昨日、志願登録者数が発表されて、今日1日電話の応対でばたばたしてしまった。
ただ今年に関していえることは、特に下関に関していえることは、
判断が非常に難しいということ。。。
例年よりも下関西の受験希望者人数が多く、1月を過ぎても過熱気味だったのが、
ふたを開けてみれば1.2倍と安定ラインになっていた。
理数科とあわせれば1.17倍程度。
ほぼ定員と、受験レベルがマッチしているため、当日ミスをしないことが最大のポイント。
「できたから合格する」のではなく、「できなかったから不合格になってしまった」という状況ではないかと
推測できる。まわりとの戦いではなく、自分がいかに250点満点で、合格ラインの得点(内緒)をクリアで
きるかが勝負の分かれ目となってくる。
下関南、豊浦両方とも1.4倍と高倍率を示している。
ただ、上から順番に並べていくと、両方とも1.4倍というのが、少しフラグのような気がする。
合格ラインに達していない生徒(現時点で)の倍率が高いのかもしれない。
内申点が確保されている人は、安心して入試にのぞめるのではないか?
ただ、これからどう倍率が移項して行くのか、ちょっと読みづらいのは確か。
下関商(商業)1.7倍、(情報処理)1.5倍 長府1.3倍、下関工(機械)1.5倍、(電子)1.6倍
下関中央工 2.3倍はすべて脅威。予想通りの展開だが、これに、さきほどの下関南、豊浦からの
変更が0.1~0.2倍分あると考えると、どういう流れになるのか非常に分かりづらい。
私立専願や私立進学、国立高専・商船に決定する受験生もいるだろうから、
これらの数字が額面どおりと考えるのは早計ではあるが、
かなり厳しい展開になることだけは覚悟して、最終決定をしていかなければならないだろう。
推薦倍率の高かった、下関南、下関商はこれから忌避される可能性があることだけは、頭にいれておきたい。
何よりも、倍率で一喜一憂するより、自分が将来何をしたいのか、そのためにどこの学校にいくのがいいのか、
自分の目的をしっかりみすえ、泰然自若として入試を迎えられるよう、高校の最終決定をするのが望まれる!
がんばれ受験生!
ただ今年に関していえることは、特に下関に関していえることは、
判断が非常に難しいということ。。。
例年よりも下関西の受験希望者人数が多く、1月を過ぎても過熱気味だったのが、
ふたを開けてみれば1.2倍と安定ラインになっていた。
理数科とあわせれば1.17倍程度。
ほぼ定員と、受験レベルがマッチしているため、当日ミスをしないことが最大のポイント。
「できたから合格する」のではなく、「できなかったから不合格になってしまった」という状況ではないかと
推測できる。まわりとの戦いではなく、自分がいかに250点満点で、合格ラインの得点(内緒)をクリアで
きるかが勝負の分かれ目となってくる。
下関南、豊浦両方とも1.4倍と高倍率を示している。
ただ、上から順番に並べていくと、両方とも1.4倍というのが、少しフラグのような気がする。
合格ラインに達していない生徒(現時点で)の倍率が高いのかもしれない。
内申点が確保されている人は、安心して入試にのぞめるのではないか?
ただ、これからどう倍率が移項して行くのか、ちょっと読みづらいのは確か。
下関商(商業)1.7倍、(情報処理)1.5倍 長府1.3倍、下関工(機械)1.5倍、(電子)1.6倍
下関中央工 2.3倍はすべて脅威。予想通りの展開だが、これに、さきほどの下関南、豊浦からの
変更が0.1~0.2倍分あると考えると、どういう流れになるのか非常に分かりづらい。
私立専願や私立進学、国立高専・商船に決定する受験生もいるだろうから、
これらの数字が額面どおりと考えるのは早計ではあるが、
かなり厳しい展開になることだけは覚悟して、最終決定をしていかなければならないだろう。
推薦倍率の高かった、下関南、下関商はこれから忌避される可能性があることだけは、頭にいれておきたい。
何よりも、倍率で一喜一憂するより、自分が将来何をしたいのか、そのためにどこの学校にいくのがいいのか、
自分の目的をしっかりみすえ、泰然自若として入試を迎えられるよう、高校の最終決定をするのが望まれる!
がんばれ受験生!