8月14日（日）

本来ならお盆休みですが、

２ヶ月の入院期間の隙間を少しでもうめるべく、

仕事しています。


８月のＶテストの準備をしています。

しなければならないことがたくさんあるけれど、

いやあるからこそ、落ち着いて、何をしなければならないか、

書き出し、効率を考え、優先順位をつけ、淡々と片付けていけることを

第一義にして仕事をするようにしています。


入院中に思ったこと。

退院して、通院しながら思ったこと。

それはとくに「時間」に関することでした。


入院中は、まず体のことが第一義になるわけで、

そのために、優先順位が決められ、確実に時間を厳守していかなければなりません。

どんなにほかにしなければならないことがあっても、

起床、食事、治療、検査、高気圧酸素カプセル、就寝

これらの時間は絶対的なもの。

あまった時間をどう有効に使うかがだらだらせずに生活をする上で大切になると感じていました。

しかも、体力的に無理なことも。。。

従って、短い時間をいかに有効に使うのが大切なのかということを思いっきり痛感させられました。


通院中は、交通手段。

薬の副作用のため、視力が極端におち、バスで通わなければならなくなってしまいました。

バスは病院直通便が２時間に１本程度しかなく、

それを乗り過ごすと、途中でかなり歩いてバスを乗り継ぎ、病院前にとまるバスではないため、

バスを降りてからもかなり歩かなければならなくなってしまい、

時間的にかなりのロスになってしまうのです。

まずバスの時間ありき、で予定を立てざるを得ない状況が続きました。

ここでも時間をうまく使うこと。これを一番に考えないと、仕事にならないって。。。


まだ体が元気なときには考えもしなかったこと、

仕事だけをしていればいいころと違い、

若干のハンディキャップをもらってからは、「時間」が有限であり、

しかも「自由」に使えるものでないことがわかってから、

時間の大切さを教えられたような気がします。


きのうも書きましたが、


そのうち　そのうち

弁解しながら

日がくれる

こうならないようにしなきゃ！