梅雨はまだ・・・

ノウゼンカズラです

毎年　梅雨の時期に咲きます

だから　うっとうしいお天気が続いているとき

この花を見ると　パッと気持ちも明るくなったものです

今年はどうしたことか　当地はまだ梅雨入りせず

うれしいような　不安なような・・・

きっと　植物もどうしたのかなぁ～と思っているのでは？

色々な書き方

明日の教室では　自分の好きな言葉や格言・ことわざなどを

どういう表現にしたら　自分の気持ちにピッタリかを考えてもらいます

ど～んと書いたり　ピリリとか素朴にとか　強弱はどうする・・・

字の形が決まれば　紙の色をどうするか？

とにかく　自分の気持ちを見つめて問いかけピタッとくるものに仕上げる

絵手紙なのに絵なしです(笑)

色々書いてみて　持っていくことにしました(*^^)v

描きたくなって～

ねじ花の咲く季節です

転居した周りにはなかなか見つからなくて・・・

毎年描いているから今年はもういいかなぁ～

そう思っていたのですが　やっぱり描きたくて

去年咲いていたところへ探しに行きました

ありました！　というわけで小さい花を

老眼鏡と拡大鏡まで出してきて描いたしだいです(笑)

最近蒼井優さんとご結婚された山里亮太さんの言葉で

「コツコツ真面目にやっていると　ご褒美がきっとある」

そんなことを言っておられたので　いいなぁ～と(*^^)v

もう暑中見舞いです(*´Д｀)

まだ梅雨入りもしていないのに・・・・(笑)

郵便局さんがカモメールをアピールされています

局内に絵手紙を展示させていただいている関係

カモメールを使った暑中見舞いの見本を～ということで

お引き受けしたのはいいですが・・・

絵柄を印刷されたのも渡されました

アチャーです( ;∀;)

そうですよねぇ～　みんなが絵手紙やっている訳ではありません

見本をみて　これなら描けそう？書けそう！

そう思って下さるといいのだけれど・・・

カエル三兄弟

あまりにもｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!ので　お借りしてきました

描くときになって　初めてほっぺに蝶々・トンボ・カタツムリが！

しぐさが可愛かったのは　小さなものへの反応だったのですねぇ～

カエルの置物など　今まであまり関心がなかったので

アカンアカン(*´Д｀)　色々なものに目を向けなくては(*^^)v

だあれ？誰でしょね～

カラーの花のあとです(*^^)v

散歩の途中で見かけたのですが

花の咲いているときに　スケッチしょうと思いながらついつい・・・

それで　しばらくして通りがかったので　見ると　ナント！

トウモロコシ状態(◎_◎;)

へェ～～　こんな姿に変身するんだ！

びっくりです　発見を絵手紙に!(^^)!

パステルで紫陽花

パステルといっても　１００均で売っているものだし

正式な画法で塗っているものではありません

興味のあるものは　どんどんやろう！という気持ちです

今、あちらこちらで紫陽花が咲き　きれいですねぇ～

七変化とはよく言ったものです

ひとつの花のなかでも　色がたくさん重なり合ってます

雨にもよく映えて　うっとうしいこの時期　和ませてくれる花です

一筆箋みたいな絵手紙

絵手紙は絵を大きく描くことをすすめています

でも　長いことやっているとそれもなんだか飽いてくる・・・

そんな言い方してはダメなんだろうけれど～

たまには　こんな隅っこに絵を入れて

言葉は線を入れると　あまり書かなくてもいいでしょう(*^^)v

南紀も梅雨入りしたとばかり思っていたら　まだなんですって！

勝手に梅雨入り宣言していました(笑)

田辺聖子さん・・・(/_;)

作家田辺聖子さんがお亡くなりになりました

人生において目からウロコと言えるようなことが

田辺聖子さんの本を読んだときでした・・・

人生ってそんなに難しく考えることないんや～

息苦しいと思いながら生活していたので

どれだけ救われ癒されたことでしょう

大阪弁で語られた文章、軽妙なのに読んだあとなぜかちょっぴりせつなく・・・

田辺聖子さんが色紙などによく「まいにち　ばらいろ」と書かれたそうです

私もそう言いながら毎日を暮らそうと思います

確か　田辺聖子さんは紫陽花がことのほかお好きだったと記憶しています

紫陽花の咲く６月に旅立たれたんだ・・・ご冥福をお祈りいたします

ウキウキします(^^♪

転居して　散歩道ももちろん変わりました

といっても距離にしたら５・６キロの移動です

だから植物もそんなにはかわらないのですが

でも初めて見るものがあります

今日描いたものは川沿いの道に咲いていました

もっとも　花が咲いていたから目にとまったのですが・・・

なんていう花かなぁ～　ちょっとウキウキ

そして名がわかったときはヤッタ！って感じです!(^^)!

「駒繋ぎ」っていうそうです

しっかり頑丈な茎と根をもっていて　駒（馬）を繋いでも

大丈夫だからそんな名がついたとか・・・

ふ～～ん　なるほど～です