手紙のように～

長いことばなので大きな紙にかこうかと思ったのですが

葉書サイズにしました　（小池邦夫・ことば集より）

それなら　普段の文字でパッパと・・・（いつもそうですが）（笑）

１０年かぁ～　そうですね　１０年以上続いているのは絵手紙ぐらいです・・・

おっと　違った　水泳はもう２０年だわ！

どちらも　充実感ありです(^_^)v

昨日　搬入した教室の方々のひなさま絵手紙です
　

あらまぁ～

小池先生のことばにしては　めずらしいと・・・

思わずちょっと休もうかと～（笑）

数教室をかけもち　病院での毎月の展示

秋からこっち　町展やら年賀状

年が明けてからは教室の大きな展示会の準備

そして　今日は銀行での展示の搬入日です

皆さんにあまりムリをしないで下さいね～と

声をかけてくださるのですが　私としては

ムリなことではないのです・・・(^_^)v

楽しさが半分以上だからかなぁ～

それとも　全力を出していないのかもです(^_^;)

良い悪いなし

「正体がバレた」「正体むきだし」

この時の正体は　隠しておきたい正体

くずしてもくずれないものは個性に・・・

切っても切れない　逃げても逃げられない

個性って案外やっかいなものだと思う時があります

顔形と同じで　これは変えられない

ん？　整形？　じゃあ～骨格かなぁ

本物の個性って　削って削って　捨てて捨てても出てくる

業のようなものかも・・・　あれ？　いつのまにか正体が個性に

すり替わっている（笑）

今日も老いが・・・

そうですねぇ～

最近　視力は衰えてきていろいろなものが

みえにくくなってきているのですが

それは　思考にも・・・

どうも　白黒きちんとつけていたものが

あいまいになってきて灰色に・・・（笑）

なんでもありなんてね～

だんだんいいかげん人間になってきたなぁ～と思っていたら

そうか～　これはひょっとしたら見えないものが見えてきたことかも～(*^_^*)

老いと初心

老いて残るのはその人らしさ・・・ドキッ！

でも　よく読むと初心がはいってる！

しかし・・・　老いてからの初心かぁ～

老いてなお残っているうぶな心

あまりにも奥深く潜ましてしまったので

まずは掘り出さなくては・・・

でも残り時間内で掘り出せるかなぁ～

まぁ　そのときはそのときですね（笑）

（言葉・小池邦夫ことば集より）

海はふるさと

地球の生命の誕生は海からと言いますものね～

それに　胎児の時は羊水につつまれていた・・・

今は　見えないけれど大気にすっぽりつつまれている

「もぐる」すぐ水中を思ってしまいますが

草むらに寝ころんでみるのもいいかも・・・

そんなとき　気づいていない私に会えるかも・・・

今月は一回しか　プールへ行ってないなぁ～(;_;)

一滴にならなくても・・・

絵手紙を送るとき　それが一滴になるなんて思わないです・・・

まず　自分にたいしての一滴かな～

でもこんなことがありました

１０年ほど前に　福助さんだったかなぁ～　所望され送ったのです

その方は絵手紙をされていないので　当然そのまま交流はなく

１０年後に偶然　お会いしましたらずっと大切に持って居て下さったんです！

それで　うれしくて有り難うの気持ちをこめて送りました

今度は　３ヶ月ぐらいに偶然に出会いました～

そうしたら　今のご自分に響く言葉だったとすごく喜んでいただいて・・・

その言葉は坂村市民さんの「念ずれば花ひらく」

いい言葉が思いうかばず言葉をお借りしたのかも・・・

そんな絵手紙なのに　今のご自分にピッタリの言葉だったと・・・

恐縮の思いで一杯でした　

すぐに手応えがなくても　どこかで一滴になっているときもあるんですねぇ～

誰かのためより　自分の一滴には必ずなっています

そう思いながら　今日も送ります

歳をかさねるごとにね～

若いときは　人生の階段はずっと先がみえない長い階段だった・・・

でも　このごろはこの階段っておわりがあるんだ～って（笑）

そんなことをふと思うとき　この言葉がいいですねぇ～

嬉しいことならあばれたっていいじゃない！

あばれることができるぐらい　好きなことをやろうよ！

といっても・・・　何が好きなんだろう？

子供が水たまりを見つけて　思いっきりピチャピチャする感じかな・・・

自分の身近にあるものから　どんどん楽しみを見つけていきたいなぁ～

そんなことをふと思いながら　色がみを切ったりしながら

小池先生のことばを自分なりにかいて遊んでいます～

そうなんですよ～

字のなかに自分がいるんですよねぇ～

言いかえれば　線のなかに・・・・

届いたお便りのつたない線　かすれた線　どっぷりした線

小さな文字　入りきれなくて最後に縮こまった言葉

どれもがいとおしい　だってそのなかにあなたがいるからね～

さて・・・　字のなかの私はどうなんでしょうか～

もう　かくことに恐れもとまどいもほとんどなく

慣れがでています・・・　ダメだなぁ～
　

小池先生のことば集を開いてみるとほとんどが　活字で並んでいました

ちよっとガッカリしたのですが　活字は骨組み

このほうが影響されずに　自分の字でかけることに気が付きました

小池先生　さすがです！　（今日も小池先生のことば集より）

しばらく　続きま～～す



　　

自信をもつ

達筆なひと　もちろんのことほめられことたびたび

ヘタだと思っていると　どんどん縮こまってしまう・・・・

そんな時　この言葉に助けられますよねぇ～

温もりのある文字　そして絵

与えられた　身体と同じで　自分をかわいがて

自分で自分をほめてあげたらいいですね～

それが自信になって　運気もアップ！

（小池邦夫　ことば集より）