山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

10月21日(水)

2009-10-21 16:26:19 | Weblog
受験について何を書こうかと考えていて、

ふと、自分の高校入試はどうだったか思い出した。

中学時代はバスケ、バスケで日が暮れていたが、高校は市内の一番高に行こう

と考えていたし、それは当然のことと思っていた。でも、バスケの強豪校で

自分の力をためしてみたいと考えはじめていた。受験から逃避する気持ちは

さらさらなかったが、どうしても意識は上がらなかった。当時は、11月と1月

に「豊関テスト」というのがあって、シビアに、全体順位と学校順位が出されて

いた。今の自分の成績で、どこの学校にいけるのか、一番高から順に定員と

対照していけば、合否ラインははっきりわかる。

一回目のテストでは、受験意識が低かった分、一番高の合否ぎりぎりラインだ

った。この成績では、バスケをしにその学校にいった際に、上位をキープし

ながら、バスケを続けていくことなんてできないと母親に叱咤激励され、

自分でも悔しくて、悔しくて、1月の豊関テストまで、必死で勉強にとり

くんだことを今でも覚えている。

結局、バスケの強豪校にいき、全国大会も出場したが、自分の今あるのは、

このとき、必死に勉強した2か月間、石にかじりついてもやりきるぞという

意識・決意があったればこそと思っている。

モチベーションをどのように保つか、持ち上げるか、受験では大切なことだと

思う。

その11月がやってくる。

自分の目的をしっかり持つことで、意識はかわってくる。

がんばっていきましょう!


ってことで、公立高校入試まで

あと 139日!