8月16日（月）

予定では今日まで盆休みですが、

今日は朝からお仕事にきています。

仕事をあとでためておいて、一気に片付けてしまえるような

パワーがなくなったからそうしているわけで、

そうせざるを得ない現状が恨めしくも思えるのですが、

まあ、そういう状況にまで追い込んでしまった自分の

自業自得と考え、無理せず楽せずでがんばっていこうと思います。


受験勉強してますか？（受験生の皆さん）

受験勉強に関与していますか？（保護者の皆さん）

あえて「受験勉強」と書きました。

まだ夏休みの段階ではなかなか「受験勉強」に取り組むことができず、

とりあえず、記憶力の底上げをはかる、知識の量を増やす、やっていなかった

単元の勉強をやってみることからはじめなければいけない人が多いようです。

それらのことができていなければ、当然「受験勉強」などできはしません。

だから「受験勉強」できるようになる第一歩を大切にしてみましょう。

それでは「受験勉強」とはそもそも何なのか？

このことについてはおいおい書いていこうと思っています。

まだ時期尚早かと。。。

夏休みが終わったあとには、体育祭、文化祭と大きなイベントがまだ残っています。

これらのイベントが終わる前までには、しっかり「受験勉強」の前段階をほぼ終えた

段階にしておかなければなりません。

そのために自分で、まず計画をたてること。

例えば数学の計算問題、関数、図形、確率などの単元にわけ、基本問題をピックアップ。

基本問題とは学校のワークなどのＡ・Ｂ問題程度の問題をさします。

これらの問題が、ほぼ完璧に解けるようにしておかなければなりません。

社会や理科でも基本的な知識を分野・単元ごとにピックアップして、どれだけの量を

頭にいれておかなければならないのか、計画的に取り組んでいかなければなりません。

スケジュール帳みたいなものを準備して、それぞれの教科でどんな問題集・参考書・ワークを

使って「いつ」やるのかを計画していくこと。そしてそれらを寸分たがわず遂行していくこと

が大切な時期になってきています。

無駄な時間をかけ、自己満足勉強をたっぷりしている人もいます。

せっかく勉強するのだから、効率よく自分のためになる勉強をしてもらいたいと考えています。

勉強を科学してみてください！