ゆみんばのブログ☆原点は絵手紙!

これが絵手紙?なんて言われるかも・・・
寄り道・漂流中の絵手紙ブログです

「逃」

2007-09-22 | Weblog
逃げても逃げてもついてくる・・・
だって、それはあなたの分身の影ですもの。
暗闇に入ったら影は見えなくなるだけで、ちゃんと潜んでいる。
一番いい方法は、立ち止まって光を頭上からいっぱい受けること♪
でも、影はあなたに光があたっている証拠なのだから生きている証かも
しれませんね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「幻」

2007-09-21 | Weblog
古代文字の「まぼろし」です。
織機に張った縦糸の間をすべるようにして横糸をとおす道具を
表したものです。巧みに左右行き来して織りあがるようすを、
まるでまどわされたような気がするので「幻」(まどわす・まぼろし)
となったそうです。絵画・音楽という芸術も見方をかえれば、手品のような
気がしますね。いえ、最近では手品も芸術と呼んでもいいのではないかと
思うのがありますね~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「一」

2007-09-20 | Weblog
もし横に決まっていたら・・・あまり変わりはないかなぁ~
ものを数えるとき棒を使ったそうです。それを算木といったそうです。
横に一本置いて一。上に一つ足して二・三と・・・四は知りません<(_ _)> ゴメンネ
実際にやってみると、あきらかに横のほうが置きやすいです。というか横向きの
ほうが機能的に持ちやすくなっているように思います。
ところで、数字の1は持ちにくい立て方向にしたのでしょうか・・・
勉強不足です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「心」

2007-09-19 | Weblog
まず漢字の「心」そして、ローマ字、カタカナ、ひらがな。
共通するもの発見!そうなのです。まる!こころはきっと
丸いものなんだ!英語はハートで、形は丸に近いですよね♪
なんだか嬉しい発見に一人で舞い上がっています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「焦」

2007-09-18 | Weblog
不注意で鍋を焦がしてしまいました。
いったい昔の人は何を焦がしたのかしら・・・
答えは、鳥です。そしてこの漢字は「あせる」とも読みます。
お腹がすいていて、早く焼けないかとイライラしていたからかしら・・・
火の側についていても焦る、ほったらかしにしていたら焦がす。
なんだか真っ黒になった鍋を前にして、可笑しくなってしまいました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「首」

2007-09-17 | Weblog
プロ野球・セリーグは混戦模様。
毎日のように首位が入れ替わります。

首位。首なんですよねぇ~この漢字は髪・目を表していて
います。頭・顔を首としたのですね。そして人間の一番
最上部にあるから首位と・・・
もし、人が四つん這いだったら首位は首ではなかったのだろうなぁ~
今夜も蒸し暑い夜です。そのせいかこんなおバカなことを考えています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「本」

2007-09-16 | Weblog
木の下に・をつけて「ねもと・もと」
昔、書物のことを一本・二本と言ったそうでそこから書物を本と
言うようになったそうです。

根本・本心・本気・本能・本当・本意・・・・
私の根もとはなんだろう~と、ふと考えてしまいました。答えですか?
それは・・・自分にウソをつかないってところかなぁ~わからんが正直な
答えです。ねっ ウソをつかないでしょう~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「面」

2007-09-15 | Weblog
今日も古代文字です。
目だけを開けて顔にかぶるもの。それがいつしか面=顔に。ツラともいいますね。
面に関しての熟語はたくさんあります。顔は心と直結しているからこそお面が必要
だったのかも知れません。弱気・下心・嘘・悲しみ・・・顔に出したくないとき、
人は面をかぶります。たくさんの面を持っているいる人や旨く使いこなせない人。
あなたはどうですか?

素面はスメンと読み、化粧をしていない顔、剣道で面をつけていないことを言うそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「豊」

2007-09-14 | Weblog
この漢字は古代文字のほうが感じがぴったりです。
下部の豆は器で、粟やヒエなどを山盛りした様子です。
ゆたか~って気がしませんか?

秋は感傷的になる季節ですが、作物はいちばん喜びあふれる季節。
その一番手として新米が出始めました♪当然、私たち人間に喜ばしい
ことですが、一番喜んでいるのはお米でしょう~無事に実ることができたってね!
これから色々な秋の味覚が出回ります。作物の喜びの声がいっぱい聴けそうです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「爽」

2007-09-13 | Weblog
字をみているだけで「さわやか♪」
秋の季語だそうです。
さわやかな空のしたで運動会!中学校では予行演習していましたよ。
私が子供のころは、運動会はお祭りみたいなものでした。
踊りやダンスの練習が毎日のようにあり、うんざりしていたのですが
今ではそれが懐かしく微笑ましい思い出になっています。
今の子供達が大人になったとき、運動会って楽しい思い出として
残るのかしらと、ふと思いました・・・
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする