山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

6月23日(水)

2010-06-23 09:23:33 | Weblog
現在のところ雨は降っていませんが、くもり空。

空気が非常に重たく感じられます。こういうじめじめした日は、なかなか体調もすぐれません。

スッカ~!ってしたいものです。


私のストレス解消法はバスケットの試合で大きな声を出して応援すること!

自分ではもうプレーできませんが、声を出して、試合に参加しているような気持ちになっています。


先々週行われた高校総体予選では、男子は下関工が20年ぶり2度目のインターハイ出場を決めました。

決勝戦の下関工‐誠英は、NHKで放送されましたが、この試合で、2年生のS選手が46点をたたき

出す大活躍をみせました。下関工は全部で72点ですから、半分以上を1人で稼いだことになります。

しかもマッチアップしていたのは、197cmの山口県最長身の選手。(S選手は183cm)

ゲームの最初のころは、ブロックショットされたり、なかなかシュートが決まりませんでしたが、

3pやインサイドのプレーを駆使し、相手を工夫によって翻弄するようになっていきました。

まわりの選手も彼に得点をとらせるために、パスのタイミングを工夫したり、自分のポジショニングを

考えたり、いろんな面でアシストしていました。

応援していた高校はほかにあったのですが、一気に試合に魅せられ、下関工のバスケにはまってしまい

ました。


受験も、個人の工夫と、保護者、学校の先生、塾の先生などのバックアップ体制、友達と切磋琢磨していく

部分で似ているところがあると思います。

まず自分を磨くしっかり勉強していきましょう! そして受験をエンジョイしていきましょう!