慣れはアカン・・・

何度も描いている　風景

この間描いたのはいつだった？　確か７月末？

とにかく今は秋の入り口です

冬でも緑の木立が多い山々だから　ついエエ加減に描いてしまいます

アカン　アカン　　もっと五感で感じなきゃ～

と、描き終えて言葉を書くときに思いました(^_^;)

雨にも夏の暑さにも負けず～

ちゃんとお彼岸には咲いてくれる！

異常気象・火山噴火・地震そんな今日この頃

例年と同じように咲くのをみて　ほっとします・・・

上のは折り紙と布で

下のはクレパスで描いてから　赤いキラキラのりを♪



毎年　同じ花を描くのがちょっとおっくうになってきたという方への

アドバイスとして　道具を変えてみるのもいいですよ～

それと　同じようで同じでない・・・　去年とは別の真っ新の新しい命

同じと思うのは　失礼よって叱られソウ

そして　今年会えたことに感謝　来年も会いたいね～

読んだ気分(^^;)

何日も前ですが　

新聞に樋野興夫著「明日この世を去るとしても　今日の花に水をあげなさい」

紙面４分の一に大きく広告がしてあって　抜き書きでしょうか　いっぱいことばが～

そうですメモるついでに　筆の練習と・・・





これを書き終わると　もうこの本を読んだ気分になってしまいました（笑）

上のとこの下のは　ちょっと胸キュンのことばでした

先生泣かせ(/_;)

昨日の教室で　白い萩の花を画材にしている方がいました

小さい花をほぼ原寸大で　さらに墨と筆で・・・

「なんか　わけわからんようになった～」とため息

筆で描いたのはスゴイ！でも小花はサインペンとかエンピツのほうが良いし

白い花は　こんな色つき画仙紙にかいて　最後にクレパスの白をチョン

上手く描けるというより　あ～あと落ち込まずにすむしね(*^_^*)

やっぱり　描いたあと楽しくなければね♪

教室でアドバイスしたけれど　ほんまかいなぁ～と　描いてみたのがこれです(^_^;)

道具によって・・・

最初にサインペンで輪郭を描き　透明水彩で着色

言葉は筆ぺんです　

なんか　ちんまりきれいに収まりすぎた感じです・・・

今度はダーマトペンで色も言葉もかいてみました

うん！　こちらのほうが私らしいかな～

いろづいた♪

８月末ごろから　散歩の途中にまだかなぁ～と観察していました

大きな葉っぱの影になって　まずつぼみを見つけることが先でした

つぼみも最初はうす緑なので　一つ二つしか・・・

９月に入り　つぼみがうす紫にほんのり～

あらまぁ～いっぱいあるわ～(^_^;)

人間の目っていいかげんですね（笑）

そうそう　これは葛（くず）の花です

どうやろか・・・

言葉をローマ字で書いてみました

以前といっても何年か前ですが　試みたことはあるのです

ここのブログの奥底に眠っています・・・

たまに奥底に入るときがあるのですが　自分の部屋じゃないように

思ったりします。「へぇ～　こんなことしていたんだ」なんてね(^_^;)

でも　なんか中途半端なものが多いです

まぁ　絵手紙ブログの帯だと思えばいいのかなぁと・・・

自分でなぐさめています

流れる？動く？

朝の涼しいこと！

涼しいというより　ひやっこい！

秋の門をくぐりましたね～

ところで　あなたには季節は流れていますか？

それとも動いているの？

これは時間の感じ方かもしれないですね～

見たことのない魚

「サヨリ」　可愛い名ですね～

針という字を使っているのだから　きっとスリムなんだわ

魚に関する本は２冊しかなくて　それが頼みの綱です(^_^;)

「紀州熊野・さかな歳時記」（福井正二郎著）によれば

「サヨリは薄い　サヨリは細い　銀の魚サヨリ　お姫様に似ている」と

北原白秋は歌っているそうです

そうなんだ～　一度　会ってみたいなぁ～お姫さまに・・・

「アワビ」もペタリ！

即 実行！

サントリーの創業者　鳥井信治郎氏の口癖だそうです

教室で「この色がいいですか？」「落款はここで？」「二つにしたほうが・・・」

いろいろな問いがあります。すぐに答えることができる問いもあるのですが

自分自身に少しの迷いが出た場合は　「失敗したっていいじゃない　まずやって

考えよう～」って答えています。うまくできた時は　一緒になって喜び

失敗だと「ダメだと解って　すっきりしたね」って(^_^;)

私の教室での口癖は　「適当に～」「だいたい～」「考えるより　やる！」

エエ加減先生です（笑）　臨機応変と度胸は生活の知恵ですね(*^_^*)