伝染しやすい

笑いはつられて・・・

泣くのはもらい泣き・・・

やっぱり　笑いのほう広がりやすいですね

でも、泣く時に一人じゃなく誰か一緒に泣いてくれる人も

必要だと思います。

だいたい同じ意味

イヤなことがあっても　ニコニコ顔をつくっていると

心もニコニコこころに変わる・・・そんな内容を

夏目漱石さんはこんな難しい言葉で表現されている

言葉って不思議なものだなぁ～と思います

相田みつをさんは禅の心を簡単にストレートに伝わるようにと

文字と言葉をご自分なりに工夫して作りあげたと聞きます

それで　私も！と・・・　下のが「ゆみんば言葉と絵」（笑）

違うものに置き換えて

食べ物に置き換えました～

「大好きなものと　嫌いなものと　どちらから食べる？」

即　回答！　先に嫌いなものを食べます！

だって　後で嫌いなものを食べると　その臭いや味がずっと残って

いやな気分が続くと思うから・・・

斎藤茂太先生（精神科医）　

「人は感情を引きずりやすい。いい感情を引きずって生きよう」と

「いい言葉はいい人生をつくる」の本の中でおっしゃっていました～

歳を重ねるごとに・・・

お金は貯まらないけれど　自分への好感度は貯まってきました（笑）

青春時代のまっただ中は　劣等感のかたまりです・・・

そうですね～　ある時期からもうどうでも良くなったのかも（笑）

そして　失敗したらまず自分でそのことを笑ってやったり

面白おかしく人に話すことで　さらに自分を笑ってやる

絵手紙との出会いも自分への好感度UPには最適ですよ！

だって「ヘタでいい　ヘタがいい」これって　ダメな自分への

応援歌ともいえますよね。「今の自分が　良い所　悪い所

丸ごとぜんぶ好き！」そう言えるって幸せものですね～

同じ場所

先日　手乗りのセキセイインコが亡くなりました

９才だったので寿命だったのだと思います・・・

亡くなる数日は　手のひらに乗っている時間が多くなってきて

老鳥なのにヒナ鳥に逆戻りしてしまい　鳥かごに入るのを嫌うので

主人と交代で抱っこでした。

冷たくなったシロ（インコの名前）を土に帰したその日

この言葉を見つけました。　元の同じ場所に戻ったんですね～

私たちもいずれは帰る場所に・・・

斎藤茂太著「いい言葉はいい人生をつくる」より上記の空海「秘蔵宝鑰」を抜粋

縮こまったり くじけそうな時

斎藤茂太著「いい言葉はいい人生をつくる」より

映画「縮みゆく人間」の台詞のようです

この言葉を読んだとき　柴田トヨさんの「くじけないで」という

詩を思いだしました。「～～陽射しやそよ風はえこひいきしない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢は平等に見られるのよ～～」

自分のことを人よりお金がないとか　器量が悪いとか頭が悪いとか・・・

比べてはため息をつく。縮みそうになったり　くじけそうになったとき

陽射しやそよ風を感じたり　青い空を見て

平等に大きな恩恵を受けていることを思えばいいのですね～

柴田トヨさんの詩集を再読しましたが　やっぱりいいです！

雑草の多いこと～

雑草とひとくくりに決めているのは人間なのですよねぇ～

そのまとめ方が「美点が発見されていない～」

面白いですねぇ　この言葉を何かにたとえられないかといろいろ

頭をひねってみたのですが無理です・・・当たり前ですよね（笑）

奥から前へ～

年末の大掃除で　本棚を整理したときに奥に「並ん読」になっていたのを

前に出してやりました。「いい言葉は　いい人生をつくる」斎藤茂太著

「続・いい～～」まで買っています！（人ごとみたいです）

パラパラと見ると何やらムラムラ（笑）　これ書いてみよう！

ピカーンと心にきた言葉をひろい書きしてみますね～

年末の年賀状　そして正月は孫と遊び絵手紙からちょっと離れていました

これって休息だったんだなぁ～と・・・

ついでに　こんなものも作っておりました

飛び出す　お誕生日カード！

孫を喜ばせるのが目的だったのですが

十分に私が楽しみ　喜こばせてもらいました（笑）



これを開けると～



こんな感じ！

どんな花かなぁ～

いつも咲いているなんて・・・どんな花？

あれこれ考えているうちに　ふと思いつきました

本当の花じゃないのでは？

心の奥に咲く花とか　お地蔵さんの前掛け？

自分だけに赤い花のように思える何か・・・

きっとそうなんだろうなぁ～と自分勝手に解釈しています

キは木から？

冬木と書いたのですが　どうみても冬キですね～

かき直そうかと思いましたが　これを話のネタに使うことに（笑）

ひらがなは漢字から　カタカナはひらがなから？

ひらがなの「き」は調べてみると「幾」の草書体からだとか・・・

調べるのはここまででした～

下にちょっと絵のようなものをかいてみたのですが

なんだか　ちょっと山頭火さんの世界から遠ざかったみたいです・・・