basic bus

空冷vw好きのブログです。
69年式のチンチラグレー、アイロンテール、オリジナルを大切にしています。

エンジンの載せ換え

2009年06月10日 | type 1
我が家の足車

3月に、エンジンを下ろしてクラッチ交換をしましたが・・・・。
この時にエンジンの増締めをして、はじめの頃は、凄く静かになったと思っていたのですが、まもなく、コンコン・・・・・・・・と打音が聞こえるようになってきました。(増す締めがいけなかったのか???)
この打音が精神衛生上非情によくない。
外にいるとあまり、聞こえないのですが、室内で運転していると良く聞こえる。
それもアイドリングの時だけ良く響く(走り出すとエンジン音に相殺されるのですが!!!)

エンジンの増締めは、ゆるゆるだったので、規定値に締めただけ、やっぱり怪しいのは、クラッチと思って、先日、クラッチ一式を予備で持っていた物に交換したのですが、打音は収まらず、

結局、あわてて、寄せ集めで作った、エンジンに載せ換えました。

載っていたエンジンは、オリジナルエンジンで、約15万Km走行しました。
もともとオイル管理が悪いエンジンだったので、オイル交換するたびに真っ黒なカーボンが堆積していました。15万kmは良く走ったほうなのかもしれません。。
マッチングエンジンなので、いずれOHしようかと思いますが・・・・・

寄せ集めエンジンは、比較的新し目のエンジンなので、AS21ケース、ドクハウスオイルクーラー、8mmスタット等々、足車には、このエンジンの方がいいのかな?
5万kmくらいはこのままで走ってほしいところです(^_^;)

静かになって、これでやっとストレス無く走れます。v(^^)w