ブログアップまたたま遅くなってしまいました。
夜になって昨日行われた総体予選バスケットボール準々決勝のビデオを見始めたら、やめられなくなってしまって。。。
今度の土日の準決勝、決勝にコマを進めたのは、第1シードの豊浦、第2シードの宇部工業、第3シードの山口、第4シードの高水でした。一見順当にも思えますが、かなり途中できわどい試合もあったようです。
いずれにしても、ウィンターカップ予選まで残らず、これで引退という選手もいます。
お疲れさまでした!
今度の土日はかなり楽しみです。豊浦の2年連続出場なるか? スピードスターぞろい、長距離砲ぞろいの宇部工の雪辱なるか? 古豪山口が意地をみせるか? ポテンシャルの高い選手を擁する高水が一矢報いるか? 一発勝負なので、そのときの状況でかなり勝敗はかわってしまいそうです。悔いの残らぬよう、1週間の調整をしっかりして、万全の体調でのぞんでもらいたいものです。
ってことで、今日は7月Vテストについて!
7月のⅤテストって、期末終わったばかりだし、なにより、部活の最後の大会である選手権が近づいてきているし、まだまだ高校受験って意識できないし、って感じてわりと敬遠してしまうテストなのです。
が、が、が、しかし、2月の自宅受験Ⅴテストを含めて、8回のⅤテストのうち、高校入試対策という意味では、かなり重要な意味をもっているⅤテストではないかと思っています。
8月のⅤテストは、受験勉強がんばった夏休みの成果を確かめるためにはもってこいだし、11月のⅤテストは学校の実力テストと比較し、その時点での自分の学力、位置を確認するためにとても大切になるテストだし、12月は、これからやってくる一番充実した受験勉強ができる冬休みに、どの教科のどの単元のどういう類の問題をやらなければならないかを自覚するためのテストになっています。1月、2月finalについても、その重要性はあります。
(この話になってくると、自信をもって、すべてのⅤテストには意味がある!と言い始めてしまうのだが。。。)
ではなぜ7月のⅤテストが重要性では上位にくるのか?
それは、「自覚」につながってくるからです。高校入試の問題がどのようなものであるか、過去の山口県の入試問題をみてみても、7月の時点では、約半分近くが未習単元で、どのような出題がされているのかという傾向も理解できず、どんな対策をたてればよいのかまったくわからない状況で、夏休みの「はじめての」受験勉強へと向かっていってしまいます。
学校の先生や、塾の先生が口を酸っぱくしていったとしても、自分の事として「自覚」して、その言葉を体感することはできない。
だから、とりあえず、言われたままの勉強をし、とりあえず、夏休みの勉強をやりきってしまえばいい と考えてしまいがちになるのです。
そのためにまず、かなり現時点では難しくて、発想がなかなかわかないような、文章を読むだけでもかなりハードなテストを受けてみて、自信はなくすかもしれないけれど、カルチャーショックを受けて、現状を理解し、それを克服するためには何を、どうやらなければならないかということを理解する必要がありますし、この状況で先生の言うことが自分のこととして入ってくるものなのです。
はじめの1歩! だからこの7月のテストが大切なのです。
そして、テストを受けて、その日のうちに、答えをみながら、自己採点をし、答案、結果が返却されたら、どのような問題を間違えたのか、理解不足なのか、学力不足なのか、しっかり自分の欠点を把握し、夏休みの学習計画をたててみましょう。(この際、学校の先生や塾の先生にどんどん相談してみましょう!)
一見遠回りに見えますが、無駄な勉強をしないですむため、充実した夏休みを過ごすことができます。
どうせしなければならない受験勉強であるならば、自分から科学的に立ち向かって、自分のために勉強しましょう!
当日、部活などで、会場で受験できないという方は、「自宅受験」も準備しています。
ふるってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
夜になって昨日行われた総体予選バスケットボール準々決勝のビデオを見始めたら、やめられなくなってしまって。。。
今度の土日の準決勝、決勝にコマを進めたのは、第1シードの豊浦、第2シードの宇部工業、第3シードの山口、第4シードの高水でした。一見順当にも思えますが、かなり途中できわどい試合もあったようです。
いずれにしても、ウィンターカップ予選まで残らず、これで引退という選手もいます。
お疲れさまでした!
今度の土日はかなり楽しみです。豊浦の2年連続出場なるか? スピードスターぞろい、長距離砲ぞろいの宇部工の雪辱なるか? 古豪山口が意地をみせるか? ポテンシャルの高い選手を擁する高水が一矢報いるか? 一発勝負なので、そのときの状況でかなり勝敗はかわってしまいそうです。悔いの残らぬよう、1週間の調整をしっかりして、万全の体調でのぞんでもらいたいものです。
ってことで、今日は7月Vテストについて!
7月のⅤテストって、期末終わったばかりだし、なにより、部活の最後の大会である選手権が近づいてきているし、まだまだ高校受験って意識できないし、って感じてわりと敬遠してしまうテストなのです。
が、が、が、しかし、2月の自宅受験Ⅴテストを含めて、8回のⅤテストのうち、高校入試対策という意味では、かなり重要な意味をもっているⅤテストではないかと思っています。
8月のⅤテストは、受験勉強がんばった夏休みの成果を確かめるためにはもってこいだし、11月のⅤテストは学校の実力テストと比較し、その時点での自分の学力、位置を確認するためにとても大切になるテストだし、12月は、これからやってくる一番充実した受験勉強ができる冬休みに、どの教科のどの単元のどういう類の問題をやらなければならないかを自覚するためのテストになっています。1月、2月finalについても、その重要性はあります。
(この話になってくると、自信をもって、すべてのⅤテストには意味がある!と言い始めてしまうのだが。。。)
ではなぜ7月のⅤテストが重要性では上位にくるのか?
それは、「自覚」につながってくるからです。高校入試の問題がどのようなものであるか、過去の山口県の入試問題をみてみても、7月の時点では、約半分近くが未習単元で、どのような出題がされているのかという傾向も理解できず、どんな対策をたてればよいのかまったくわからない状況で、夏休みの「はじめての」受験勉強へと向かっていってしまいます。
学校の先生や、塾の先生が口を酸っぱくしていったとしても、自分の事として「自覚」して、その言葉を体感することはできない。
だから、とりあえず、言われたままの勉強をし、とりあえず、夏休みの勉強をやりきってしまえばいい と考えてしまいがちになるのです。
そのためにまず、かなり現時点では難しくて、発想がなかなかわかないような、文章を読むだけでもかなりハードなテストを受けてみて、自信はなくすかもしれないけれど、カルチャーショックを受けて、現状を理解し、それを克服するためには何を、どうやらなければならないかということを理解する必要がありますし、この状況で先生の言うことが自分のこととして入ってくるものなのです。
はじめの1歩! だからこの7月のテストが大切なのです。
そして、テストを受けて、その日のうちに、答えをみながら、自己採点をし、答案、結果が返却されたら、どのような問題を間違えたのか、理解不足なのか、学力不足なのか、しっかり自分の欠点を把握し、夏休みの学習計画をたててみましょう。(この際、学校の先生や塾の先生にどんどん相談してみましょう!)
一見遠回りに見えますが、無駄な勉強をしないですむため、充実した夏休みを過ごすことができます。
どうせしなければならない受験勉強であるならば、自分から科学的に立ち向かって、自分のために勉強しましょう!
当日、部活などで、会場で受験できないという方は、「自宅受験」も準備しています。
ふるってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。