山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

今日は定期健診という名のコロナとの戦い

2020-04-14 22:30:45 | 教育・受験
今日は4週間おきの定期健診

天気もよく、朝のめざめもよかったので、午前中の2時間に1本しかこない、7時53分発の病院までの直通バスに乗り、医療センターへ。
日ごろであれば、豊高生や長府の生徒が結構多いはずだが、休校になっているので、空席もめだち、座っていけた。
とここまでは完璧だったのだけれど、ついて、前回のように「救急センター」の入り口に向かうも、だれか人が立っている。
「おはようございます。昨日通達があり、8時30分になって一斉に開院いたします。」とのこと。
せっかく痛い脚引きずって遠回りしたのに、玄関の方に移動しなければ・・・ ここで若干の無駄足。

玄関の方にまわると、まだ20分もあるというのに、多数のご老人(ってか自分も老人)がわんさか。。。
中に入れず、まだ寒さののこる中、いらいら全開で、罪のない職員に暴言。
「中に入れないのなら、せめて、昨日までに連絡して!」(ごもっとも、でもその対応に時間はとられないほど忙しいのでは。。。)
「そんなことならこんなに早くこないのに。」(確かに。5分前集合でいきましょう!)
「ずっと立って待たせるつもり! 椅子くらい準備して!」(ちょっと離れたところに、バス停のベンチがすいていますよ!)

っと密接して、いまかいまかと開門を待っている。概して年寄りが多い。
わかい人は、さすがに状況わかっているのか、少し離れたところで、距離を確保して待っている。
あんだけ報道で密接・密集・密閉 いわゆる三蜜を訴えているのに(おらは ん?壇蜜? って聞き間違えてしまったけれど。。。)
早く入れなかったことに頭がいってしまい、もう完璧に忘れてしまっている。

いよいよ開門ってなっても、今度は予約機に通行手形的なものを通して、診察内容が書いてある紙を印字するのにも、1列に並ぶでもなく、
我先にってなり、ここでも三蜜状態。消毒液もとめてまた密集。

採血・検尿する場所に行っても、まず、問診票書いて、体温はかってっといつもとは様子が違う。その説明を必死でスタッフがしているんだけれど、
我田引水的に「おれは、昨日来ていたから今日はいいやろ?」とか「つきそいで来ているからいいでしょ!」とかわけのわからない自分が自分が思考を
無理から押し付けてくる。

どうなっとるんや、この日本は… ってついつい思ってしまった。
版を示さなければならない大人がこの始末。


で、採血・検尿を無事にすませ、コーヒーブレークしながら、検査結果を待って診察2箇所。このへんは来院者がいつもよりは少ないので、かなり順調に…

でも、今回入院していた原因となる右足は順調だったが、前回まで悪かった左足が爆弾をしっかりもっていた。
足裏の穴から侵入した菌がいたずらして、足の指や甲まで侵入。結構浸出液出ているにもかかわらず、出口はふさがってしまっていたため、
中にたまって、その場で麻酔からの切開。

ヒーヒーいうところだけれど、さすが糖尿親父。しびれているので、麻酔をうたずとも全く痛みなし。麻酔の注射も感じないまま切開完了。
(痛みはなかったものの、帰宅して足を見てびっくり。血だらけ。。。)

会計を済ませて、午前中に1本しかない直通便のバスに乗ろうとバス停に行くと、もう、バスは出ていってしまっていたとさ…

足を切開しているため、直通便でなく、途中乗り換えるのでは、陸橋渡ったり、乗り換えバス停まで結構な時間と距離がかかってしまうので、
あえなくタクシーを呼ぶことに。

それでもこのごろ娘から教えてもらっていたアプリ「DiDi」で迅速にタクシーを呼んで、PAYPAYで清算。便利な世の中になったものだ…

ってことで、半日がつぶれてしまいました。
そのあと、Vテストの3年の処理・印刷まで終えたところで、足がじんじんしてきた。今日はもう限界。ってことで、明日発送します!

なんの脈絡もない、尻切れトンボの糖尿親父のとある一日でした。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿