で胃の全摘出、術後に食べたものが体内に漏れ出したことに対するその後の処置の遅れ。)まだ元気だったころは義父自身も手術に踏み切ったことを悔やんでいた。


意識障害も出てきた義父がベッドに横たわり皆が周りで声をかけている状況で、私は幾度となく自分に対するつまらない不安に襲われたりしていた。(再発したらあんな状態になるのだろうか?など)