手慣れてしまった・・・

ツワブキは好きな植物で　毎年描いています

でも　田島隆夫さんのツワブキをみて　ガーン　です

太い茎に　おまけに葉っぱが岩のように黒なんですよ！

正確に描こうという気持ちが強くなってきている自分に気がつきました

ダメだなぁ～　初歩からやり直しです！

月刊絵手紙2007年8月号より

伝えて学ぶ

今日は模写はお休み

教室で四文字熟語なるものをお題にしたものの

な～んにも準備していなくて・・・

どういう風にやろうか(-_-;)まず　描き始めると

おもしろくなってジャンジャンです。

教室は私にとって学ばせて頂く場です

さ～て　皆さんにはこれからどんどんアイデアをもっと

出して貰って私を驚かせてねって～楽しみ♪

ギョギョ！！　味じゃないです～口ではなく日と未なのです

申し訳ありませんm(_ _)m(/_;)トホホ

キラリとしたもの

生きた線とか　キラリとした生命力・・・それがどんなものか

模写をしてみると一目瞭然！　頭より体でわかります

凄さにため息です。今日の猫・・・生きていないなぁ～

月刊絵手紙2008年6月号　田島隆夫「日々帖」より

ニセモノの思いつき

紙の破れを利用したくちばし・・・

う～ん　茶色の紙を破らなきゃ～　う～ん　まてよ！

画仙紙をはがせばいいんだ！　ニセモノの思いつきです（笑）

月刊絵手紙　2008/６月号　田島隆夫さんの「日々帖」より

毎日一枚１３年

織師の田島隆夫（1926～1996）さんは一日一枚を

１３年にわたって毎日書画を描かれていたそうです

誰に見せるものでない普段着の自分の一日

それの一部分が本になっているそうです

買ってみようかなぁ～

田島隆夫さんの干物を描いた1990年2月13日の一枚よりモシャモシャ

私にも描けそう♪

渡辺俊明さんの芍薬？牡丹？の花です

芍薬の花を前にしていつもとまどうのです

花びらのいっぱいの重なりに気持ちが萎えてしまって・・・

今回　俊明さんの模写をしてこんな風でいいんだ～

そうなんだ、こんな風にも見える！なんて思いながら

鉛筆を走らせました

命が感じられない

今日も杉本健吉さんの文楽の絵です

その言葉どおりまったく命を描いてないのです・・・

やっぱり驚きと感動が必要ですね～

とにかく描く

月刊絵手紙２００７年３月号から

杉本健吉さんの絵です

文楽人形なのですが　中途半端なものに・・・

でも　とにかく

驚きや感動が少なくても　とにかく描く！です

本物の驚き・感動に巡り逢えたときの準備だと思ってね！

拾い会い

渡辺俊明さんと小池先生は１２年ほど毎日かかさず

絵手紙のやりとりをされたそうです。

拾うとは会うことなんですね～